奥多摩むかしみち-2020-08-15

連休終盤、山に詳しい先輩からのお薦めで、山友美魔女子4人で、奥多摩むかしみちへ行くことにしました。 YAMAP日記から奥多摩駅前のバテレというクラフトビールのお店が気になり、4人で行く前から大盛り上がり。ビールが第一目的くらいの勢い？ むかしみちは、舗装道も多く、高低差も登山と言うほどでも無いからスニーカーでも大丈夫との話でしたが、山道もしっかりあり、ぬかるみもあり、ここ数年の台風や大雨長雨の影響で危険箇所もありで登山の装いが無難だと思いました。 東京の水瓶の小河内ダムの建設資材を運ぶための貨物線跡が随所に見られ、建設当初の賑わいが偲ばれます。 廃線跡、トンネル、吊り橋、滝、様々の花、お地蔵様、観音様、不動様、蝶々、美しい景色、美しいトイレ、等々等々、見所が盛り沢山でその度に立ち止まっては写真を撮り、ちっとも進まない。 所要時間4時間の予定が5時間以上かかって、やっと奥多摩湖にたどり着きました。早めの電車にして正解でした。 奥多摩湖畔の水と緑のふれあい館で昼食をと思いましたが、劇混み！ なので、バスで奥多摩駅に戻って、第一目的？のバテレへ。 しかし、人気のお店のようで1時間待ちとのことなので、駅舎2階のカフェでお腹を満たしてから、再度バテレでクラフトビールを嗜みました。雰囲気が良く、人気なのが頷けます。 満足な１日でした。