大菩薩嶺・熊沢山・天狗棚山・小金沢山

今回は、ソロで。どこにしようと考えて、大菩薩峠に行くことにした。塩山側からは林道が通行止めなので、旧大和村から上日川峠へ向かった。川の名前はヒカワなのに、峠の名前はカミニッカワなのだ。なぜだろ？上り始めた時の温度は18度、山は涼しい。しかし次第に温度は上がってくる。木陰だと涼しいが、影のない草原は見た目は気持ちいいのだが、暑い💦 　唐松尾根は初めてだった。雷岩手前からバテだした。朝、雲がまだなくて展望が良くて、テンション上がった。早めに展望のない大菩薩嶺にいって、ヤマスタのスタンプをゲットした。雷岩で撮影して、それから賽の河原、介山荘のある大菩薩峠まで。そこから丹波山、小菅に抜ける道が分岐している。ちょっとバテ気味だったが、以前親友の古屋くんといった牛ノ寝通りの分岐する所まではいってみようと頑張ってみた。熊沢山を越えて、石丸峠、その先までいかないと、牛ノ寝通りの分岐点にはつかない。先に向かう方がいるので、行くことにした。分岐まできたところで、まだ時間があるので訓練のつもりで、小金沢山まで向かうことにした。石丸峠からは以前に滝子山まで縦走したことがあったが、歩きながら思い出していた。小金沢山までの天狗棚、狼平が気持ち良かった。小金沢山は痩せた尾根で上に上がってから、長く歩いて、山頂に到着。雲が湧いてきていて、もう富士の眺めはよくなかった。帰りは石丸峠から下りて、舗装道を歩いて戻った。疲れた。