過去ログ~白山2017年10月14日

2020.08.17(月) 日帰り

活動詳細

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某、山アプリから記録移行。 出発時刻: 08:01到着時刻: 15:48合計時間: 7時間47分合計距離: 12.42km出発標高: 1362m到着標高: 1309m最高点: 2670m最低点: 1244m登り累積: 1512m下り累積: 1588m シリーズ第4弾! 今回もやはり活火山(Cランク)、家から一番近くに聳える白山連峰へ登拝計画✨ 家を朝4時過ぎに出発、約3時間半で別当出合に到着。今にも雨が降ってきそうな空模様💦 車中泊は苦手であることが判明したのでお家で三時間ほど仮眠しての行動。 歳のせいか普段は7時間寝ないと顔色も顔つきも気分も冴えないがここぞとばかりは致し方が無い💦 今回も寝不足のため白山より青白い顔つきで登拝開始。登拝口付近はそれほど寒くない。 正面にある吊り橋を渡り砂防新道から登る。 暫くはゆるい登りがほとんど、前日の雨による泥濘も少なく順調に高度を上げていく。 紅葉は1,500メートル前後が⤴⤴綺麗。写真を撮ったのだが何故かアップロード不可能💦その他沢山の写真がアップロード出来ない!残念… 登拝道は合数表示が無く、実数表記で示され私的には励みにならない。 しかし、登るにつれ石畳が整備されテンポよく進める。此だけの石畳を並べるのはかなりの労力と察する。 途中、甚之助避難小屋を過ぎた辺り、「グワーッ、グワーッ💢」」っと猛獣の声がする‼熊のイビキか⁉ 熊スプレーを構えその方向を注視してみると用水路の溜まり場?で水と空気が混ざり合う音でした💦心臓バクバクになっちゃった(|| ゜Д゜)びっくりした〰ヘタレ復活!Σ(×_×;)! 閑話休題… 森林限界を越えると流石に寒い。半袖1枚?の男性を見かけたが私はジャケットを着込む。 今回、終始軽装での登山者が多いことに気付いた。 普段着の様な格好、ザックでは無いペシャンコのリュック、更にはコンバース系のスニーカー( ̄□ ̄;)!!もしもの時どの様に対処するのであろう💦実際、スニーカーではかなり危険な観光新道の下り坂で難儀される姿を見た。滑りまくり、脚が痛そうにしておられた。山行ではいとも容易く足首を捻ると思うのだが… 実際、私自身も登山靴に助けられたシーンは多々ある。 弥陀ヶ原では尾瀬の様な平坦でハイキング気分の木道が続き、気持ちがいいが今日は強い風が吹きっさらしで寒い。少し勾配がついて室堂到着。 明日で山小屋室堂の営業も終わりと聞いた。天候は悪いが宿泊客は多い模様。 此方で食事をいただき合間なく先へと急ぐ。 ここから先はかなりの強風。更に着込むがニット帽をクルマに忘れてしまった💧此れはキツい。 室堂裏口を出て祈祷殿にて再度一礼し御前峰山頂に向け出発。 強風で顎紐を強く締めたハットもすぐに飛ばされる。 登山道は参道であるためこちらも石畳が整備されていて誠に登りやすい。 御前峰より先へ進もうとも考えたが強風で目が開けていられない(コンタクト使用)。時折体が流されるので稜線は危険と判断し奥宮参拝後下山開始。 下山道、キツいのは事前にわかってはいたが敢えて観光新道を選択。 暫くは笹のなかを歩くがあまり整備されていないごく一般的な登山道。そして軽く稜線沿いを通過してかの有名な潜り岩?を経由、市ノ瀬分岐を経て急な坂が始まる! 濡れてドロついて落ち葉の蓄積する岩場…ここ白山で五座目の、ぺーぺー初心者の私には非常に下りにくい…たぶん、登ったほうが楽。 いつもハチャメチャな私も今回は終始、厳粛なる姿勢で山行に取り組む予定でしたが此処で完全崩壊>_<❗❗ 得意のしりもちを幾度となく付き、完全に冷静さを失ってギャーすかギャーすか悲鳴をあげながら途中から膝の調子が悪くなり騙しだまし下山💦 登山口まで帰ってきた時はもうヘロヘロ😵🌀そして一礼。ふぅ〰!Σ(×_×;)! 帰宅後、足も腰も痛くおまけに足裏が摩擦で火傷、水ぶくれ状態💦靴下は二重履きしたのですが💦 しかも、痛いくらいの冷たい突風だったので顔が霜焼け状態で次の日真っ赤に、パンパンに腫れ上がりましたー(>_<💦嫌だ〰! まさかあたしがこんなにデリケートだったとは( ̄□ ̄;)!! 暫くは外出控えて養生しないと、です💦 因みに、次の週に初冠雪したそうです! 体力消耗度 99%(ほぼ顔面💧)

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