金峰山-2020-08-16

2020.08.16(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:52

距離

8.7km

のぼり

586m

くだり

589m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 52
休憩時間
2 時間 8
距離
8.7 km
のぼり / くだり
586 / 589 m
27
31
27
38
41
30
34

活動詳細

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6月に瑞牆山に登って金峰山に登れなかったので、そのリベンジ。 6月は富士見平から行きましたが同じコースでは面白くないので、大弛峠から金峰山を目指すこととします。 こちらの方が距離も短く、リベンジになるかどうかはひとまずおいておきましょう。 さて、私の山行はいつも山まで乗り物で移動してから登ることが大半なのですがいつも6時とかに出発して登り始めが9時や10時になってしまっています。登山の開始としてはやや遅いし、やはり朝の方が晴れていることが多いため、今回は少し気合を入れて2時に家を出発。中央道をひた走り、大弛峠のダラダラと長いつづら道を延々と登り、なんとか6時に到着することができました。欲を言えば日の出と同時に出るくらいでも良いのかもしれませんが、夜の峠道は色々と怖い(鹿ミサイルとか)のでこれぐらいでちょうどいいのかもしれません。 金峰山の山行ですが、大弛峠からのルートでは、大半は樹林帯の中を歩くこととなります。見通しは悪いですが、日陰になるというメリットもあり、夏の山行ではありがたい所も。所々に視界の開ける箇所もあり、そういったところでは富士山や南アルプスの山容を拝むことができます(今回の山行のように晴れていれば・・・) 途中で朝日岳などのピークを踏んで行くので、アップダウンを繰り返す道行となります。こういうところだと、帰りの登り返しが嫌だなぁとか思ってしまいますね。 金峰山のピークに近づくと、今までの樹林帯が開けて、ごつごつとした岩だらけの地形となります。視界も全方面に開けます。 近くに見えるのはこの前に登った瑞牆山。その奥には八ヶ岳。五丈岩の背後にそびえるは南アルプスの山々。そして富士山とその外輪の山々。やはり快晴時の見晴らしの良い山頂は最高です。 そして金峰山の山頂と言えば五丈岩。間近で見ると迫力が凄いです。山頂にいる間に何人か五丈岩の登頂をしていましたが、私もクライミングのスキルが付けばチャレンジしたいですね(いつになるやら) 8:30に山頂に着いて、2時間近くも山頂にとどまっていましたが、帰るころにはもう富士山に雲がかかってしまっていました。やはり、登山においては早朝の行動が良いようですね。これからも早めの行動を心がけましょう・・・ 帰りの道は下り道、と言うわけにはいかず、前述の通りアップダウンを繰り返す行程。行動記録を見返すと帰りの方が遅くなっています。帰りにバテてしまうのは以前からの課題ですね。 山頂で長居しすぎたせいもあり、戻りは13時近く。余裕があれば国師ヶ岳にも行こうかと考えていたのですが、遅くなったのと体力がなくなる寸前だったので今回はパス。大弛峠にテント場もあるようなので、テント泊からの日の出山行というのもいいかも?

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