2020_待根山→ピンネシリ(一番川コース)

2020.08.16(日) 日帰り

お盆休みは長かったが奥さんが仕事の為車使えず。 1日だけ自由に車使ってよい許可が下りる。 ニセコ方面に行こうと思ったが天気がイマイチ、樺戸が天気良さそうなので宿題になっている待根山を潰しとピンネシリのリベンジに行くことにする。 新十津川からの砂金沢コースが工事中につき通行禁止とのこと、今回は当別側から未踏の一番川コースから登る。 【メモ・記録】 ■キャンプ場賑わってる。焚火からイイ匂いがしてくる ■曇天の中7:15キャンプ場のゲートをスタート。スタートして直ぐポール忘れに気づき一旦車に戻る。 ■林道が長い、林道にキャンプのゴミが散乱しているのを見てマナーの悪さにイラっとする。 ■バッチリ充電してきたカメラだがSDカードの差し忘れに気づきガッカリする。 ■8:16登山口到着。ほぼ1時間の林道歩きが終わる。 ■登山口から歩き出して間もなく第一渡渉場現る。前日雨の為に水嵩が多い。 ■面倒だが靴を脱いで裸足で渡渉する。水は冷たい。 ■第二渡渉場も水嵩多く、ここも靴を脱ぐ。 ■第三渡渉場は靴を履いたまま渡渉、若干靴に水入るが支障なし。 ■てんくらとにらめっこしてきたが一向に晴れの兆しなし、眺望も無い登山道がひたすら続く。 ■ベンチがある休憩所に着くがタヌキの溜め糞があり、そこから少し上がったところで小休止する。 ■苦手な階段が続き、げんなりしながら登る。 ■稜線が近づくと熊鈴の音が聞こえて来た。こんな日に物好きもいるもんだと自分の事は棚に上げて喜ぶ。 ■10:17稜線にたどり着く、霧がかかったように曇って何も見えない。ここから未踏の待根山に向かう。 ■稜線上に熊の掘り返しを発見、まだ真新しいのでビビル。この後も数か所掘り返しが続く。 ■待根へ向かう途中でソロの男性とすれ違う。掘り返しを話題に挨拶を交わす。 ■10:26待根山到着、曇って何も見えない。直ぐにピンネに向かう。 ■ソロ男性は既にピンネに行ったと見えて、下山する鈴の音が響いていた。 ■ピンネの稜線にも掘り返しあり、ワーワー叫びながら通過する。 ■夏も終わりかけではあるがヨツバヒヨドリやノリウツギなどの花が咲いていた。 ■分岐からピンネ山頂までイメージより長く感じる。 ■10:56ピンネシリ山頂に到着。曇って眺望なし。また曇りかとガックリする。 ■貸し切り状態でおにぎりを食べながら休憩していると雲が抜け始めた。テンション上がる。 ■リベンジなった。気分良くなり拓郎の「明日に向かって走れ」を熱唱する。 ■すっかり雲が抜け青空になる。残念ながら神威尻は見えず。トンボがやたらと飛んでいる。 ■山頂を十分に堪能し11:30下山開始。 ■帰りの稜線からは石狩平野、待根に隈根、登って来た登山ルートを眺めることが出来た。 ■下山時ソロの男性、ペアの女性3名とスライド。 ■下山時も水嵩減ってなく第2、第1と靴を脱いで渡渉。 ■第2渡渉場から山頂を望むと山頂は雲一つないピーカンだった。「くそったれーーー!」と叫ぶ。 ■13:02登山口到着。 ■長~い長~いと文句をたれながら林道を歩く。晴れているので行きより気分は良い。 ■13:50ゲート到着。着替えてスッキリし帰札。

【林道の花】
ツリブネソウ。

【林道の花】 ツリブネソウ。

【林道の花】 ツリブネソウ。

【林道の花】
ミズヒキ。

【林道の花】 ミズヒキ。

【林道の花】 ミズヒキ。

補強した渡し板。

補強した渡し板。

補強した渡し板。

崩落した林道。
ここ以外はRVなら車通行できそう。

崩落した林道。 ここ以外はRVなら車通行できそう。

崩落した林道。 ここ以外はRVなら車通行できそう。

登山口のゲート。

登山口のゲート。

登山口のゲート。

第1渡渉場。

第1渡渉場。

第1渡渉場。

隈根尻山への分岐。

隈根尻山への分岐。

隈根尻山への分岐。

第2渡渉場。

第2渡渉場。

第2渡渉場。

第3渡渉場。

第3渡渉場。

第3渡渉場。

休憩場。

休憩場。

休憩場。

長い木の階段。

長い木の階段。

長い木の階段。

【登山道の花】
ギボウシ。

【登山道の花】 ギボウシ。

【登山道の花】 ギボウシ。

登山道から望む待根山。

登山道から望む待根山。

登山道から望む待根山。

稜線が見えた。

稜線が見えた。

稜線が見えた。

待根山に向かいます。

待根山に向かいます。

待根山に向かいます。

待根山到着。

待根山到着。

待根山到着。

【登山道の花】
ウメバチソウとオトギリソウ。

【登山道の花】 ウメバチソウとオトギリソウ。

【登山道の花】 ウメバチソウとオトギリソウ。

1,000mまで戻ってきました。

1,000mまで戻ってきました。

1,000mまで戻ってきました。

【登山道の花】
ツリガネニンジン。

【登山道の花】 ツリガネニンジン。

【登山道の花】 ツリガネニンジン。

熊の掘り返し。

熊の掘り返し。

熊の掘り返し。

【登山道の花】
ヨツバヒヨドリ。

【登山道の花】 ヨツバヒヨドリ。

【登山道の花】 ヨツバヒヨドリ。

【登山道の花】
トリカブト。

【登山道の花】 トリカブト。

【登山道の花】 トリカブト。

地味なお花畑。
ヨツバヒヨドリとノリウツギ。

地味なお花畑。 ヨツバヒヨドリとノリウツギ。

地味なお花畑。 ヨツバヒヨドリとノリウツギ。

安全登山の碑だが、何で空木岳で殉した人の追悼がピンネにあるのか謎。

安全登山の碑だが、何で空木岳で殉した人の追悼がピンネにあるのか謎。

安全登山の碑だが、何で空木岳で殉した人の追悼がピンネにあるのか謎。

山頂到着。
曇っている。

山頂到着。 曇っている。

山頂到着。 曇っている。

祠に参拝する。

祠に参拝する。

祠に参拝する。

祠に花が、、、
タテ科の花だと思うのだが、、、

祠に花が、、、 タテ科の花だと思うのだが、、、

祠に花が、、、 タテ科の花だと思うのだが、、、

祠には鬼ころしが供えられていた。

祠には鬼ころしが供えられていた。

祠には鬼ころしが供えられていた。

一等三角点
「賓根知山」

一等三角点 「賓根知山」

一等三角点 「賓根知山」

山神の石碑。

山神の石碑。

山神の石碑。

山頂晴れて来る。

山頂晴れて来る。

山頂晴れて来る。

雲がどんどん通り過ぎていく。

雲がどんどん通り過ぎていく。

雲がどんどん通り過ぎていく。

青空と観測所。

青空と観測所。

青空と観測所。

トンボがやたら飛んでいる。

トンボがやたら飛んでいる。

トンボがやたら飛んでいる。

下山する。

下山する。

下山する。

下山時は石狩平野も望めた。

下山時は石狩平野も望めた。

下山時は石狩平野も望めた。

稜線から南側の山塊

稜線から南側の山塊

稜線から南側の山塊

待根と隈根。

待根と隈根。

待根と隈根。

登って来た登山道。

登って来た登山道。

登って来た登山道。

登山道から望む隈根尻山。

登山道から望む隈根尻山。

登山道から望む隈根尻山。

第2渡渉場から見上げた山頂。
ピーカン。

第2渡渉場から見上げた山頂。 ピーカン。

第2渡渉場から見上げた山頂。 ピーカン。

下山時も水嵩かわらずの第1渡渉場。

下山時も水嵩かわらずの第1渡渉場。

下山時も水嵩かわらずの第1渡渉場。

登山口に戻ってきました。

登山口に戻ってきました。

登山口に戻ってきました。

【林道の花】
エゾニュウ。
カッコウイイので撮影。

【林道の花】 エゾニュウ。 カッコウイイので撮影。

【林道の花】 エゾニュウ。 カッコウイイので撮影。

キャンプ場に戻っきました。

キャンプ場に戻っきました。

キャンプ場に戻っきました。

【林道の花】 ツリブネソウ。

【林道の花】 ミズヒキ。

補強した渡し板。

崩落した林道。 ここ以外はRVなら車通行できそう。

登山口のゲート。

第1渡渉場。

隈根尻山への分岐。

第2渡渉場。

第3渡渉場。

休憩場。

長い木の階段。

【登山道の花】 ギボウシ。

登山道から望む待根山。

稜線が見えた。

待根山に向かいます。

待根山到着。

【登山道の花】 ウメバチソウとオトギリソウ。

1,000mまで戻ってきました。

【登山道の花】 ツリガネニンジン。

熊の掘り返し。

【登山道の花】 ヨツバヒヨドリ。

【登山道の花】 トリカブト。

地味なお花畑。 ヨツバヒヨドリとノリウツギ。

安全登山の碑だが、何で空木岳で殉した人の追悼がピンネにあるのか謎。

山頂到着。 曇っている。

祠に参拝する。

祠に花が、、、 タテ科の花だと思うのだが、、、

祠には鬼ころしが供えられていた。

一等三角点 「賓根知山」

山神の石碑。

山頂晴れて来る。

雲がどんどん通り過ぎていく。

青空と観測所。

トンボがやたら飛んでいる。

下山する。

下山時は石狩平野も望めた。

稜線から南側の山塊

待根と隈根。

登って来た登山道。

登山道から望む隈根尻山。

第2渡渉場から見上げた山頂。 ピーカン。

下山時も水嵩かわらずの第1渡渉場。

登山口に戻ってきました。

【林道の花】 エゾニュウ。 カッコウイイので撮影。

キャンプ場に戻っきました。

この活動日記で通ったコース

ピンネシリ-待根山 往復コース

  • 06:01
  • 11.3 km
  • 908 m
  • コース定数 23