大普賢岳の中腹にある石の鼻へのぼりました。 家にいても暑いだけなので、標高の高いすずしいところへ行きたくて。 ほんとは大普賢岳までのぼって、その北にある経函石分岐の森でぼーっとしたかったんですけど、午前中は遭難救助で行者還岳の登山道へいってたから、あんまり時間がなかったんです。なので、石の鼻でぼーっとしてました。 登山口にある和佐又山ヒュッテが閉まったのは知ってたけど、もう解体作業がはじまってたんですね。ちょっとだけ、せつなかったです。
駐車場。10台ほど停められます。ついたころには、ほとんどうまっていました。 和佐又山ヒュッテの解体工事をしているからなのか、その前にある駐車場も閉鎖されています。ヒュッテからちょっとおりた、ここが駐車場になっていました。
駐車場。10台ほど停められます。ついたころには、ほとんどうまっていました。 和佐又山ヒュッテの解体工事をしているからなのか、その前にある駐車場も閉鎖されています。ヒュッテからちょっとおりた、ここが駐車場になっていました。
クサギの花。黒いアゲハチョウがとびまわっていました。
クサギの花。黒いアゲハチョウがとびまわっていました。
こもれびがきれい。山の中にはいらなくても、車道のこもれびだけで満足かも。
こもれびがきれい。山の中にはいらなくても、車道のこもれびだけで満足かも。
和佐又山ヒュッテは解体されている途中でした。駐車場もキャンプ場も閉鎖されています。
和佐又山ヒュッテは解体されている途中でした。駐車場もキャンプ場も閉鎖されています。
トレイも閉鎖されていました。環境省のものなので、ヒュッテは関係ないはず。環境省は相変わらずやる気がないですね。
トレイも閉鎖されていました。環境省のものなので、ヒュッテは関係ないはず。環境省は相変わらずやる気がないですね。
登山口まで車道を歩きます。
登山口まで車道を歩きます。
キャンプ場。誰もいません。この季節にしては寂しい光景かも。
キャンプ場。誰もいません。この季節にしては寂しい光景かも。
登山口へ。
登山口へ。
登山口。日本遺産の看板が立っています。世界遺産の方がすごいとおもうけど、そのことは書かれてません。
登山口。日本遺産の看板が立っています。世界遺産の方がすごいとおもうけど、そのことは書かれてません。
歌碑。木々の上にかろうじて見えてるのは大普賢岳。昔はもっと見えてたような気がするけど、木が育ったのかな。
歌碑。木々の上にかろうじて見えてるのは大普賢岳。昔はもっと見えてたような気がするけど、木が育ったのかな。
森の中はすずしいです。
森の中はすずしいです。
コハウチワカエデ。
コハウチワカエデ。
おおきなトチノキ。
おおきなトチノキ。
ブナの木。
ブナの木。
和佐又のコル。
和佐又のコル。
分岐。左は無双洞、水簾の滝へおりる道です。岩本新道を経由して笙の窟へいくこともできます。右の尾根道へいきます。
分岐。左は無双洞、水簾の滝へおりる道です。岩本新道を経由して笙の窟へいくこともできます。右の尾根道へいきます。
巨樹ふれあいルートへの分岐。何年か前に村役場がつけた道みたいですけど、ちゃんとのこってるのかな?手入れされてるのかな? 以前、和佐又山ヒュッテの人に聞いたら、そんな道はしらないといわれてしまいました。
巨樹ふれあいルートへの分岐。何年か前に村役場がつけた道みたいですけど、ちゃんとのこってるのかな?手入れされてるのかな? 以前、和佐又山ヒュッテの人に聞いたら、そんな道はしらないといわれてしまいました。
快適な尾根道です。
快適な尾根道です。
ゆるやかな区間。
ゆるやかな区間。
和佐又北周遊ルートへの分岐。これも村がきまぐれにつけた道の残骸なのかな。ウェブサイトに地図も載ってないし、どんな道なんでしょうね。こんどちゃんと調べてみようかな。
和佐又北周遊ルートへの分岐。これも村がきまぐれにつけた道の残骸なのかな。ウェブサイトに地図も載ってないし、どんな道なんでしょうね。こんどちゃんと調べてみようかな。
大峯奥駈道の稜線。手前は国見岳、七曜岳、行者還岳。奥には弥山、八経ヶ岳が見えます。
大峯奥駈道の稜線。手前は国見岳、七曜岳、行者還岳。奥には弥山、八経ヶ岳が見えます。
ここから尾根をはずれます。
ここから尾根をはずれます。
岩の上からはえてるミズナラの木。
岩の上からはえてるミズナラの木。
シタンの窟。
シタンの窟。
石を削った石段とその先に鉄階段があります。
石を削った石段とその先に鉄階段があります。
コウモリソウ属のなにか?
コウモリソウ属のなにか?
あそこがナメゴ谷でその手前の尾根が午前中に歩いたところ。だから、その上に遭難者がいたみたい。 奥には孔雀岳や釈迦ヶ岳が見えています。
あそこがナメゴ谷でその手前の尾根が午前中に歩いたところ。だから、その上に遭難者がいたみたい。 奥には孔雀岳や釈迦ヶ岳が見えています。
ミカエリソウの群落。
ミカエリソウの群落。
朝日窟。
朝日窟。
笙の窟。ここからが世界遺産です。
笙の窟。ここからが世界遺産です。
鷲の窟。
鷲の窟。
役行者さまがおまつりされています。
役行者さまがおまつりされています。
分岐。下へおりると、岩本新道をとおって、和佐又へもどるか無双洞へおりれます。
分岐。下へおりると、岩本新道をとおって、和佐又へもどるか無双洞へおりれます。
この岩場をのぼります。道はついてるけど、ちょっとこわいです。
この岩場をのぼります。道はついてるけど、ちょっとこわいです。
おおきな倒木。ウラジロモミかな。
おおきな倒木。ウラジロモミかな。
日本岳のコル。
日本岳のコル。
ツルリンドウ?
ツルリンドウ?
ミヤマママコナ。
ミヤマママコナ。
尾根道というより岩の道です。
尾根道というより岩の道です。
石の鼻からの展望、北西から南東にかけて。北西には大普賢岳がそびえています。
石の鼻からの展望、北西から南東にかけて。北西には大普賢岳がそびえています。
南の方。午前中に遭難救助にいったところも見えています。
南の方。午前中に遭難救助にいったところも見えています。
南東の方。手前は日本岳。和佐又山も見えてます。奥には大台ヶ原。今年は例年になく混んでいるそうです。密を避けてきた都会の人たちが密になっているんでしょうね。
南東の方。手前は日本岳。和佐又山も見えてます。奥には大台ヶ原。今年は例年になく混んでいるそうです。密を避けてきた都会の人たちが密になっているんでしょうね。
北(ちょっと東寄り?)の方。
北(ちょっと東寄り?)の方。
石の鼻の看板。大普賢岳までいく時間もないし、途中ののぼりおりがしんどいから、ここで帰ります。
石の鼻の看板。大普賢岳までいく時間もないし、途中ののぼりおりがしんどいから、ここで帰ります。
イワタバコの花。おわりかけです。
イワタバコの花。おわりかけです。
ソバナ?の花。
ソバナ?の花。
ナガバノコウヤボウキ?の花。
ナガバノコウヤボウキ?の花。
笙の窟にもどってきました。お不動さまがおまつりされています。
笙の窟にもどってきました。お不動さまがおまつりされています。
ヒメシャラ?の幹のウロから木がはえています。
ヒメシャラ?の幹のウロから木がはえています。
朝日窟。
朝日窟。
ミカエリソウのつぼみ。花はこれからです。
ミカエリソウのつぼみ。花はこれからです。
ヤマアジサイ? 花はおわってるけど、装飾花がのこっています。
ヤマアジサイ? 花はおわってるけど、装飾花がのこっています。
カワチブシの花。まだ咲きはじめ。つぼみがたくさんあります。
カワチブシの花。まだ咲きはじめ。つぼみがたくさんあります。
ガマズミの葉っぱ。虫食いの形がおもしろいです。
ガマズミの葉っぱ。虫食いの形がおもしろいです。
絡みあった木々。
絡みあった木々。
日が傾いてきました。この時間帯のこの尾根が好きです。
日が傾いてきました。この時間帯のこの尾根が好きです。
こもれび。上を見ても下を見てもきれいです。
こもれび。上を見ても下を見てもきれいです。
意味ありげな形の岩。
意味ありげな形の岩。
和佐又のコルにもどってきました。
和佐又のコルにもどってきました。
伯母峰の稜線。ちょっと下を大台ヶ原ドライブウェイがとおっています。
伯母峰の稜線。ちょっと下を大台ヶ原ドライブウェイがとおっています。
シラカバの木が2本だけ。こんなところにはえてるのが不思議です。
シラカバの木が2本だけ。こんなところにはえてるのが不思議です。
ナナカマドの実。
ナナカマドの実。
和佐又山ヒュッテ。
和佐又山ヒュッテ。
駐車場へもどってきました。ほかの車はほとんどのこってませんでした。
駐車場へもどってきました。ほかの車はほとんどのこってませんでした。
駐車場。10台ほど停められます。ついたころには、ほとんどうまっていました。 和佐又山ヒュッテの解体工事をしているからなのか、その前にある駐車場も閉鎖されています。ヒュッテからちょっとおりた、ここが駐車場になっていました。
クサギの花。黒いアゲハチョウがとびまわっていました。
こもれびがきれい。山の中にはいらなくても、車道のこもれびだけで満足かも。
和佐又山ヒュッテは解体されている途中でした。駐車場もキャンプ場も閉鎖されています。
トレイも閉鎖されていました。環境省のものなので、ヒュッテは関係ないはず。環境省は相変わらずやる気がないですね。
登山口まで車道を歩きます。
キャンプ場。誰もいません。この季節にしては寂しい光景かも。
登山口へ。
登山口。日本遺産の看板が立っています。世界遺産の方がすごいとおもうけど、そのことは書かれてません。
歌碑。木々の上にかろうじて見えてるのは大普賢岳。昔はもっと見えてたような気がするけど、木が育ったのかな。
森の中はすずしいです。
コハウチワカエデ。
おおきなトチノキ。
ブナの木。
和佐又のコル。
分岐。左は無双洞、水簾の滝へおりる道です。岩本新道を経由して笙の窟へいくこともできます。右の尾根道へいきます。
巨樹ふれあいルートへの分岐。何年か前に村役場がつけた道みたいですけど、ちゃんとのこってるのかな?手入れされてるのかな? 以前、和佐又山ヒュッテの人に聞いたら、そんな道はしらないといわれてしまいました。
快適な尾根道です。
ゆるやかな区間。
和佐又北周遊ルートへの分岐。これも村がきまぐれにつけた道の残骸なのかな。ウェブサイトに地図も載ってないし、どんな道なんでしょうね。こんどちゃんと調べてみようかな。
大峯奥駈道の稜線。手前は国見岳、七曜岳、行者還岳。奥には弥山、八経ヶ岳が見えます。
ここから尾根をはずれます。
岩の上からはえてるミズナラの木。
シタンの窟。
石を削った石段とその先に鉄階段があります。
コウモリソウ属のなにか?
あそこがナメゴ谷でその手前の尾根が午前中に歩いたところ。だから、その上に遭難者がいたみたい。 奥には孔雀岳や釈迦ヶ岳が見えています。
ミカエリソウの群落。
朝日窟。
笙の窟。ここからが世界遺産です。
鷲の窟。
役行者さまがおまつりされています。
分岐。下へおりると、岩本新道をとおって、和佐又へもどるか無双洞へおりれます。
この岩場をのぼります。道はついてるけど、ちょっとこわいです。
おおきな倒木。ウラジロモミかな。
日本岳のコル。
ツルリンドウ?
ミヤマママコナ。
尾根道というより岩の道です。
石の鼻からの展望、北西から南東にかけて。北西には大普賢岳がそびえています。
南の方。午前中に遭難救助にいったところも見えています。
南東の方。手前は日本岳。和佐又山も見えてます。奥には大台ヶ原。今年は例年になく混んでいるそうです。密を避けてきた都会の人たちが密になっているんでしょうね。
北(ちょっと東寄り?)の方。
石の鼻の看板。大普賢岳までいく時間もないし、途中ののぼりおりがしんどいから、ここで帰ります。
イワタバコの花。おわりかけです。
ソバナ?の花。
ナガバノコウヤボウキ?の花。
笙の窟にもどってきました。お不動さまがおまつりされています。
ヒメシャラ?の幹のウロから木がはえています。
朝日窟。
ミカエリソウのつぼみ。花はこれからです。
ヤマアジサイ? 花はおわってるけど、装飾花がのこっています。
カワチブシの花。まだ咲きはじめ。つぼみがたくさんあります。
ガマズミの葉っぱ。虫食いの形がおもしろいです。
絡みあった木々。
日が傾いてきました。この時間帯のこの尾根が好きです。
こもれび。上を見ても下を見てもきれいです。
意味ありげな形の岩。
和佐又のコルにもどってきました。
伯母峰の稜線。ちょっと下を大台ヶ原ドライブウェイがとおっています。
シラカバの木が2本だけ。こんなところにはえてるのが不思議です。
ナナカマドの実。
和佐又山ヒュッテ。
駐車場へもどってきました。ほかの車はほとんどのこってませんでした。