八ヶ岳 盆の終わりに硫黄岳と横岳を行く

2020.08.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 11
休憩時間
2 時間 36
距離
21.5 km
のぼり / くだり
1990 / 1985 m
7
19
34
4
14
10
1
2
16
45
10
9
17
7
18
22
8
16
7
43
26
21
15
6

活動詳細

すべて見る

盆の終わりに八ヶ岳。 登山口から涼しい空気。 歩きやすい道、青空の下、終始涼しい風に吹かれ尾根を行く。 メインは硫黄岳、行ければ横岳、その先へ。 天狗岳から赤岳までの八ヶ岳主稜線の軌跡を繋ぐ。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 無料の桜平の中駐車場から。
この時間もう溢れてる。
ここから既に涼しい!
無料の桜平の中駐車場から。 この時間もう溢れてる。 ここから既に涼しい!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) オーレン小屋到着。
朝御飯休憩。
オーレン小屋到着。 朝御飯休憩。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先ず箕冠山山頂。
展望なし。
根石岳へ。
先ず箕冠山山頂。 展望なし。 根石岳へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 少し降るとすぐに開けて気持ち良い道が現れる。
風も気持ちよく吹いている。
少し降るとすぐに開けて気持ち良い道が現れる。 風も気持ちよく吹いている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) すぐに根石岳山頂。
すぐに根石岳山頂。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだ雪がある時に登った真ん中の東天狗岳へ向かう。
左は西天狗岳。
まだ雪がある時に登った真ん中の東天狗岳へ向かう。 左は西天狗岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) その前に根石の山頂から山々を見渡す。
奥に南アルプス。
先日行った鳳凰三山は左の方。
その前に根石の山頂から山々を見渡す。 奥に南アルプス。 先日行った鳳凰三山は左の方。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 真ん中奥にチョロリと。
今日も両神山まで見える天気の良さ。
真ん中奥にチョロリと。 今日も両神山まで見える天気の良さ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 荒船山とその奥に妙義山。
荒船山とその奥に妙義山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳へ向かう途中にタカネニガナ。
天狗岳へ向かう途中にタカネニガナ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) イブキジャコソウ。
イブキジャコソウ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここを渡って山頂へ。
ここを渡って山頂へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 9:43
東天狗岳山頂。
9:43 東天狗岳山頂。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山までの北八ヶ岳の山々。
蓼科山までの北八ヶ岳の山々。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 来た道をまた戻り硫黄岳へ向かう。
来た道をまた戻り硫黄岳へ向かう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳を降り、一旦、根石山荘立ち寄り。
根石岳を降り、一旦、根石山荘立ち寄り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヒュッテ夏沢より硫黄岳の爆裂火口を見上げる。
ヒュッテ夏沢より硫黄岳の爆裂火口を見上げる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳のガレた道を登る。
山頂見えた⁉︎
硫黄岳のガレた道を登る。 山頂見えた⁉︎
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横目に火口壁を見ながら。
横目に火口壁を見ながら。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11:42
硫黄岳山頂
11:42 硫黄岳山頂
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さらに先っぽへ向かう。
さらに先っぽへ向かう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 真ん中辺りから覗く様に。
真ん中辺りから覗く様に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先の立ち入り禁止の手前から。
左から南八ヶ岳の横岳、赤岳、権現、中岳、阿弥陀。
先の立ち入り禁止の手前から。 左から南八ヶ岳の横岳、赤岳、権現、中岳、阿弥陀。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登ってきた火口壁側を眺める。
惚れ惚れ。
登ってきた火口壁側を眺める。 惚れ惚れ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 多くの人が歩いているのがわかる。
この後ゆっくり昼休憩し横岳へ向かう。
多くの人が歩いているのがわかる。 この後ゆっくり昼休憩し横岳へ向かう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 降った所に硫黄岳山荘。
この前に花畑が広がっていた。
横岳への登り。
降った所に硫黄岳山荘。 この前に花畑が広がっていた。 横岳への登り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登り途中にコマクサあった!
もう終わりかけで元気ない。
登り途中にコマクサあった! もう終わりかけで元気ない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) トウヤクリンドウ。
咲いてる✨
やはり夏の終わり近い?
トウヤクリンドウ。 咲いてる✨ やはり夏の終わり近い?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 手前に大同心、奥が小同心。
向こうに見えるのは阿弥陀岳。
手前に大同心、奥が小同心。 向こうに見えるのは阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日は富士山も綺麗。
久々見れた気がする。
今日は富士山も綺麗。 久々見れた気がする。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 向かう横岳。
ずーと気持ち良い尾根歩きが続く。
冷たい風と歩きやすい道でいくらでも歩けそう。
向かう横岳。 ずーと気持ち良い尾根歩きが続く。 冷たい風と歩きやすい道でいくらでも歩けそう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳の荒々しい岩場の上り下り。
掴む所、足掛かりはあるので難しい所はなく楽しい。
横岳の荒々しい岩場の上り下り。 掴む所、足掛かりはあるので難しい所はなく楽しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 13:35
横岳山頂
13:35 横岳山頂
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳、三叉峰を通過して。
まだまだ進む。
横岳、三叉峰を通過して。 まだまだ進む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気持ち良い八ヶ岳の背骨を伝って行く。
気持ち良い八ヶ岳の背骨を伝って行く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 石尊峰を越え赤岳まで続く尾根道を眺める。
石尊峰を越え赤岳まで続く尾根道を眺める。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この辺りの岩の斜面にも花がいっぱい。
タカネナデシコ。
この辺りの岩の斜面にも花がいっぱい。 タカネナデシコ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) タカネシオガマ。
タカネシオガマ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 14:27
今年の初めに回った地蔵の頭到着。
予定通りの時間。
赤岳は時間厳しいので、また別ルートで来るよ。
天狗から地蔵の頭までの八ヶ岳尾根の軌跡を繋げ戻る事に。
戻り方は悩むが来た尾根を引き返す事にした。
14:27 今年の初めに回った地蔵の頭到着。 予定通りの時間。 赤岳は時間厳しいので、また別ルートで来るよ。 天狗から地蔵の頭までの八ヶ岳尾根の軌跡を繋げ戻る事に。 戻り方は悩むが来た尾根を引き返す事にした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳の岩場を越えた所で装備を整えがてら休憩。
まだまだ長い道のり。
雲がだいぶ出ている。
横岳の岩場を越えた所で装備を整えがてら休憩。 まだまだ長い道のり。 雲がだいぶ出ている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘前の駒草神社に最後まで無事下山を誓い。
後ろに見える硫黄岳へ最後の登り?
硫黄岳山荘前の駒草神社に最後まで無事下山を誓い。 後ろに見える硫黄岳へ最後の登り?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 再び硫黄岳山頂。
ここも予定通りの時間。
これはデザート山も取りに行くか〜。
ここから赤岩の頭へ降りていく。
再び硫黄岳山頂。 ここも予定通りの時間。 これはデザート山も取りに行くか〜。 ここから赤岩の頭へ降りていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩、ガレを降りてその先砂礫の道。
岩、ガレを降りてその先砂礫の道。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちょっと登り赤岩の頭。
ここが峰の松目と思った。。
さらに先のピーク、峰の松目に向かう。
ちょっと登り赤岩の頭。 ここが峰の松目と思った。。 さらに先のピーク、峰の松目に向かう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 背丈程の松を掻き分け進む。
ここから峰の松目までの道が今日唯一風も無く気持ちよく無い道。
ほとんど降りなので良かったが。
背丈程の松を掻き分け進む。 ここから峰の松目までの道が今日唯一風も無く気持ちよく無い道。 ほとんど降りなので良かったが。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 思案どころ。
デザートピーク峰の松目を取りに行くか否か。
行けば完全にヘッデン帰り確定。
ここまで来て今日逃せばきっともう来ない気がするし。。
思案どころ。 デザートピーク峰の松目を取りに行くか否か。 行けば完全にヘッデン帰り確定。 ここまで来て今日逃せばきっともう来ない気がするし。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 来ちゃった峰の松目ピーク。
短いがかなり急登で最後には辛い道。
予想はしてたが展望も無く夕日も見れずちと残念。
来ちゃった峰の松目ピーク。 短いがかなり急登で最後には辛い道。 予想はしてたが展望も無く夕日も見れずちと残念。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 降ってオーレン小屋のテン場。
やっと人がいる所帰ってきた〜。
お盆の土曜日、大勢いる。
オーレン小屋で冷えたコーラ買って元気回復。
降ってオーレン小屋のテン場。 やっと人がいる所帰ってきた〜。 お盆の土曜日、大勢いる。 オーレン小屋で冷えたコーラ買って元気回復。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場へ向かう道の途中。
木々の切間から夕日を浴びる。
もうすぐ日が暮れる。
駐車場へ向かう道の途中。 木々の切間から夕日を浴びる。 もうすぐ日が暮れる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 予想より早く駐車場到着。
ここからの林道がまた一苦労。
お疲れ様。
予想より早く駐車場到着。 ここからの林道がまた一苦労。 お疲れ様。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。