赤岳(八ヶ岳)・石尊峰・横岳(三叉峰)・横岳(無名峰)・横岳(奥ノ院)・台座ノ頭・硫黄岳・赤岩ノ頭

2020.08.18(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 14
休憩時間
1 時間 9
距離
15.9 km
のぼり / くだり
1542 / 1543 m
1 31
20
12
16
7
10
35
26
2

活動詳細

すべて見る

本日は南八ヶ岳へ。先週の唐松岳が天候不良でしたので北アルプスリベンジもしたかったのですが、皆様の先週の八ヶ岳の写真が素晴らしすぎて脳裏に焼きついてしまい行って参りました。 赤岳は昨年にも登頂しましたが、美濃戸口から登ったことが無かったので今回は祈願叶いました。事前の天気予報も良く、今朝現地に近づくにつれ晴れしか予想できず、テンションが上がります。 平日でしたが流石に夏山シーズンだけあり、7時着ではありましたが駐車場はあと2.3台しか空きがありませんでした。素早く支度を整えいざ出発。 南沢回りでスタート。八ヶ岳らしい苔むした道を気持ち良く歩きます。そんなこんなで到着した行者小屋で小休止。しかしそこから赤岳山頂に向かう道が、階段あり岩場ありの急勾配でとにかくキツかったです。しかも山頂に近づくにつれ、どこからともなくあの忌まわしい白いモノが。そうです。またしても先週に引き続き『ガス野郎』が姿を見せ始めたのです。俺は『ガスを呼ぶ男』なのかと笑 そんな諦めムードのなか赤岳山頂で軽く食事をしていると、北アルプス方面が視界に!槍の穂先が赤岳登頂を祝福してくれている様でした。ただのコロッケパンですが急に美味しくなりました。そこから横岳に向かいますがやはりガスは晴れずやはり今日はこのままかと、横岳を通過し、硫黄岳に差し掛かる頃、奇跡が起きたのです。 あれほどガスガスのガスであったのに、一気にガスが切れ視界が良好になって来たのです。目の前の硫黄岳も良く見えます。硫黄岳からの赤岳眺望も最高で、足取りも軽くなり、後は硫黄岳からルンルンで(古い)赤岳鉱泉から美濃戸口まで降りて来たと言う訳です。やはり夏山は青空に限りますね。結論、本日の八ヶ岳は最高でした。 最後まで読んで頂き有難うございます。 拙い文章で大変失礼しました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。