活動データ
タイム
05:52
距離
14.4km
のぼり
1139m
くだり
1139m
活動詳細
すべて見る残暑お見舞い猛暑(?)上げます‼️(^-^) 今日も日本の最高気温タイ記録が出ましたね😳❗️ そこで皆さんに少しでも涼しくなってもらえれば❗️ということで、山からの残暑見舞いです😉 今日は、確かに41.1度という最高気温の記録が出たが、これは平地でのこと。山⛰では季節が平地より早く巡ってくるんです。お盆を過ぎて山ではもう秋風が吹いてますよ😊‼️ というのは冗談で、そこまではいきませんが、平地よりも涼しいというのは満更ウソではないです。 お盆休みが一日長くなる。さて、今日は御許山〜犢牛(こっとい)岳の縦走。以前、yuhamaさんが縦走した時、「なかなかいい山ですね😄」と書いたら、他の山も加えてとの提案で、そうも考えたのだが、なるべく早く行きたかった。しかし、この暑さでは、これ以上時間がかかる縦走はムリ。またピストンもしたくない😖 そこで、海彦さんの「海の風 山の風」を参考にして、帰りは林道歩きをするか、まつさんの日記のように、田代に下りてから、今川沿いに県道を北に上がる道にするかにした😊 他に、モースさん、yuhamaさんの日記も参考にしました。ありがとうございました🙇♂️ それにしてもこの山域は歩いた人が圧倒的に少ない。尚且つこの暑さの中歩く物好きはいないだろうと思ったら、案の定誰とも会わなかった😏 だから前回の山行のようには絶対なるまじ😤としっかり準備していった。「海の風 山の風」で研究して道迷いポイントを暗記するくらい頭に入れていった(それでも間違えるのだからなあ😅実際、2箇所間違えた)。 始めから急登と言えども、暑さもあってか息切れがする。コリャ、ザルヲくらいで引き返すかな❓とも考えた。暑さからしたら当然の選択か。 でも急登もそんなに長続きしないし、案外それほど暑くない😳 時々涼しい風さえ吹いてくる😌 御神所山を過ぎる頃にはちょっと調子が出てきて(^ν^)、これはいけるんじゃないか❗️と思う。 ザルヲ山に着いて、展望が効くのはどうやらこの山くらいなので、いつもより早いがここでランチ。ただ、開けているせいかあまり涼しくなかった。少し霞んではいるが、天気は最高なので、展望も当然イイ🥰❗️ しかし、近辺の山の情報があまりないので、どれがどの山だかさっぱりわからず😣 英彦山がどこにあるのかもわからない。 小特牛山(モースさん情報によると、こもってやまと読むらしい。小特牛山と小特牛岳があることに注意❗️)へは名もなき小ピークから尾根伝いに行くのだが、この小ピークから張り出す尾根がわかりにくい❗️尚且つ急斜面‼️ちょっと苦労するが、諦めず進めば、少しずつ尾根の張り出しが明確になってくる。道もハッキリしてくるが、同時に大規模な伐採地が現れる😳 だが伐採地というよりは、大雨の災害による工事現場なのか❓はるか下に掘削機(ユンボ)が見える。 そのヘリに沿って下って行くと、間もなく小特牛山のピーク。山頂標は何て書いてあるかわからないものだけ。このエリア、山頂標が貧弱なピークが多い。 赤テープの付いた木がなぎ倒されていた。この山、いつか削り取られてなくなってしまうのでは❓次に大雨に襲われたら山頂もろとも崩落してしまうのでは⁉️ このピークに到達した最後が天地人でないことを祈ろう😒 最後は小特牛岳と犢牛岳🐃❗️ こっといとは、雄牛のことらしい。そんな雄牛にふさわしい山であるか❗️ 両山とも樹林帯の中の展望の効かない山⛰。犢牛岳の方が標高が少し低いが、頂上は少し広い。この犢牛岳だけ山頂標がしっかりしている‼️大体何が書かれているのかわからない古い標識が多すぎ。 それだけでもこの山域がいかに歩かれていないかわかろうというもの🧐 ポイントさえ外さなければ、道迷いになることはなかろうが、夏ということもあり、木が登山道に生い茂り、歩きにくいし道もハッキリしない。でもそこまで長時間の縦走にはならないので、短いスパンで現れる急登さえ苦にならなければ、春や秋には面白い山と言えよう😌 帰りの道が心配なので、すぐに犢牛岳を退散😗 結局、これから夕方になると西日が暑いので、山の陰になりそうなザルヲ林道へ‼️ 下りは縦走路からあっという間に林道に出てしまった。長時間の舗装道歩きは覚悟の上😤‼️とにかく暑かろうが、前へ、前へ😁❗️ 九州自然歩道に繋がる分岐を過ぎてしばらくすると、恐れていたことが‼️ 「海の風 山の風」にもあったが、この林道、崩落箇所などの危険箇所が散見されるらしい。ひょっとしたら😳❗️と思ったら、立入禁止🚧の黄色テープ😩 車両通行止めじゃない、歩行者🚶♀️も入るべからずだ。 地図で調べてみると、小特牛山の直下❗️ということは、あそこで見た崩落のために立入禁止になったのだ。 せめて分岐地点にテープを張ってくれればいいのに・・・などと一人でブツブツ文句を言いながら😠、元来た道を戻る。 九州自然歩道まで出て元の場所に戻ることを考える。この道沿いに二つ滝がある❗️大音の滝と琴弾の滝だ‼️ この長い道程、涼をとるにはもってこいじゃないか‼️と思い、2箇所に立ち寄るが、あんまりいい写真🤳を撮れなかったのが残念😞 でも少しは涼しくなってくれたかな❓ 歩いていて、山の陰になって日陰ができると、涼しい☺️ でも日向に出ると灼熱地獄🥵 でも人の住んでいる集落に出た途端、今まで感じなかったような暑さが🤬‼️ やっぱり山は涼しいんですよ😄 また、全行程を通じて、微かないい香りがずっとしていて癒された😌 何の木だろう❓クスノキ❓ またまた長くなってしまいましたが、ご拝読ありがとうございました😊❗️長くなってしまったついでに最後に耳寄り情報を❗️ ①ザルヲ林道は一部立入禁止区間があります。なるべく迂回して通行してください。危険です。 ②国道322号線バイパスの香春町の区間が開通しました❗️(もうご存知かもしれません) 北九州から筑豊、田川、英彦山方面に行く場合、かなりアクセスが良くなりました。北九州から英彦山に行く場合は利用をオススメします❗️ 香春駅付近の渋滞が避けられます。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。