大峰・約束の地へ

2020.08.14(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 57
休憩時間
1 時間 54
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1355 / 1349 m
7
1 23
32
55
6
18
9
30
24
1 21
7

活動詳細

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昨年の12月、ユカイさんとの初めてのコラボがあり、 年が明けた2月には地元の里山で区間縦走のお供をし、 その際に、『暖かくなったら大峰に連れて行ってください(´▽`)』とのお言葉に軽く返事をしつつも、 コロナ禍や、仕事環境、生活スタイルの変化により数か月ほど、お山から離れる。 そしてようやく最近、再びお山へと向かい出すも以前の自分よりも大きく体力が落ちている現実に気付き、 基礎体力の回復とともに、無理のないレベルで簡単な山行に的を絞ってました。 そんな最中にあったユカイさんとの他愛もないメッセージのやり取りの延長で決まったコラボ、 ユカイさんにとっては僕と行くのならと、奈良百遊山の30座目になるから有名なところがいいとのこと。 …パッと、思い浮かんだのは近畿圏最高峰・八経ヶ岳。 少し前には大峰とか行くのならと、いろいろ積んでいける大きめのザックも購入してたユカイさん、 そして、まだ大峰には行けてない、私的には軽い口約束での大峰同行だったけども、 ここに来て、今一緒に行くのなら大峰・八経ヶ岳しか選択肢はないように感じました(笑) 『約束は果たすもの』 しかし最近の自分の体力や山行からして、八経ヶ岳は厳しいんじゃないかと正直思った。 無理はしたくないし、無茶はしたらダメ、だけど小さな葛藤は何故か徐々に小さくなり、消えていった。 当日に向け数日前から食事や身体のケアを行いつつ、ペースさえ無茶しなければ大丈夫だと言い聞かせ、 それは僅かながらも不思議と自信へと切り替わっていきました(´ー`) 結果的にはそれなりの疲労感を感じつつも、スローペースと多めの休憩で無事の山行とすることができましたが、 八経ヶ岳山行での帰路に、お盆で混雑するであろう観光地での渋滞を避ける為に向かった別ルートは、 登山計画書に含まれておらず、もしなにかあれば対処できないことを考えると、少しばかし強引に自身の欲求を通してしまったと思います。 いつの時期であれ、状況次第では危険な状態に陥る事が無いとも限らず、 何よりも体力と時間の余裕がその後の結果を左右することに直結するかと思います。 いつもながら欲を抑えることの難しさもありますが、 基本的には余裕をもった山行計画を常とするように心掛けないといけませんね。 ☆この日の八経ヶ岳からの下りの最中にヘリが入って来ましたが、 どうやら翌日にレスキューが入り救助、金曜に双門ルートからの救助要請があったようです。 私たちが釜滝へと着いた時に双門滝を見て帰ってきたと話していた青年が言ってた別のパーティかな? 夕方4:30頃にルート上で出会ったみたいだけど、それから日暮れまでに狼平避難小屋までは厳しいだろうね。 装備も軽装だったようですが、興味本位で計画なしでの入山は多くの人に迷惑がかかります。 自身の体力、技術、知識、そしてきちんとした登山計画を用意すること。 今一度自分自身にも言い聞かせ、安全な山行となるようにと思いました。

八経ヶ岳 さてさて、夜中2時から出発し4時過ぎには行者還西トンネル手前の無料駐車地に到着していましたが、周囲が完全に明るくなってきたので出発です(´ー`) 周辺の車両は前日からのテン泊組が大半かな。
さてさて、夜中2時から出発し4時過ぎには行者還西トンネル手前の無料駐車地に到着していましたが、周囲が完全に明るくなってきたので出発です(´ー`) 周辺の車両は前日からのテン泊組が大半かな。
八経ヶ岳 ユカイさん、真新しいザックに初めての大峰。 明るくなってきたこともあり、景色や鳥のさえずりにも興味深々(´ー`) しかし仕事上がりに徹夜で参加してくる51歳もなかなかにエネルギッシュな存在やで(笑)
ユカイさん、真新しいザックに初めての大峰。 明るくなってきたこともあり、景色や鳥のさえずりにも興味深々(´ー`) しかし仕事上がりに徹夜で参加してくる51歳もなかなかにエネルギッシュな存在やで(笑)
八経ヶ岳 世界遺産・大峯奥駈道、弥山登山口。 私が思うに、まぁ八経ヶ岳への一番メジャーなルートでもありますかね。 県外からも沢山の人が訪れることもあり、やっぱりここからだろうという事で、このルートを選ばせて貰いました(´ー`)
世界遺産・大峯奥駈道、弥山登山口。 私が思うに、まぁ八経ヶ岳への一番メジャーなルートでもありますかね。 県外からも沢山の人が訪れることもあり、やっぱりここからだろうという事で、このルートを選ばせて貰いました(´ー`)
八経ヶ岳 まぁ、正直メジャー過ぎるルートでもあるので、上がるレポは大体同じような場所で撮影・休憩となり、なかなか目新しい世界を切り取る事は難しいのかもね(笑)
まぁ、正直メジャー過ぎるルートでもあるので、上がるレポは大体同じような場所で撮影・休憩となり、なかなか目新しい世界を切り取る事は難しいのかもね(笑)
八経ヶ岳 このルート初めのメジャースポット、まぁ誰もが撮影していくであろう木組みの洒落た橋(*´ω`) ある意味何度も目にしてると見えた瞬間に妙な安心感もあります。
このルート初めのメジャースポット、まぁ誰もが撮影していくであろう木組みの洒落た橋(*´ω`) ある意味何度も目にしてると見えた瞬間に妙な安心感もあります。
八経ヶ岳 っと同時に早速出合までの急登の始まり~(笑) これがまたザレガレと木の根だらけの堪える区間でもあります(;´∀`) まずは出合まで… そんな気持ちでテクテクとね~
っと同時に早速出合までの急登の始まり~(笑) これがまたザレガレと木の根だらけの堪える区間でもあります(;´∀`) まずは出合まで… そんな気持ちでテクテクとね~
八経ヶ岳 初っ端から『ゆっくり』って言ってるのにサクサク登っていこうとするユカイさんを足止めしながら足元のキノコさんを撮影(´ー`) 折角の初大峰、一歩一歩大事に堪能してくださいってね。 
初っ端から『ゆっくり』って言ってるのにサクサク登っていこうとするユカイさんを足止めしながら足元のキノコさんを撮影(´ー`) 折角の初大峰、一歩一歩大事に堪能してくださいってね。 
八経ヶ岳 ま、なんだかんだ序盤の急登区間、欲張ってペース上げようとすると結構堪えるんですよ(笑) (*´Д`)ハァハァ
ま、なんだかんだ序盤の急登区間、欲張ってペース上げようとすると結構堪えるんですよ(笑) (*´Д`)ハァハァ
八経ヶ岳 時折風にのって入ってくるガスがまたええ感じに雰囲気を創ってくれるのもイイ演出(´ー`) まだまだ朝一の風は涼しく心地よい。
時折風にのって入ってくるガスがまたええ感じに雰囲気を創ってくれるのもイイ演出(´ー`) まだまだ朝一の風は涼しく心地よい。
八経ヶ岳 …ほどなくして(やっと?)奥駈出合に到着。 木の中に立ててある案内板もまた定番(´ー`)
…ほどなくして(やっと?)奥駈出合に到着。 木の中に立ててある案内板もまた定番(´ー`)
八経ヶ岳 こっから暫くは、まぁ心地良い広葉樹の中のトレッキングが続きます。 鳥に詳しいユカイさんは鳥の声が聞こえたり、見えたりする度に足を止め、熱心に見つめ、声を聞き取り、いろいろと解説までしてくれます(´ー`) 
こっから暫くは、まぁ心地良い広葉樹の中のトレッキングが続きます。 鳥に詳しいユカイさんは鳥の声が聞こえたり、見えたりする度に足を止め、熱心に見つめ、声を聞き取り、いろいろと解説までしてくれます(´ー`) 
八経ヶ岳 何をしてるんだろうかと見てると、鳥の声を録音してるみたい。 家に帰ってから調べて何の鳥なのか分かるようにって、凄いね。
やっぱりこの辺の山域までくると聞いたことのない声の鳥だったりするようです(・ω・)ノ
何をしてるんだろうかと見てると、鳥の声を録音してるみたい。 家に帰ってから調べて何の鳥なのか分かるようにって、凄いね。 やっぱりこの辺の山域までくると聞いたことのない声の鳥だったりするようです(・ω・)ノ
八経ヶ岳 はい理元大師どうも~、ユカイさんお連れしました(´ー`) うんうん、今日は微笑んでおられるようにも見えるな。 そして、ユカイさんには『触っちゃダメですよ』って一応お声かけ。 事の真意は各々の判断次第ですが、触れると良くないってのが定説だったり~… ちなみに私は信じてる派です(;´∀`)
はい理元大師どうも~、ユカイさんお連れしました(´ー`) うんうん、今日は微笑んでおられるようにも見えるな。 そして、ユカイさんには『触っちゃダメですよ』って一応お声かけ。 事の真意は各々の判断次第ですが、触れると良くないってのが定説だったり~… ちなみに私は信じてる派です(;´∀`)
八経ヶ岳 そして再び高度を上げていくエリアに入り、弥山直下の木階段へと踏み込んでいきます。 この辺りから少しばかしユカイ氏の足取りが重くなり、ちょっとペースダウン(*´Д`) 無理せずボチボチです♪
そして再び高度を上げていくエリアに入り、弥山直下の木階段へと踏み込んでいきます。 この辺りから少しばかしユカイ氏の足取りが重くなり、ちょっとペースダウン(*´Д`) 無理せずボチボチです♪
八経ヶ岳 う~ん、なんとも綺麗な絵じゃないですか(´・ω・) 歩幅も狭く高さも低い、こんな階段は大好きです(笑) でもむっちゃ滑るから(;´∀`)
う~ん、なんとも綺麗な絵じゃないですか(´・ω・) 歩幅も狭く高さも低い、こんな階段は大好きです(笑) でもむっちゃ滑るから(;´∀`)
八経ヶ岳 ちょっと開けたとこで、流れるガスの合間から見えた大峰の景色にユカイ氏も一息入れます。 この弥山・八経ヶ岳に向かう最中に見えてくる景色がまたいいんですよね(*´ω`*)
ちょっと開けたとこで、流れるガスの合間から見えた大峰の景色にユカイ氏も一息入れます。 この弥山・八経ヶ岳に向かう最中に見えてくる景色がまたいいんですよね(*´ω`*)
八経ヶ岳 そしてそれを見守るポンコツガイドNizi。 おっと、木の葉が風にのって良い具合にフェイスガード発動(∩´∀`)∩
そしてそれを見守るポンコツガイドNizi。 おっと、木の葉が風にのって良い具合にフェイスガード発動(∩´∀`)∩
八経ヶ岳 しか~し、弥山方面へと顔を向けると抜けきった青い空に思わず最高な気分にもなりますよ(*´ω`*)
しか~し、弥山方面へと顔を向けると抜けきった青い空に思わず最高な気分にもなりますよ(*´ω`*)
八経ヶ岳 ふと見つけた足元に咲くオトギリソウ?のお花(´ー`) 小さいながらも目一杯の元気を分けてくれます。
ふと見つけた足元に咲くオトギリソウ?のお花(´ー`) 小さいながらも目一杯の元気を分けてくれます。
八経ヶ岳 ほらほらユカイさん、弥山小屋の頭がみえてきましたよ(^^)/
ほらほらユカイさん、弥山小屋の頭がみえてきましたよ(^^)/
八経ヶ岳 この小屋に着いた時の安堵感って筆舌に尽くしがたいものでもありますよね。 ここまで来れたことに感謝です。
この小屋に着いた時の安堵感って筆舌に尽くしがたいものでもありますよね。 ここまで来れたことに感謝です。
八経ヶ岳 フクロウさんと弥山の看板(´ー`)
不苦労な人生になりますようにってね♪ …いや、そう甘くないのが人生かもね( ̄▽ ̄;)
フクロウさんと弥山の看板(´ー`) 不苦労な人生になりますようにってね♪ …いや、そう甘くないのが人生かもね( ̄▽ ̄;)
八経ヶ岳 ドーンと、弥山から見える八経ヶ岳さん、近畿圏最高峰の風格、ええ感じに見えてますな(´ー`)
ドーンと、弥山から見える八経ヶ岳さん、近畿圏最高峰の風格、ええ感じに見えてますな(´ー`)
八経ヶ岳 弥山神社にペコペコ挨拶済ましまして、いざ八経ヶ岳へ~
弥山神社にペコペコ挨拶済ましまして、いざ八経ヶ岳へ~
八経ヶ岳 スマホを横にするとちょっと面白い撮影で、パノラマ写真も撮れました♪
あんまり長く引っ張ると小さくなりすぎるけども、この機能いいですね!(^^)!
スマホを横にするとちょっと面白い撮影で、パノラマ写真も撮れました♪ あんまり長く引っ張ると小さくなりすぎるけども、この機能いいですね!(^^)!
八経ヶ岳 っと、八経ヶ岳行く前に国見八方覗に立ち寄るも、タイミング悪く真っ白け~。 また後で来ましょう(;´∀`)
っと、八経ヶ岳行く前に国見八方覗に立ち寄るも、タイミング悪く真っ白け~。 また後で来ましょう(;´∀`)
八経ヶ岳 して、弥山からちょいとガレ場を下り、登って来ると山頂に突き刺さる錫杖と広がる眺望。
して、弥山からちょいとガレ場を下り、登って来ると山頂に突き刺さる錫杖と広がる眺望。
八経ヶ岳 堂々たる八経ヶ岳山頂に到着です(・ω・)ノ 
堂々たる八経ヶ岳山頂に到着です(・ω・)ノ 
八経ヶ岳 ユカイさん、お疲れ様! 満面の笑みでの一枚、初めての大峰、暖かくなったら大峰に連れて行ってって約束、無事に果たすことが出来ました(´ー`)
ユカイさん、お疲れ様! 満面の笑みでの一枚、初めての大峰、暖かくなったら大峰に連れて行ってって約束、無事に果たすことが出来ました(´ー`)
八経ヶ岳 さらに八経ヶ岳から少し先のお気に入りスポットの明星ヶ岳にも足を運び、こちらで暫し休憩。 2~3組のハイカーさん達ともお話が弾み、なんだかんだ時間は過ぎていく(;^ω^)
さらに八経ヶ岳から少し先のお気に入りスポットの明星ヶ岳にも足を運び、こちらで暫し休憩。 2~3組のハイカーさん達ともお話が弾み、なんだかんだ時間は過ぎていく(;^ω^)
八経ヶ岳 明星ヶ岳から八経ヶ岳方面では、左奥から弥山、弥山小屋、八経ヶ岳と並んで見え、それ以外の方角も八経ヶ岳から見える景色と変わらぬ景色をのんびり堪能できるのがいいところ。
鹿の糞がコロコロしてるので要注意だったりするぐらい(笑)
明星ヶ岳から八経ヶ岳方面では、左奥から弥山、弥山小屋、八経ヶ岳と並んで見え、それ以外の方角も八経ヶ岳から見える景色と変わらぬ景色をのんびり堪能できるのがいいところ。 鹿の糞がコロコロしてるので要注意だったりするぐらい(笑)
八経ヶ岳 そして明星ヶ岳から狼平避難小屋経由、弥山戻りの周回も計画していましたが、時間と疲労との兼ね合いで今回は大人しく見送り。
ユカイさんの御厚意に甘え、エセガイドNiziも復路の八経ヶ岳でお写真を頂きました(´ー`)
そして明星ヶ岳から狼平避難小屋経由、弥山戻りの周回も計画していましたが、時間と疲労との兼ね合いで今回は大人しく見送り。 ユカイさんの御厚意に甘え、エセガイドNiziも復路の八経ヶ岳でお写真を頂きました(´ー`)
八経ヶ岳 さらに弥山へと戻り、休憩後に再度国見八方覗へと… 今度はガスも流れ、見事に見渡すことの出来る景色となってました(´▽`)
さらに弥山へと戻り、休憩後に再度国見八方覗へと… 今度はガスも流れ、見事に見渡すことの出来る景色となってました(´▽`)
八経ヶ岳 細かいとこは分かんなくても、左奥のトンガリ角、大日さんから稲村、山上、そして大普賢一派に七曜、行者、恐らくこんな感じでザックリ丸見えです。 こんな山奥で、こんな高いとこに居てるのに、帰りたくなくなる不思議。
細かいとこは分かんなくても、左奥のトンガリ角、大日さんから稲村、山上、そして大普賢一派に七曜、行者、恐らくこんな感じでザックリ丸見えです。 こんな山奥で、こんな高いとこに居てるのに、帰りたくなくなる不思議。
八経ヶ岳 国見八方覗から戻る最中には八経ヶ岳と先ほどはガスで見えなかった釈迦ヶ岳さんも奥からこちらを見てくれてます。 帰る間際に見せてくれた眺望、ありがとさん!(^^)!
国見八方覗から戻る最中には八経ヶ岳と先ほどはガスで見えなかった釈迦ヶ岳さんも奥からこちらを見てくれてます。 帰る間際に見せてくれた眺望、ありがとさん!(^^)!
八経ヶ岳 して、のんびりと弥山から下ってきまして… そうそう、朝一はガスで見えなかったけど、あの正面の真上が弥山小屋なんだよね。 往路の最中に見えてれば、あそこまで行くんやで~ってお話が出来たのに(笑)
して、のんびりと弥山から下ってきまして… そうそう、朝一はガスで見えなかったけど、あの正面の真上が弥山小屋なんだよね。 往路の最中に見えてれば、あそこまで行くんやで~ってお話が出来たのに(笑)
八経ヶ岳 ちょいと疲労を抱えつつお互い下ってましたが、やはり地味にこのルートで一番疲れるのが、登りでも疲れやすいこの登山口から出合までのザレガレ区間。 滑るし、急だしで、疲れた足腰には尚更堪えます。 ユカイさん2回スリップダウン(∩´∀`)∩ まぁ、怪我無く笑えるならそれでヨシです(笑)
ちょいと疲労を抱えつつお互い下ってましたが、やはり地味にこのルートで一番疲れるのが、登りでも疲れやすいこの登山口から出合までのザレガレ区間。 滑るし、急だしで、疲れた足腰には尚更堪えます。 ユカイさん2回スリップダウン(∩´∀`)∩ まぁ、怪我無く笑えるならそれでヨシです(笑)
八経ヶ岳 下りの出合手前で、持ってきてた水分切らしてたので登山口付近の沢迄下りると同時に水分補給♪ 今回は浄水器通して頂きましたが、なんともクセのない、冷た~いお水でした!
やっぱりこの時期、水分は命ですね(*´ω`*)
下りの出合手前で、持ってきてた水分切らしてたので登山口付近の沢迄下りると同時に水分補給♪ 今回は浄水器通して頂きましたが、なんともクセのない、冷た~いお水でした! やっぱりこの時期、水分は命ですね(*´ω`*)
八経ヶ岳 まぁ、超ロングタイムでの八経ヶ岳・明星ヶ岳ピストンでしたが、無事に行者還西トンネルまで帰ってこれましたので、あとはお家に帰るだけなんですが、この時はまだこの先の事を想像も出来ませんでした、、
まぁ、超ロングタイムでの八経ヶ岳・明星ヶ岳ピストンでしたが、無事に行者還西トンネルまで帰ってこれましたので、あとはお家に帰るだけなんですが、この時はまだこの先の事を想像も出来ませんでした、、
八経ヶ岳 R309を帰路に通りながら、弥山へのモノレール小屋前でストップ。
この時期、緑が生い茂り良く見えないですが、ここが聖宝谷。 グーグルマップなどで航空写真でみると爪痕のように斜面が削られてるとこ。
昔一度ここから奥駈に抜けて、弁天ノ森からタチクラ尾根で下りたことのある思い出の場所でもあります(´ー`)
R309を帰路に通りながら、弥山へのモノレール小屋前でストップ。 この時期、緑が生い茂り良く見えないですが、ここが聖宝谷。 グーグルマップなどで航空写真でみると爪痕のように斜面が削られてるとこ。 昔一度ここから奥駈に抜けて、弁天ノ森からタチクラ尾根で下りたことのある思い出の場所でもあります(´ー`)
八経ヶ岳 振り返れば尖った行者還岳がこちらに睨みを利かせ、
振り返れば尖った行者還岳がこちらに睨みを利かせ、
八経ヶ岳 聖宝谷右手からはこちらもツンツンの鉄山がこちらを見下ろしています。
ほんと、大峰山脈は名峰の集まりです。 
聖宝谷右手からはこちらもツンツンの鉄山がこちらを見下ろしています。 ほんと、大峰山脈は名峰の集まりです。 
八経ヶ岳 さらに先ほどのモノレール小屋から309号をすすみ、不意に通行止めの林道とクロスする場所。 ここが熊渡、
さらに先ほどのモノレール小屋から309号をすすみ、不意に通行止めの林道とクロスする場所。 ここが熊渡、
八経ヶ岳 車を路上に止め、ザックを再び背負い、入口のチェーンを跨ぎ、少し歩けば、双門コースの案内図。
車を路上に止め、ザックを再び背負い、入口のチェーンを跨ぎ、少し歩けば、双門コースの案内図。
八経ヶ岳 あれ? こんなの前来た時あったかな? って、内容… マジかよ。
いや、そりゃあ、どこのだれかが取り付けたのか分からんテープやリボンを勝手に信用してついて行く方が悪いかもしれんけど、これは悪質なんてレベルじゃないでしょう。 双門で遭難したら、ほんとに出てこれないですよ。 行かれる方、十分に計画してお気を付け下さい。
あれ? こんなの前来た時あったかな? って、内容… マジかよ。 いや、そりゃあ、どこのだれかが取り付けたのか分からんテープやリボンを勝手に信用してついて行く方が悪いかもしれんけど、これは悪質なんてレベルじゃないでしょう。 双門で遭難したら、ほんとに出てこれないですよ。 行かれる方、十分に計画してお気を付け下さい。
八経ヶ岳 じゃ、行きますよ~、ユカイさんついてきてね~(-ω-)/
じゃ、行きますよ~、ユカイさんついてきてね~(-ω-)/
八経ヶ岳 右は金引尾根へと、そして左が双門ルートへの道。 時刻は既に16時をまわってる、
右は金引尾根へと、そして左が双門ルートへの道。 時刻は既に16時をまわってる、
八経ヶ岳 静かな白川八丁、 これから暮れゆく時刻に踏み込む場所じゃない、 
静かな白川八丁、 これから暮れゆく時刻に踏み込む場所じゃない、 
八経ヶ岳 明星ヶ岳まで行ってからのこのガレ場歩きは足に堪えるねぇ、足裏痛いよ~(;´∀`) そんな中でも刻々と時間は過ぎていく、腕時計に目を配りながらも僅かな焦りは消えない、
明星ヶ岳まで行ってからのこのガレ場歩きは足に堪えるねぇ、足裏痛いよ~(;´∀`) そんな中でも刻々と時間は過ぎていく、腕時計に目を配りながらも僅かな焦りは消えない、
八経ヶ岳 少し足早に進む私の後ろをついてきてくれるユカイさん、八経ヶ岳帰りにまさかの双門ルート? いや、そんな無茶はしませんよ、
少し足早に進む私の後ろをついてきてくれるユカイさん、八経ヶ岳帰りにまさかの双門ルート? いや、そんな無茶はしませんよ、
八経ヶ岳 ようやく水が見えてきたらもう少し、
ようやく水が見えてきたらもう少し、
八経ヶ岳 白川八丁を詰め、右手に大きな岩盤、そして正面奥に崩落した鉄橋の取り付きが見えたなら…
白川八丁を詰め、右手に大きな岩盤、そして正面奥に崩落した鉄橋の取り付きが見えたなら…
八経ヶ岳 釜滝~(∩´∀`)∩♪ もう太陽が山の向こう側で薄暗くなっちゃってて、思ったような色じゃなかったけども、かろうじてエメラルドグリーンに見えるかな? 今日のユカイさん初大峰ツアーは近畿圏最高峰の八経ヶ岳と、〆に双門ルート入口で大口を開けている釜滝さんでした!
釜滝~(∩´∀`)∩♪ もう太陽が山の向こう側で薄暗くなっちゃってて、思ったような色じゃなかったけども、かろうじてエメラルドグリーンに見えるかな? 今日のユカイさん初大峰ツアーは近畿圏最高峰の八経ヶ岳と、〆に双門ルート入口で大口を開けている釜滝さんでした!
八経ヶ岳 釜滝までは危険な場所は無いので、見に来られてもイイ記念になるんじゃないかなぁ。 でも、そっから先は安易な装備、気持ち、技術、体力では遭難リスクが跳ね上がる世界ですからご注意を。

この後、熊渡に17時40分頃もどり、渋滞が緩和されてるかなと思いながらみたらい渓谷へ進むも、完全にフリーズしてました( ̄▽ ̄;) 結局、大きく戻り、和佐又をから川上経由で奈良へ… 予想してた混雑だけど、予想以上で… 半端なく疲れた日となりました(笑)

長くなりましたが、前日お仕事からの徹夜でのお付き合い、さらにみたらい渓谷での渋滞を避けようと時間調整の為に双門ルート釜滝までお連れしたこと、ユカイさん、本当にお疲れ様でした<m(__)m>

翌日の今、絶賛筋肉痛です。
皆さまも計画的な安全安心な楽しい山行を(笑)(;´∀`)
釜滝までは危険な場所は無いので、見に来られてもイイ記念になるんじゃないかなぁ。 でも、そっから先は安易な装備、気持ち、技術、体力では遭難リスクが跳ね上がる世界ですからご注意を。 この後、熊渡に17時40分頃もどり、渋滞が緩和されてるかなと思いながらみたらい渓谷へ進むも、完全にフリーズしてました( ̄▽ ̄;) 結局、大きく戻り、和佐又をから川上経由で奈良へ… 予想してた混雑だけど、予想以上で… 半端なく疲れた日となりました(笑) 長くなりましたが、前日お仕事からの徹夜でのお付き合い、さらにみたらい渓谷での渋滞を避けようと時間調整の為に双門ルート釜滝までお連れしたこと、ユカイさん、本当にお疲れ様でした<m(__)m> 翌日の今、絶賛筋肉痛です。 皆さまも計画的な安全安心な楽しい山行を(笑)(;´∀`)

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