武尊山・・撤退

2020.08.14(金) 日帰り

活動データ

タイム

00:00

距離

0m

のぼり

0m

くだり

0m

活動詳細

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活動日記は前後しますがこちらが第一日目です。 今年の夏山は群馬と栃木の三座を予定。初日は武尊山。二日目は日光白根山。三日目は男体山と岐阜からお盆休み週間を利用して登る。 実は昨年の同じ時期に登る予定が台風直撃で持ち越しになり今年になった。 8月10日に武尊山。前日に道の駅「尾瀬かたしな」に入り車中泊。武尊山は19年ぶりの再挑戦。19年前はみなかみから藤原に入りその時は登山口近くの山の家で宿泊。 この時前夜から雷があり当日も雷様のご機嫌次第だった。順調に登り手小屋沢避難小屋まで来ると雷鳴が轟始め避難小屋に退避。雨はさほどでなかったが山頂部がひどく、怖くて怖くて・・結局下山し未踏になった。 今回は19年ぶりに再挑戦。オグナほたかスキー場から。 それが散々な結末となりまた宿題が残った。夏の季節は厳しい山かも知れません。

 6:10に登山口を出発。つくばナンバーの車が一台あるのみ。
お日様がこちらを見ていた。
6:10に登山口を出発。つくばナンバーの車が一台あるのみ。 お日様がこちらを見ていた。
 自然林の中を登るとこの案内。間違いなく武尊山だ。
自然林の中を登るとこの案内。間違いなく武尊山だ。
 樹林が消えスキー場の私道のようなコンクリート道を歩くようだ。お日様を背中に受け行こう。
樹林が消えスキー場の私道のようなコンクリート道を歩くようだ。お日様を背中に受け行こう。
 名前ははっきりしないがクルマユリか。お辞儀をしているから・・こちらこそ頼むよ。
名前ははっきりしないがクルマユリか。お辞儀をしているから・・こちらこそ頼むよ。
 コンクリート道どこまで続く。足取り重く休み休み。こんなはずでないと感じ始める。
コンクリート道どこまで続く。足取り重く休み休み。こんなはずでないと感じ始める。
 やっとコンクリート道が終わる。登山口からすでに1時間50分ほど。もう二度と来れないはず。がんばろう!。
やっとコンクリート道が終わる。登山口からすでに1時間50分ほど。もう二度と来れないはず。がんばろう!。
 断念。虫が顔の周りにいっぱい来て様子を見に来る。フラフラ歩いていたから心配してくれたのだろうか。恥ずかしくて網で顔を隠し断念記念撮影。木陰を選び15分それでも考えた。
断念。虫が顔の周りにいっぱい来て様子を見に来る。フラフラ歩いていたから心配してくれたのだろうか。恥ずかしくて網で顔を隠し断念記念撮影。木陰を選び15分それでも考えた。
 そんな頃陽気な新潟からの男性二人が元気に登って行く。高速道路の降り口を間違え予定にない武尊山だそうだ。
そんな頃陽気な新潟からの男性二人が元気に登って行く。高速道路の降り口を間違え予定にない武尊山だそうだ。
 茨城からのご夫妻登山者。体調不良で戻りますと伝えると「駐車場に車三台だから・・えらいのかな」
「無理しないでください」とつぶやき、羨ましく後ろ姿を見ていた。
茨城からのご夫妻登山者。体調不良で戻りますと伝えると「駐車場に車三台だから・・えらいのかな」 「無理しないでください」とつぶやき、羨ましく後ろ姿を見ていた。
 樹林帯を抜け登山口に戻る。微かに挑戦した印に赤い手持ちのリボン提げた。水分補給はしっかりしていたのに。武尊山登頂は夏は厳しい。
樹林帯を抜け登山口に戻る。微かに挑戦した印に赤い手持ちのリボン提げた。水分補給はしっかりしていたのに。武尊山登頂は夏は厳しい。
 スキー場から下り心残りで道の際に車止め武尊山見る。
最奥が武尊山のはず。
明日の日光白根山も断念か。
スキー場から下り心残りで道の際に車止め武尊山見る。 最奥が武尊山のはず。 明日の日光白根山も断念か。
 下調べで見つけてあった白根温泉に行きここで温泉に入り畳の部屋で2時間以上体を休めた。
ここの大盛り蕎麦も食べられたから大事に至っていないとまた道の駅の車中泊に夕方戻った。
下調べで見つけてあった白根温泉に行きここで温泉に入り畳の部屋で2時間以上体を休めた。 ここの大盛り蕎麦も食べられたから大事に至っていないとまた道の駅の車中泊に夕方戻った。

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