石ノ塔〜親○行?親不○?

2020.08.14(金) 日帰り
秋海棠
秋海棠

活動データ

タイム

01:53

距離

2.7km

上り

243m

下り

248m

チェックポイント

活動詳細

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注)かだってます。長文です🙇‍♀️ 流してください。 津軽地方、曇のお天気。 朝一番に畑の草取り。 一畳にも満たず、しかし腰が痛くなる。 精進足らぬ己が情けなく、 日々の父母の労苦が、ほんの少しだけ身にしむ、、、 かつてから見てみたいと思っていた石の塔へ。 いちのへ義孝氏の『青森県の山』によると、 青森県と秋田県の県境にあり、江戸時代から世に知られており、碇ヶ関の関所の厳しい検閲を逃れるため裏街道として使われていたようです。 江戸の紀行家、菅江真澄は「石のすがたは手のひらをつと立てたようで、ふりあおぐと雲がわきおこるほど高くそびえている」と記しています。 高さ24m、周囲74mもの一塊の巨岩。 津軽では昔から、「石の塔見ねうぢ、でっけいごと、しゃべらいねぞ」→石の塔を見ないうちは大きなことはいえないよ、と語り継がれてきたそうです。 毎年6月には「万国ホラ吹き大会」が開催され、石の塔に参詣登山後、もち時間5分でホラを吹きあい、あまりの大ウケのため振る舞われた大鰐モヤシ汁をこぼしてしまう人もいる、とか! 今年は中止されただろうが、なんとも楽しそうな大会!拝聴してみたいものです。 (大鰐町HPも参照) 行こうかなぁ、と囁くと、母も行くと言う ではありませんか。(大丈夫かな??) 大鰐温泉駅をすぎ、早瀬野ダムへ。 石の塔登山口までさらに8キロほど。 道幅は車一台分ですが、随所に車避けがあるので確認しながらゆっくり進みます。 しばらくは舗装路、後半三分の1ほどは砂利道、所々の凸凹以外さほどの悪路はなし。 きちんと整備されています。素晴らしい。 2羽のクロアゲハが舞いながら先導してくれます。幸先いいね🦋 登山口には数台はゆうに停められる駐車スペースがあります。 と、先行車一台、アブと戦っている!! 帰らんとしているようですが、、、、 まずいぞ、、、 もはやアドレナリン出まくり。 息を止め車内で虫除けスプレーをぶーぶーふりかけ、母といっせーの!でドアを開け外へ、すかさずドアを閉めました。 第一関門突破! 車の外には凄い数のアブが群がっている、、、 タオルを振りながら歩き出しました。 鳥居をくぐり、狛犬に挨拶もそぞろに橋を渡ると林道にでます。 ここは標柱が見当たらず少し迷ったが右へ。 やがて堰堤にでるので、そこから標柱に従い左手の山道へ。 杉木立の中をジグザグに登っていきます。 汗が💦吹き出してきましたが、母の足取りはしっかりしています。 さすが、猿のように里山を駆け巡り数々の山菜採取をした伝説の?山女神❣️ 私の方が息があがっています。 まだまだ、だな。 20分程登ると見事な岩に空が切り取られていました。 写真には収めきれない一塊の大岩❗️ どうやって、いつから、この山の上に、どどーん、と鎮座するようになったのでしょう? 母と2人、悠久の時に想いを馳せます。 たぶんこの後来ることはあるまい。 親○行した、と、勝手に思いました。 雨が来ないうちに下山します。 途中の沢の決壊が心配。 しかも、電波届かず誰も来そうにない奥山。熊も棲んでいそう。   間違いなく密にはなっていません。 ホラではなく笛を吹いたり、賑やかに話をしながら歩きました。 下山時も母は元気そう。 と、、、 一緒に来たのは、自分が石の塔を見たかったわけではなく、奥山に一人で入ろうとする愚娘が心配だったから、だと言います。 心配されていたのは私の方だったのですね、 ああ、、、 この年にしてなお、なんという親不○な娘なのでしょう。。。😭😭 母の思いがありがたくて、汗がさらに😭しょっぱくなりました。 手ぶらで帰るわけにはまいりません。 ばっちり収穫もして下山。 あとは、アブだ、、、 虫除けスプレーをふりまくり、瞬時に乗り込みました。 離れた所で待機してもらった母をピックアップ、素早く乗り込んでくれました。 一匹も車内に侵入許さず✌️ そそくさと立ち去ります。 途中で雨がこぼれ出しました。 間に合った❗️ 車内では、石の塔よりアブの話でもちきり。 色々な意味で記憶に残る山行となりました。    おかあさん、ありがとう。 まだまだ親○行?親不○?させてね。 ホラではありませんよ。

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てんきとくらす