冠山・金草岳

2020.08.15(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:18

距離

12.5km

のぼり

1143m

くだり

1139m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 18
休憩時間
1 時間 13
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1143 / 1139 m
50
53
13
25
43
9
38
26
15

活動詳細

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取立山と悩んだけど、てんくらAだったので、冠山に YAMAP始める前に一度行って、白いガスの中、道に迷った曰くつき、今回は、山頂からパノラマを見たいなって・・・ よし、今回は、金草岳にも足を延ばそう 家を出る時は月も星も綺麗に見えてたのに、5時過ぎに登山口に着くと、どんよりと曇り空 天の神から「金草山まで行くなら、炎天下は辛かろう、雲多めにしていおいてやったぞ」って声が聞こえたけど うん、余計なお世話(笑) まずは冠山からアタック。初めて見たよ、マッターホルン(カバー写真) スイスイと登って行って、頂上への分岐点まで来て、下の方に冠平が見える 前に来た時はあの冠平を先に進んでいったんだなって、感慨深い 頂上への岩場は朝露?に濡れて、滑る、滑る。おっかなびっくりで登った 山頂はガスってなかったけど、遠くの山は雲で覆われて、あまり見えない きっとあの雲の向こうに白山があるに違いないって、思いながら写真を撮る (方向音痴の私が言うんだから、絶対に白山じゃなかったはず(笑) さくっと山頂から引き揚げて、登山口への道を急いでいたら、岩で滑って盛大に尻餅 右手の平の皮が数cm剥けて、出血ブッチャー! 救急キットが初めて役に立った 登山口の駐車場に戻って、車の中で一服したら、金草岳にアタック (車の中はエアコンも効いて、温かいコーヒーもあるし、最高の避難小屋) 金草岳へは、登ったり下ったりの道がひたすら続く。桧尾峠までは楽だったけど、その後は喘ぐ喘ぐ 白倉岳が正面に見えるけど、金草岳はまだあの奥なんだよな~ なんとか金草岳にたどり着いて、お昼ご飯はコンビニおむすび 冠山でのスリップ事故で私の背中を受け止めてくれたおむすび、面積が大きくなってたよ 金草岳からの帰り、またあのアップダウンの繰り返しかと憂鬱だったけど、意外と楽に進むことができた しかし、桧尾峠を過ぎてからの登りの連続は、本当に辛かった 喘ぎながら登山口に戻ったけど、これ、金草岳に先に行ってたら、冠山には行こうと思わなかったかも 今回の飲み物の量は2つの山の分で4ℓ 背中のザックが重い・・・ これはお腹のザックを軽くしないとね

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