活動データ
タイム
08:17
距離
12.8km
のぼり
1480m
くだり
1480m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る暦の上では立秋を過ぎましたが、秋の気配は到底感じられない酷暑の日が続いています いつか行きたいと思いながらこれまで機会がなく、行くならアプローチはこうで、コースはこうで、この季節が良さそうで、、と幾度もシミュレーションしている山が、いくつかあります 高妻山はそんな山のひとつでしたが、今回やっと、そろそろおいでと呼ばれました(^^) 遠方のため前夜泊とし、夏山の午後の稜線歩きは避けたいのでなるべく早く下りるように、早朝に出発することにしました 感染拡大の中、県外移動と宿泊を伴う山行に迷いもありましたが、公共交通機関の混み具合をチェックし、宿泊先とも居住地を含めてお話させて頂き、自分で考え得る限りの対策をして行くことにしました 高妻山のコースタイムは長く、アップダウンや急登が体力を削ぎ、照りつける夏の太陽の暑さも厳しく、予想通り楽な山登りではありませんでした あわよくば乙妻山までという気持ちも微かにありましたが、体力的に十分余裕あるとは言えませんでした(でもいつか時期を見て行きたいのです) それでも、頭上に広がる青空、稜線を渡る風、色とりどりの花々や小鳥の声や可憐な蝶たち、頸城や北信の伸びやかな山々の展望は、登山の厳しさを補ってあまりあるものでした お一人で登りに来られた何人かの素敵な女性(自分より一回り年上の方や、爽やかに追い越して行く若い方たち)にもお会いし、印象に残りました 北信の山々は歩いていないところが多いので、またいつか来たいと思います *今日聞こえた小鳥の声メモ ホトトギス、ウグイス、コマドリ、メボソムシクイ、コルリなど
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