土器山から猿岳、下山は藪漕ぎで道なき道を…

2017.03.16(木) 日帰り

活動データ

タイム

04:16

距離

9.2km

のぼり

647m

くだり

644m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
0
距離
9.2 km
のぼり / くだり
647 / 644 m
24
2 41

活動詳細

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土器山(かわらけやま)は、登山口に八天神社もある事だし、地元民からも我々も親しみを込めて八天山(はってんさん)と呼んでいます。さて今回の主目的は土器山でも猿岳でも無くて、土器山と長崎高速道に挟まれて窮屈そうにしている、標高僅か195mの城山(勢福寺城跡)を繋いで歩く事であるが、登山道の類いなど一切無いので、ある程度の藪漕ぎは覚悟せねばならないだろう。どの地点で下りるか思案のしどころであるが、一応猿岳まで行ったとこで下りる予定で、久しぶりに土器山の登りにかかる。親不孝岩から吉野ヶ里遺跡辺りをちょこっと眺め山頂へ。御神体の大岩前には、土器山の名前の由来となった土器や鬼瓦など参拝者の供え物が…。山頂は縦走路を少し先に行った所にあり、岩に囲まれている。快適な縦走路を西に進み猿岳へ。さぁ何処から下ろうかなと思いきや、南側に踏み跡らしきものがあったので迷わず…。処が踏み跡らしきものは直ぐに消えてしまい、目見当で下る下る。そして待ち受けていたものは…、伐採放置木だった。作業道はあるものの伐採木が道を塞ぎ、潜ったり乗り越えたりの難行苦行の連続。いつしか予定ルートを大きく離れ過ぎてしまって、集落最奥のミカン畑に下り着き、城山には登れず仕舞いァ~ァ😭。城山巡りは又後日のお楽しみに〜。

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