明星に輝らされて笠ヶ岳。

　下界は、連日の残暑厳しいですが先日のリベンジに笠ヶ岳へ。 笠新道からのアプローチになります。 車中泊で前泊入りしようか思いましたが、結局　午前4時前に第3駐車場に入りました。駐車場は平日とはいえ、8割程は埋まっていました。 杓子平までは長くツラい登り続きます。疲れたら槍ヶ岳や穂高連峰を振り返り元気をもらい。また登る。 杓子平まで来ると、長くツラい登りが嘘のようにお花畑でした。 ただ、抜戸岳が近くにつれ登りきついガレ場の登りが続きます。 抜戸岳の分岐からは、長い稜線歩きがはじまります。稜線あるとはいえ、 小屋の直下テント場付近は、ゴーロ帯を超えると小屋があります。 小屋は営業していませんが、管理のため小屋番が居られるみたいです。水やバッチの販売はされているそうです。 ただ、僕が登ったときはその小屋番の方が下りられるところでした。必ずしも、小屋に居られる訳ではないので注意が必要です。 また、テント場の水場は既に枯れているため、新道からの水場は登山口の水だけになります。 とりあえず、笠ヶ岳日帰りチャレンジは終わり。 次は、柏原新道から鹿島槍ヶ岳への日帰りチャレンジでも…