お散歩ハイク後編 西へ東へ浅間山

2020.08.14(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 49
休憩時間
48
距離
3.0 km
のぼり / くだり
245 / 246 m

活動詳細

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トーミの頭で折り返しの後のセカンドプラン。 (興味をもって頂いたら、ぜひ前編もご覧ください) タイトルの通り、浅間山を西から見た後は 東から見たいと言うことだ。 小浅間山というのが黒斑山の反対側にあるらしい。 というわけで、再び車を走らせ反対側に。 ここで困ったことが起きた。 午前の山行が早すぎて、凍らしたプラティパスが 全然溶けてなく、水不足。 そして、山で火照った身体に車のエアコンの冷風による幸せな眠気が襲ってくる。 このままでは、危ない。 小浅間の登山口に着くやすぐに、お昼寝タイムにする。 すやすやから目覚めると、何ということだ。 東側も雲に覆われはじめている。 登頂を急ぐ。 まるで、公園のような遊歩道が途中まで続く。 分岐が途中にあるが、近道そうな方を選ぶが、 この道、かなりわかりづらい。 獣道と見間違うぐらいだ。 森林帯を抜けると、今度は、 砂地と軽石で形成された大地。 足がとにかく地面にめり込む。 そしてずり落ちる。 何とか登りきると、正規ルート?から来られた方に どっから来たのと言わんばかりに目を丸くされる。 この道はどうやら違うらしい。 止まったらずり落ちそうなため、 写真をだいぶ取り忘れた。 しかし、伝えたいのは、ただ一枚。 山頂からの浅間山の景色。 すっきり完全には見えないが、東側の顔も 力強い。 いつまでも眺めていたくなる光景だ。 ここで、本日4度目のごはん。 大好物のおいなりさんの残りと枝豆と、 茶碗蒸しとゼリー。 誰もいない山頂で、ゆったりごはんを食べるのも またいい。 小一時間はいただろう。 それぐらい、落ち着く場所だ。 帰り道は正規のルートで。 なんて思って降っては見たものの、いつの間にか、 間違えている。 ただし、登りと違い、食い込む地面は、 下りには優しい。 ずりずりとすべらせながら、一気に下る。 靴の中にたくさんの軽石が入ってくるが、 人生で一番早い下りを経験した。 帰りにはハルニレテラスに寄る。 聞くところによると、おしゃれスポットらしい。 おしゃれなカフェに登山ルック。。 とはいえ、いつものアフター登山の スタイルはTシャツ、短パン、ビーチサンダル。 どっちがTPOにふさわしいか悩んだが、おしゃれ避暑地にビーサンはないだろうと、登山ルックを 選択。 結果、間違いなく浮いていたが、良いところだ。 想像以上の人出に驚きもした。 地域に人が集まるのは、嬉しいことだ。 ちなみに今日のご褒美は、もちろんある。 横川SAで釜飯には目もくれず、力餅というあんこのお餅。 これとコーヒーの組み合わせ。 幸せため息がこぼれでる。

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