古賀志山～北主稜線周回

今回は栃木の古賀志山に登ってみた。地図に無い脇道が多く、初見ではよく考えないと迷うためルートファンディング、コンパス、GPSが頼りとなるようだ(気を付けていたつもりだったが数回間違えてしまった。)。YAMAPではルートはほとんど表示されていないが、ネットでルートを検索してみると凄まじい数のルートがあることが分かる。そのため、紙の地図とコンパスも必須。(紙の地図にも全てのルートが書かれているわけではない) ◆ルート 森林公園駐車場→東南稜コース→東稜見晴→古賀志山頂→富士見峠→559P→弁天岩→540P→手岡峠→北主稜線→長倉山→森林公園駐車場 ・東南稜コース 東稜見晴直下に2連続のほぼ90度の岩場がある。行けないと思ったら巻き道を使おう。 とても暑かったので東稜見晴で大休止。 ・弁天岩 歩いてきたら目の前に鎖付きの岩が現れたのでそのまま登ってしまった。登って少し歩いた後違和感を感じてよく確認したところルート間違えに気づく。余計な体力を消耗してしまった(良い景色が見られたのは良かった)。弁天岩を降りた後も踏み跡付きの別ルートに入りそうなる。この辺りは分岐が多い。 ・540P アップダウンが激しかったり登らなくてよい岩に上ってしまったりして体力を消耗したので大休止。 ・手岡峠～ 鞍掛山に行く予定だったが、体力の消耗が激しく水も残り少ないため北主稜線を通って帰ることに。 ・感想 古賀志山〜手岡峠はアップダウンの連続でとても疲れた。 地図にも載っていないような踏み跡が大量にあるのでよく考えて歩かないと道を間違える。 GPSやコンパスは必須。 紙の地図とコンパスは持っていって正解だった。