スリル岩渡り〜黒滝山・観音岩・鷹ノ巣山

2020.08.15(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:03

距離

7.8km

のぼり

836m

くだり

857m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 3
休憩時間
35
距離
7.8 km
のぼり / くだり
836 / 857 m
1
1 4
2 12
56
41
40

活動詳細

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妻と娘と3人登山。秋の紅葉時期やアカヤシオの時期がベストのコースですが、岩場を楽しめるコースならココ!なかなかの高度感味わえました。しかしながら今日の暑さをなめてました〜。一人2.5リットルは早々に。ルート中水場が後半しかなく、熱中症気味に。妻は民家近くで待機。娘と駐車場に戻り車で迎えに…一山のつもりがかなり遠い!30分以上かかって迎えに。皆赤ら顔でしたが、その後の体調に問題なさそう。後半にある水場はまさにオアシス。南牧の清水ひときわおいしかった〜。黒滝寺の中まで今回は入らなかったので、次回紅葉時期に。要予約ですが座禅体験や宿坊に泊まる修行も受け付けてるとのことです。(そこまでは…踏み切れません)

鹿岳・黒滝山 毛無岩(高難度)からの荒船山接続もある様です。
毛無岩(高難度)からの荒船山接続もある様です。
鹿岳・黒滝山 駐車場〜先客1台。薬膳茶?黒瀧(要予約)も気になる〜。
駐車場〜先客1台。薬膳茶?黒瀧(要予約)も気になる〜。
鹿岳・黒滝山 キツネノカミソリがキレイに。
キツネノカミソリがキレイに。
鹿岳・黒滝山 今日は寄りませんでしたが、日本全国200の分寺がある総本山。大杉や奥に不動明王の居られる滝も有るのです。
今日は寄りませんでしたが、日本全国200の分寺がある総本山。大杉や奥に不動明王の居られる滝も有るのです。
鹿岳・黒滝山 イワタバコ。
イワタバコ。
鹿岳・黒滝山 参道からの建物の見せ方も上手い!モミジはまた良いでしょうね〜。
参道からの建物の見せ方も上手い!モミジはまた良いでしょうね〜。
鹿岳・黒滝山 鐘。つけます。かなりの響き。
鐘。つけます。かなりの響き。
鹿岳・黒滝山 登山中にも後続の方たちの付く音が響いてました。
登山中にも後続の方たちの付く音が響いてました。
鹿岳・黒滝山 お寺を見るならここから入るべし。今日は帰りにゆっくり見よっと、としてたのですが、妻脱落、娘も満身創痍、見る余裕はありませんでした。見たかった!
お寺を見るならここから入るべし。今日は帰りにゆっくり見よっと、としてたのですが、妻脱落、娘も満身創痍、見る余裕はありませんでした。見たかった!
鹿岳・黒滝山 では登山開始!
では登山開始!
鹿岳・黒滝山 杉林をゆるりと。アブとクモの巣と戦いながら。まずは黒滝山〜サクッと登るつもりが、ルート見失い。ヤマップルートを頼りに獣道のような所も有りました。(黒滝山登山道とは名ばかりで皆さん半数以上の方は黒滝山スルー。メジャーではないのです。)
杉林をゆるりと。アブとクモの巣と戦いながら。まずは黒滝山〜サクッと登るつもりが、ルート見失い。ヤマップルートを頼りに獣道のような所も有りました。(黒滝山登山道とは名ばかりで皆さん半数以上の方は黒滝山スルー。メジャーではないのです。)
鹿岳・黒滝山 沢山咲いてます。マツカゼソウ。
沢山咲いてます。マツカゼソウ。
鹿岳・黒滝山 キヌタソウ。小さい。
キヌタソウ。小さい。
鹿岳・黒滝山 何とか稜線にたどり着く。切り落ちてます。ヒエ〜。
何とか稜線にたどり着く。切り落ちてます。ヒエ〜。
鹿岳・黒滝山 ココらしいが山頂表記無い?(実は妻の目の前のピンク札に)
ココらしいが山頂表記無い?(実は妻の目の前のピンク札に)
鹿岳・黒滝山 ボールペン字?瀧でなく龍になっとる。やはりマイナールート。
ボールペン字?瀧でなく龍になっとる。やはりマイナールート。
鹿岳・黒滝山 下山ルートは更に最悪。杉に赤ペンキで方面だけ示してますが、あとは道なき道。かなり時間がかかります。ホントにぐんま100名山?来た道に合流しても「山火事注意」の看板以外はルート示す表記はありませんでした。
下山ルートは更に最悪。杉に赤ペンキで方面だけ示してますが、あとは道なき道。かなり時間がかかります。ホントにぐんま100名山?来た道に合流しても「山火事注意」の看板以外はルート示す表記はありませんでした。
鹿岳・黒滝山 獣道の中で癒やしあり。ヤマジノホトトギス。
獣道の中で癒やしあり。ヤマジノホトトギス。
鹿岳・黒滝山 どうにかもと来た道に戻る。見晴台で昼食に。サクッと登る予定が昼までかかってしまった。右奥は稲含山。
どうにかもと来た道に戻る。見晴台で昼食に。サクッと登る予定が昼までかかってしまった。右奥は稲含山。
鹿岳・黒滝山 本日の岩場。娘テンション⤴。
本日の岩場。娘テンション⤴。
鹿岳・黒滝山 予感させる急なハシゴ。
予感させる急なハシゴ。
鹿岳・黒滝山 おぉ〜。ここですな。
おぉ〜。ここですな。
鹿岳・黒滝山 岩に張り付くように咲いてる。サクラソウ系のようですが葉が独特。
岩に張り付くように咲いてる。サクラソウ系のようですが葉が独特。
鹿岳・黒滝山 柵がある事で安心感。
柵がある事で安心感。
鹿岳・黒滝山 トラバース。慎重〜。
トラバース。慎重〜。
鹿岳・黒滝山 先程の黒滝寺。奥に上級編 鹿岳〜四ッ又山が見えます。
先程の黒滝寺。奥に上級編 鹿岳〜四ッ又山が見えます。
鹿岳・黒滝山 鎖とハシゴが続く。このハシゴの斜度は垂直か?と思うところ。ハシゴが無い時代の修験者はどんな思いで登ったのだろう。
鎖とハシゴが続く。このハシゴの斜度は垂直か?と思うところ。ハシゴが無い時代の修験者はどんな思いで登ったのだろう。
鹿岳・黒滝山 右奥を見るとかなり登って来たのが分かる。(妻は振り返らない宣言。恐怖で心が折れるからと。)
右奥を見るとかなり登って来たのが分かる。(妻は振り返らない宣言。恐怖で心が折れるからと。)
鹿岳・黒滝山 見晴台との表記の岩。鎖無しです。上に祠。更に祠を越えますが降り方向は更に危険。鎖無し、先が見えない〜。危険すぎで引き返す。頂上からの見晴らしは良かったのですが、思い至らず撮ってなかった〜。怖かったのね。
見晴台との表記の岩。鎖無しです。上に祠。更に祠を越えますが降り方向は更に危険。鎖無し、先が見えない〜。危険すぎで引き返す。頂上からの見晴らしは良かったのですが、思い至らず撮ってなかった〜。怖かったのね。
鹿岳・黒滝山 娘も何とか見晴台上部。頑張った。妻は最初から迂回。
娘も何とか見晴台上部。頑張った。妻は最初から迂回。
鹿岳・黒滝山 ふ〜。
ふ〜。
鹿岳・黒滝山 巻道迂回から見上げると先程登頂した岩が…何だ!あの切れ込みは!最後見えないワケだ。しかし踏破した足跡有るので達成した方多そうです。スゴイ!鎖付けて〜。
巻道迂回から見上げると先程登頂した岩が…何だ!あの切れ込みは!最後見えないワケだ。しかし踏破した足跡有るので達成した方多そうです。スゴイ!鎖付けて〜。
鹿岳・黒滝山 鎖、ロープ無い所が多い気が…
鎖、ロープ無い所が多い気が…
鹿岳・黒滝山 観音岩、登頂。ココも妻はパス。
観音岩、登頂。ココも妻はパス。
鹿岳・黒滝山 岩をグルッと観音様達。あんな所にも。
岩をグルッと観音様達。あんな所にも。
鹿岳・黒滝山 九十九谷。独特の岩が連なる。紅葉素晴らしそう。
九十九谷。独特の岩が連なる。紅葉素晴らしそう。
鹿岳・黒滝山 おっ?注意であり、絶景。
おっ?注意であり、絶景。
鹿岳・黒滝山 確かに。
確かに。
鹿岳・黒滝山 切り落ちにビビり過ぎても稜線部より斜度きつくなりスリップしそうです。勇気を持って真ん中付近が正解。(妻はパス)
切り落ちにビビり過ぎても稜線部より斜度きつくなりスリップしそうです。勇気を持って真ん中付近が正解。(妻はパス)
鹿岳・黒滝山 最後のピーク、鷹ノ巣山から、南牧村の民家見下ろす。埼玉県に続く山並み。
最後のピーク、鷹ノ巣山から、南牧村の民家見下ろす。埼玉県に続く山並み。
鹿岳・黒滝山 山頂表記。決して標高は高く無いですが、ココも急登の上にある。ココでほぼ水分ロス。OS1ゼリーをチビチビしながら下ります。
山頂表記。決して標高は高く無いですが、ココも急登の上にある。ココでほぼ水分ロス。OS1ゼリーをチビチビしながら下ります。
鹿岳・黒滝山 ガードレールの橋。他ズルっとしやすい軽石まぶした急坂を下る。コースタイム大幅にオーバー、夕立も気になり焦る。水くれ〜。
ガードレールの橋。他ズルっとしやすい軽石まぶした急坂を下る。コースタイム大幅にオーバー、夕立も気になり焦る。水くれ〜。
鹿岳・黒滝山 民家近くにようやく降りた〜。女神のようなオアシス。待ってました〜。生き返る〜。
民家近くにようやく降りた〜。女神のようなオアシス。待ってました〜。生き返る〜。
鹿岳・黒滝山 こんにゃく畑を歩む。
こんにゃく畑を歩む。
鹿岳・黒滝山 今回の登山計画段階で、こちらの駐車場から登るか迷ってました。ここからだと最後が下りになるので。(この後妻脱落、車でお迎えまでここまで戻り待ってもらいました)
今回の登山計画段階で、こちらの駐車場から登るか迷ってました。ここからだと最後が下りになるので。(この後妻脱落、車でお迎えまでここまで戻り待ってもらいました)
鹿岳・黒滝山 さぁ、ここから登り返し。最後が登りというのがとても辛かった様です。
さぁ、ここから登り返し。最後が登りというのがとても辛かった様です。
鹿岳・黒滝山 舗装路なので歩きやすいのですが、照り返しで気温上昇〜ガーベラ。
舗装路なので歩きやすいのですが、照り返しで気温上昇〜ガーベラ。
鹿岳・黒滝山 分かりにくいですが、工事中の道路を折れるココが登山道復帰地点。
分かりにくいですが、工事中の道路を折れるココが登山道復帰地点。
鹿岳・黒滝山 巨石に階段。観音様が、祀られてます。
巨石に階段。観音様が、祀られてます。
鹿岳・黒滝山 踏破記念に鐘。脱落妻に音が届いてるかな。この後一山の違いだから車での迎え大してかからないと思いきや、かなり降り、本道を暫く登らないと合流出来ないと知る〜おしまい〜。夏は熱中症注意!
踏破記念に鐘。脱落妻に音が届いてるかな。この後一山の違いだから車での迎え大してかからないと思いきや、かなり降り、本道を暫く登らないと合流出来ないと知る〜おしまい〜。夏は熱中症注意!

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