テン泊装備一人前背負ってオモテ弥彦ピストン

インスタとか見てると、ついうっかり🔍ボタン押してしまって、「あーカッコイイ山行きたいなー」とかね。 言いながら、またホーム。 テン泊装備は揃ったが、それらを背負って登山道を歩けるのか。 そもそも、カッコイイ山に行く前に、羨望とかいう邪念を払いたい。 山は逃げないからな！ 例の如く、娘の事情で遅いスタート。 今回はテン泊装備一式背負っていやひこ様へ。 重装備ザック背負うまでは恥ずかしさでもう穴があったら入りたいというやつでしたが、背負ってしまったらこっちのもの、人目も憚らず登山口へ突進！ テン泊装備の他には、余計め水分４Lほど、それとおやつとおにぎり。 測ってないけど13kgくらいあったのかな？ 去年角田で彼さんの荷物まで全部背負った時より重かった。 湿度と荷重で登りのコースタイムは最悪。 でもこれでよいのです。 ダウンしそうになったら引き返そうって言ってたけど、ダウンすることもなかったし、彼さんに起きたアクシデントも何とかなったし、アブに遭遇した時にはダッシュできたし、登頂できたし、何より無事下山もできました。 あんなにヒーヒー言ったのに、おやつもおにぎりも、それどころか予備のお茶すら手を付けず仕舞いですた。 わたしの初テン泊は、いつ、どこの山になるんだろう。 明日どの筋肉が悲鳴を上げるのかが楽しみです(^p^)