駐車場に向かう道中、鹿やキツネ、タヌキっぽいのや、テンぽいのや、いろんな動物が見られました♪ 駐車場は、噂の通り、凸凹の砂利道の先にありました。 (中)のトイレのある側は、3/1くらい停まっていました。(上)も空きがありそうな雰囲気でした。 トイレは使えませんでした。 登山道では、忘れた頃に人とすれ違ったり追い越して行かれました。 比較的静かで、でも人の気配はあるといった感じでした。 平均的な歩行時間は、約4時間半+休憩時間だそうです。 南八ヶ岳と聞くと、男性的な山のイメージが浮かぶのですが、女性も多かったです。苔や花々があるからかなぁ♪ 沢山の花が咲いていたけれど、今年は花名を意識してなくて、なんて花かがよくわからないです。 膝と腰の調子があまり良くないので、サポーターつけてます。 夏の終わりの花々が咲いていました。 もう秋になるんですねぇ。 「今年は、コロナで山に行けなかったから、夏が短いや」と思いました。 大切に山時間を味わいたいです。 とても楽しく、ゆっくり過ごせました♪
沢沿いは冷たい風が気持ち良かったです。
すごい柄です!
小さなお花
こちらも小さなお花
夏澤鉱泉、お風呂も入れるのかぁ。
シナノオトギリかな?
何?クモマグサ?
イチゴ発見。
クリンクリンしていて可愛らしいです。
オーレン小屋前に咲いていたミヤマホタルブクロ
ヤマハハコ
オーレン小屋は、ひっそりとしていました。
咲いていました。
オーレン小屋の前のせせらぎ♪
なんだか、いい感じがしました。
赤い大きな石
まるで苔の生垣。 登りだけど、ずっと歩いていたいと思いました♪
山びこ山荘とヒュッテ夏沢は、お休みでした。 硫黄岳の迫力がすごいです!
ヒュッテ夏沢からの眺めです。 あれは、荒船山っぽいです。 赤城山方面かと思います。
硫黄岳へのガレ場から見えた山、御嶽山?
浅間山
遠くは北アルプスの峰々かなぁ。
この花が時々咲いていたのですが、なんていう花ですか? 知りたい♡ 「ヒゴダイ」だそうです。 アサマヒゴダイかタカネヒゴダイ。
コウメバチソウかな
硫黄岳の頂への稜線
ケルンがあちこちにありました。
トウヤクリンドウ...でしたっけ? 開花している株もありました♪
振り返ると天狗岳方面も雄大!
かろうじて咲いてました♪
爆裂火口壁!
ケルンが標識になっていました。
硫黄岳の山名標識
爆裂火口のフチを歩くことができました。自然の威力に絶句です。
昔使われていた避難小屋だそうです。
三角点
ガスってますが、硫黄岳から眺めた、横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳。
赤岩ノ頭への稜線、遠くは中央アルプスかなぁ。
硫黄岳の頂あたりでは、沢山のミヤマコゴメグサが咲いていました♪
ガスがはれた! 赤岳すごいです、あれ、登れるようになれるかなぁ♪
赤岩ノ頭へ。 白砂♪
YAMAPの赤岩ノ頭の頂は、ここみたいです。
これは分岐の標識かも。 硫黄岳と白砂の景色がキレイだったので♪
なんと!ゴゼンタチバナ発見。
苔も堪能。
夏沢鉱泉で、自家製カレー¥1000と、水色のバンダナ¥1000
いただきまーす♪
駐車場へ
この活動日記で通ったコース
桜平-硫黄岳 往復コース
- 06:05
- 10.0 km
- 1039 m
- コース定数 24
標高1900mの桜平から夏沢峠をへて硫黄岳へ。峰ノ松目をへて桜平へ周回する。夏沢峠まで急登も特記するべき難所もない。1日目、オーレン小屋に宿泊するプランとすれば初日の歩行時間は1時間30分ほど。2日目はオーレン小屋に不要な荷物を置いて山頂を目指せる。またコース中には、夏沢峠にやまびこ荘、ヒュッテ夏沢、夏沢沿いに夏沢鉱泉など要所に山小屋もあり、緊急時にはエスケープもできるなど初心者でも安心の入門コース。初心者向けとはいえ、硫黄岳からは荒々しい光景の爆裂火口、八ヶ岳の主峰・赤岳から横岳へと続く稜線の大展望が望め、アルペンムードが満喫できる。