夏の唐松岳へ。 今回も黒菱駐車場からスタート。 まずは、いつも通りゲレンデ内のコンクリート道で滝汗。 リフトの営業開始を待てないので仕方ない。 ここを過ぎれば八方池山荘経由で八方池までは緩やかに高度を上げていくので、少しは楽になる。 それにしても、今日も暑かった。 風が欲しいところだけど、八方池の水鏡が優先。風よ吹かないで。 八方池へ到着すると、なかなかのコンディション。 写真撮影を楽しみました。 天気予報では天気は下り坂なので、先を急ぐことに。 下の樺、上の樺では樹木が日差しを遮ってくれますが、風通しが悪いので蒸し暑かった。 森林限界を越えてアルプスらしくなってくると、唐松岳山頂がお出迎え。 ちょっと狭い尾根を歩くので、通過は譲合いで。 ようやく山頂に到着すると、お一人だけでした。その後も後続者の方が来られましたが、私が山頂に滞在したタイミングでは最大で６人。唐松岳でこんなに人が少ないことは初めて。 山頂で腹ごしらえして下山開始。 ゴンドラやリフトが動き始めたので、所々でスライド待ちとなりました。
黒菱駐車場からスタート
黒菱駐車場からスタート
白馬岳方面、天気良さそう。
白馬岳方面、天気良さそう。
このコンクリートの坂道が・・・ 滝汗です！
このコンクリートの坂道が・・・ 滝汗です！
八方池山荘
八方池山荘
稜線の先に五竜岳と鹿島槍ヶ岳
稜線の先に五竜岳と鹿島槍ヶ岳
八方池 ほぼ完璧な水鏡。 ついつい長居したくなる。
八方池 ほぼ完璧な水鏡。 ついつい長居したくなる。
下の樺
下の樺
扇雪渓
扇雪渓
丸山ケルンまで来れば、山頂まであと少し。
丸山ケルンまで来れば、山頂まであと少し。
巻き道が使えないので尾根へ。
巻き道が使えないので尾根へ。
右のピークが唐松岳山頂
右のピークが唐松岳山頂
少し下ってから山頂へ。
少し下ってから山頂へ。
唐松岳山頂到着。
唐松岳山頂到着。
五竜岳
五竜岳
後立山連峰を境に、左に日本海、右に雲海。
後立山連峰を境に、左に日本海、右に雲海。
どんどんガスがわいている
どんどんガスがわいている
下山開始。 左側の稜線へ。
下山開始。 左側の稜線へ。
尾根の所々でスライド待ち。
尾根の所々でスライド待ち。
スライド待ち中。 滑落したらアウトだろうな。
スライド待ち中。 滑落したらアウトだろうな。
チングルマ
チングルマ
シモツケソウ
シモツケソウ
ウメバチソウ
ウメバチソウ
八方池 残念ながらガスガス。
八方池 残念ながらガスガス。
下山途中だけど、休憩がてらソフトクリーム。 ブルーベリー×バニラ あっという間に完食。
下山途中だけど、休憩がてらソフトクリーム。 ブルーベリー×バニラ あっという間に完食。
今度は下り。 このコンクリートの坂道、嫌い。
今度は下り。 このコンクリートの坂道、嫌い。
平日でも、結構な車の数
平日でも、結構な車の数
黒菱駐車場からスタート
白馬岳方面、天気良さそう。
このコンクリートの坂道が・・・ 滝汗です！
八方池山荘
稜線の先に五竜岳と鹿島槍ヶ岳
八方池 ほぼ完璧な水鏡。 ついつい長居したくなる。
下の樺
扇雪渓
丸山ケルンまで来れば、山頂まであと少し。
巻き道が使えないので尾根へ。
右のピークが唐松岳山頂
少し下ってから山頂へ。
唐松岳山頂到着。
五竜岳
後立山連峰を境に、左に日本海、右に雲海。
どんどんガスがわいている
下山開始。 左側の稜線へ。
尾根の所々でスライド待ち。
スライド待ち中。 滑落したらアウトだろうな。
チングルマ
シモツケソウ
ウメバチソウ
八方池 残念ながらガスガス。
下山途中だけど、休憩がてらソフトクリーム。 ブルーベリー×バニラ あっという間に完食。
今度は下り。 このコンクリートの坂道、嫌い。
平日でも、結構な車の数
この活動日記で通ったコース
唐松岳（八方池山荘）
- 06:19
- 9.5 km
- 1003 m
- コース定数 24
八方尾根から唐松に向かうルートは上りと下りにリフトとゴンドラを利用でき、標高1800m付近まで上がることができる。山頂までの標高差も800mと、楽なアプローチで登山時間も短く、難所もないため、初心者の北アルプスデビューにはよいかもしれない。