狭いけれど、カヤックなら通過できる。 戻る 次へ

山陰海岸つぎはぎカヤック 諸寄~余部の写真

2020.08.18(火) 11:50

狭いけれど、カヤックなら通過できる。

この写真を含む活動日記

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36.2 km

1195 m

山陰海岸つぎはぎカヤック 諸寄~余部

久斗山 (兵庫)

2020.08.18(火) 日帰り

 再び山陰海岸つぎはぎカヤック 前回のゴール地点諸寄からスタート。いつものように諸寄にカヤックを置き、ゴール地点の余部へ移動。その途中、道路に巨大な影が・・・・もう夜になっていたので、最初は何かわからなかったが、よくみると、鹿。その後、結局5~6頭とであう。びっくり。  余部へ到着。ここで車中泊。感謝。   朝、余部の道の駅あたりを散策。餘部駅などもじっくり見てみる。エレベーターなどもできていた。しかし、以前の鉄橋の部分も思ったより残っていて新旧の融合がおもしろい。  自転車で諸寄へ移動。結構な坂を上る。昨夜鹿と出会ったあたりを通るが、さすがに朝はいなかった。  諸寄海水浴場に到着。ここからカヤックでスタート。今日のコースは但馬御火浦というところで、景勝地だけあって、やはり岩壁がすばらしい。洞窟などもたくさんあり、冒険家になったような気分。中には、洞窟の入り口に滝があるようなところもあり、何枚も写真を撮った。  昼食に浜があれば上陸しようと思っていたのだが、ずっと岩壁だったので、浜がなく、上陸できそうな岩場をさがしながら進む。結局、以前漁港だったような場所があり、そのスロープ部分に上陸した。ここで昼食とシュノーケリングを楽しむ。ここの海も綺麗。  余部橋梁を海から見るのもなかなかいい感じだった。  上陸して次の日のゴール地点の予定だった須井川に行ってみるが、そこまでの道のりはアップダウンが大きくそこの浜の駐車場は使用禁止になっていたので、予定を変更し、佐津の海水浴場にすることにした。駐車料金が1000円かかるが、とてもよい浜で、ここにして正解。この日は、ここで車中泊。結構暑かったのだが、先日購入した冷感タオルを使用したことで眠ることができた。