権現山～蓬莱山、眺望良好　（3/11/2017)

今月は山の会の例会山行担当だったので、比良山系プチ雪山縦走を目的に、計画して行ってきました。 例会とはいえ、体調不良やらキャンセルなどで、最終的には二人での山行となった。 3連休前の週だし、この日（3月11日）はみんな忙しかったようで.... まぁ、のんびりと縦走を楽しめたし結果オーライ。 権現山へのバスはこの時期の土日は無さそうだったので、和邇駅から栗原へtaxiで。料金は2310円 登山口から雪があり、進むにつれズボズボと踏み抜き多く結構疲れました。 山頂直下の急登をよっこらしょと、なんとかこの日の目標としてたツボ足のまま登りきる。山頂からは琵琶湖も見渡せて、曇っていたけど、なかなかの眺めだった。 山頂で会った登山者は平から来られたのことで、「バスあったのですか？」と尋ねると「堅田から乗車ましたよ」とのこと。WEBで調べたときは、この時期の土日は無さそうだったのに、どうやら土曜日でも平方面へのバスは運行しているようです。 次回は平から登ってみよー。 スコノパン～ホッケ山～小女郎峠と進むにつれ、見える景色も少しづつ変わって、雪山縦走はとても楽しいものだった。 小女郎が池は一面真っ白で、看板が無ければどこが池かもわからなかった。看板の前で、男女のパーティーが宴会していた。あの辺りは開けていてスノーピクニックには良さそうです。ちょっと風が通り抜ける場所ではあるけれど。 最後は琵琶湖バレーのゲレンデの中を歩いて打見山へ。以前来たときはゲレンデの枠の外を歩いた記憶があるけど、今回は、スノーボーダーやスキーヤーに遠慮しながら、ままよとワカンでゲレンデ内を歩きロープウェイ駅まで。 ロープウェイ駅の食堂で喉の渇きを生ビールで潤した後、ロープウェイでスキーヤーに紛れながら一挙に下った。 蓬莱山から権現山方面への逆ルートも眺めが良さそうなので、またチャレンジしてみたい。