活動データ
タイム
06:58
距離
7.1km
のぼり
677m
くだり
677m
活動詳細
すべて見るKW: アサギマダラ・オニヤンマ・バアソブ ・ヤマブドウ・クロマメノキ・カシノナガキイクイムシ等 ・・・・・・・・・・・・・ ⛰うちの長女さんがお盆休みに突然「烏ヶ山」に行きたいと言い出したので、急遽二度目の烏ヶ山に挑戦することに。烏ヶ山に惹かれたのは宇多田ヒカルさんのCM 「奥大山の水」の影響らしい 。話に乗ったのは前回の登山時は雨・霧・風で終始視界が悪く、登山道を只辿った感があって再訪したいと思っていたこともある。但し、雨は無さそうだが、風速は14mとのこと(結局、問題のないレベルでホッとした)。 ※前回登山は2017年8月11日 ⛰前回の烏ヶ山チャレンジの切っ掛けは蒜山の自転車🚲周回道を走った際、初見のとても形の良い山に驚き、すっかり魅せられためだった。その後、名前は「烏ヶ山」と知ったが、宇多田ヒカルさんのことは知らずに登ってしまった。今回は宇多田岩(ヒカル岩)探しの使命を帯びているので😅、予め当りを付けておかなければいけない!多分“あそこ辺り”だろうという見当は付くが、CMをみても他の登山者さん達の情報を見てもこれだと判定するのは難しく行ってから探すことにした。 ⛰今回は、前回と違って山頂を眺めながら登ることが出来、一回登ったとは言え新鮮に感ずる部分も多かった🤗 結局、これが「宇多田岩」か!という決定的な岩は見つけることが出来なかったが、新小屋とキャンプ場の分かれの南峰の裾の岩石群のどこかと思う。 ⛰今回の山行の色々☺️ (3+)3プラス ・アサギマダラに遇えた(写真有り) ・オニヤンマに遇えた(写真有り) ・和種のブルーベリーに遇えた(クロマメノキか) ・登頂できた (2+)2プラス ・天候は概ね良好であった ・日田天領水(1L)を山頂に散布した(娘が知らずに・・) ・購入後1wkの眼鏡を奉納した(下山中の藪の中)これもご縁か(ただのドジ💦) ・登山者の方とお話が出来た (1-)1マイナス ・「耳なし芳一」的体験をした。薬を塗布していなかった片耳をブヨかアブに喰われた(今現在、腫れていて大変痒い) (2-)2マイナス ・山枯れ観察:山頂から大山山麓に相当面積の山枯れが起きている。カシノナガキクイムシ(5㎜程の甲虫)によるナラ類(コナラ、ミズナラ等)樹木の枯死被害が大山周辺で拡大中らしい(他の場所ではやや沈静化)。このムシよって病原菌が媒介される樹木の伝染病が原因とのこと。アカマツの壊滅的被害を思い出す。恐いことだ! <レポ以上>
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