児島ふれあいの森は、園内を中国自然歩道が通っていますが、ロケーションも何もかも著しく地味で知る人の少ないコースです。 私も長年、児島に住んでいますが行ったことがありませんでした。 特別な年の特別なお盆休み、コロナに加えて猛暑が続きすっかり出不精だった最終日の午後にはおあつらえむきかも…と体験歩行してきましたが、高低差もほとんど感じられず、一応ピークはあるけど山名がないので登山の醍醐味はありません。周辺の瑜伽山や福南山とひっくるめて、自宅からスタートする冬のトレイルに取り込めるかもしれないな。
児島上之町の「ふれあいの森」登山口。A→D→E→C〜Bと回って周回します。
人の気配はなく、吹くのは熱風。
Aコース出口の立派な東屋兼トイレ。
Dコース、糠壺(ぬかつぼ)池周回路。
DコースからEコースへ。
板尾峠に向かう道。
板尾峠に出ました。
ここから最初の入り口にかけての林道が中国自然歩道。
林道をしばらく進み、分岐をCコース方面へ。
ずっと変わらない景色…
展望の森に到着。
展望の森まで来て初めて瀬戸内海、瀬戸大橋方面の眺望が広がりました。
リゾートホテルと観覧車。
三角点ピークがありました。標高261m、山名なし。
じりじり…
山頂を後に、親水の森を通り少しずつ「下山」。槙の等上池に出ました。
赤トンボがいました。ナツアカネでしょう。
赤トンボだけ見ると秋のようです。