東沢 螺貝のゴルジュのちょい先へ★ファースト沢登りin サマー

生まれて初めての沢体験！ 沢バージン奪われちゃったぁ 奪われ中動画貼り貼り無修正です。笑 https://youtu.be/czZHbI1o2e4 これで私もキラキラ沢ガールの道へデビューかな。笑 と、いう事で沢経験者であるまっちゃんの後を着いてくべくして…甲武信ヶ岳のお膝元である笛吹川東沢、ホラ貝のゴルジュ辺りまで。 自分の持ってるギアの防水は、ゴミ袋二重にしたり、ジップロック駆使で。。。 この沢は、初心者向けとの事で、一泊して甲武信ヶ岳まで登って下山するというコースが通常らしいです。 しかし、1日休み…なので日帰りで行ける所まで行って、戻って来よう作戦。 あと懸垂下降の復習もと、相変わらず盛りだくさんな予定。 西沢渓谷の駐車場からスタート。 鶏冠山の方へ進みます。 川辺に出たら、靴下や沢シューズに履き替えスタートです。ここでヘルメットも装着。恐る恐る川に入ってみる。 浸水して、靴の中が不思議な感じになる。 まっちゃんの後を着いて行きます。 まっちゃんは歩きながら、沢登りはルーファイが大切なこと、巻道でもバリエーションルートだから、普通の登山道と違うから、気を付けて歩く事…と歩きながら説明してくれました。気が引き締まる。 巻いたり、沢の中に入ったり… 途中で、私の歩行に怪しそうに感じたまっちゃん、ロープをカラビナに結んで、命綱をくくりつけてくれました。 ビビったのは、川底が見えなくていきなり深い所にドボンとした時は、おわっ！となりました。流されるー泳げるか？みたいな。 でもまっちゃんがロープを引っ張ってくれたので、引き戻される。助かりました。🙏 こういう時にロープ持ってて安心しました。 巻道を見逃して、岩を無理くり直登したり…なかなか岩のよじ登れなくて、まっちゃんが手を差し伸べてくれて必死に登って、やっとこ螺貝のゴルジュへ。 螺貝のゴルジュの先に進もうとすると、川底が深そうでおわっ！となる。 横を見たら、巻道を発見し、登り上げで上を迂回。懸垂下降出来そうな場所を見つけて、帰りに練習しよう！と。 巻道が終わった所で時間がランチタイムになったので、ここでお昼休憩、引き換えるピークとしました。 今日のお昼は、お家にあったラポッキを調理。 具に茹で卵、プロテインソーセージを入れて煮込みました。 沢登りは、体が冷えると聞いたので、甘辛で温まりそうなメニューにしてみた。家に山飯用とストックしておいて、丁度良かったです。 お昼を食べて、引き返す。 懸垂下降出来そうな所で、おさらい。セルフビレイを取らない少し簡易的な方法で。 2人で思い出しながら。練習でも山の中で出来たので、習った事を思い出しつつ、山の斜面の感じを実感しつつ。 帰りの岩の降りる所で、懸垂下降で降りる。ここは、ルートが違う所だと思います。でも、ロープあって助かったーと思うのでありました。 懸垂下降で降りてる時…テント泊で降りてきた人が、泳いで川を渡ってました。 救命胴衣付けてて、シュラフパットも浮き代わりになるのかな？ザック浮かして泳いでました。 そんな技もあるのかー！😲 救命胴衣欲しくなりました。笑 この人達、滝のある所から泳いできてたから、滝も落ちたのかな？？ 色んな技があるのね… ここは、巻道見つけるのもやっと…沢初心者過ぎて…巻道どこだー？って見渡してタイムロス😓 防水は、ゴミ袋2重作戦で。 ロウロウマウンテンのアンテロープが予想以上に防水性を発揮してくれた。 軽いし、こういう時、使えると思いました。 使い勝手が微妙で売ろうか悩んでたけど、まだ使えそうです。 疲労してくると、ストックが無いと、足首は沢靴だと少し心許ないなと感じました。 テーピングはしっかりと。探り探りな感じがしました。。 フェルトの靴底は、ペタペタと♪ そして早速ニーパッド購入しました。早く届くといーなー。使おうっと。 今回へ、まっちゃんのロープに助けられました。命綱あると初めてだったので安心出来た。 川の深さが手探りだから😓 色々見極める経験が必要なのだなと実感しました。 沢は特殊で難しいなぁー でも冷たくて気持ち良かったです😁 ♨️温泉♨️ 笛吹の湯　510円 予約制:人が少ないと予約無しでも入れます。 コロナ対策としてドライヤーの貸し出し無しです。