[熊山]低山でも広い山域と深い森を持つ山_2020-08-14

2020.08.14(金) 日帰り

日に日に暑さが増してくるかのような今年のお盆休み。こんな時、里山へ行っても息苦しいばかりで…と腰も重くなりがちですが、もしかして…と昔の記憶を頼りに歩いてみると思いの外快適でした。板場池コースと並行する谷川は十分な水量があり、深い森が涼しい木陰道を形成していました。山頂ではマイナスイオンたっぷりの涼しい風を全身に受け、下山途中には冷たい湧き水を頭から浴びさせてもらいました。 霊山熊山は古代から人の暮らしとともにあり、深い森と豊かな水をたたえ、四季折々に癒しをくれる山です。

山登りはじめは熊山駅コース。熊山神社参詣道として使われてきた古道。

山登りはじめは熊山駅コース。熊山神社参詣道として使われてきた古道。

山登りはじめは熊山駅コース。熊山神社参詣道として使われてきた古道。

石畳を通り抜け、〈一本松〉分岐へ。
鉄塔巡視路を登っていくと小ピークに出られる(行ったことはありません)。

石畳を通り抜け、〈一本松〉分岐へ。 鉄塔巡視路を登っていくと小ピークに出られる(行ったことはありません)。

石畳を通り抜け、〈一本松〉分岐へ。 鉄塔巡視路を登っていくと小ピークに出られる(行ったことはありません)。

五合目の赤松峠手前の車道出合いでコースを外れて東へ。

五合目の赤松峠手前の車道出合いでコースを外れて東へ。

五合目の赤松峠手前の車道出合いでコースを外れて東へ。

車道を1kmほど下って、記憶を頼りに板場池コースへ。しばらく進み、砂防ダムの先で岩海を向こう岸へ渡ります。

車道を1kmほど下って、記憶を頼りに板場池コースへ。しばらく進み、砂防ダムの先で岩海を向こう岸へ渡ります。

車道を1kmほど下って、記憶を頼りに板場池コースへ。しばらく進み、砂防ダムの先で岩海を向こう岸へ渡ります。

しばらく行くと谷川と並行になる。小滝、滑滝が続き見た目も涼しげです。

しばらく行くと谷川と並行になる。小滝、滑滝が続き見た目も涼しげです。

しばらく行くと谷川と並行になる。小滝、滑滝が続き見た目も涼しげです。

サブコースなので誰も歩いていないけれど、迷う心配もなく安心して歩けるコース。

サブコースなので誰も歩いていないけれど、迷う心配もなく安心して歩けるコース。

サブコースなので誰も歩いていないけれど、迷う心配もなく安心して歩けるコース。

豊かな水量で滝らしい滝になっている。

豊かな水量で滝らしい滝になっている。

豊かな水量で滝らしい滝になっている。

尾根の数だけ谷があり、涼しげな滝沿いのコースがある熊山(この先で分岐を間違えて水辺から外れてしまった😅)。

尾根の数だけ谷があり、涼しげな滝沿いのコースがある熊山(この先で分岐を間違えて水辺から外れてしまった😅)。

尾根の数だけ谷があり、涼しげな滝沿いのコースがある熊山(この先で分岐を間違えて水辺から外れてしまった😅)。

分岐を間違えて少し遠回りにしたけど最初のピーク大滝山を通過。

分岐を間違えて少し遠回りにしたけど最初のピーク大滝山を通過。

分岐を間違えて少し遠回りにしたけど最初のピーク大滝山を通過。

登り始めから2時間で第一の目的地、お気に入りのランチスポット〈黒岩〉へ。片上湾が遠望できます。

登り始めから2時間で第一の目的地、お気に入りのランチスポット〈黒岩〉へ。片上湾が遠望できます。

登り始めから2時間で第一の目的地、お気に入りのランチスポット〈黒岩〉へ。片上湾が遠望できます。

枝豆&カマンベール&ベーコンのパンもごろごろお肉の入ったカレーパンも旨かったです。

枝豆&カマンベール&ベーコンのパンもごろごろお肉の入ったカレーパンも旨かったです。

枝豆&カマンベール&ベーコンのパンもごろごろお肉の入ったカレーパンも旨かったです。

熊山遺跡は奈良時代の遺跡とされています。

熊山遺跡は奈良時代の遺跡とされています。

熊山遺跡は奈良時代の遺跡とされています。

いつ来てもマイナスイオンをたっぷり含んだ風が吹いている山頂広場。涼しさに疲れを忘れる。

いつ来てもマイナスイオンをたっぷり含んだ風が吹いている山頂広場。涼しさに疲れを忘れる。

いつ来てもマイナスイオンをたっぷり含んだ風が吹いている山頂広場。涼しさに疲れを忘れる。

山頂を後にして、熊山神社に寄ってみました。

山頂を後にして、熊山神社に寄ってみました。

山頂を後にして、熊山神社に寄ってみました。

南北朝時代の武将の逸話が残っています。児島高徳の出身地は備前児島、拙宅の近所です。岡山市内の操山に、和気清麻呂、児島高徳、楠木正成を天皇に忠誠を誓った人物として祀った〈三勲神社〉がかつて存在しました。終戦と同時に廃れて、跡地に今は何もありません。

南北朝時代の武将の逸話が残っています。児島高徳の出身地は備前児島、拙宅の近所です。岡山市内の操山に、和気清麻呂、児島高徳、楠木正成を天皇に忠誠を誓った人物として祀った〈三勲神社〉がかつて存在しました。終戦と同時に廃れて、跡地に今は何もありません。

南北朝時代の武将の逸話が残っています。児島高徳の出身地は備前児島、拙宅の近所です。岡山市内の操山に、和気清麻呂、児島高徳、楠木正成を天皇に忠誠を誓った人物として祀った〈三勲神社〉がかつて存在しました。終戦と同時に廃れて、跡地に今は何もありません。

熊山神社のご神水、ありがたく浴びさせてもらいます。とても冷たくて癒されます。

熊山神社のご神水、ありがたく浴びさせてもらいます。とても冷たくて癒されます。

熊山神社のご神水、ありがたく浴びさせてもらいます。とても冷たくて癒されます。

熊山駅コースを下っていき、途中の#213鉄塔(通称 6号目鉄塔)に寄り道。那岐山方面を望む。

熊山駅コースを下っていき、途中の#213鉄塔(通称 6号目鉄塔)に寄り道。那岐山方面を望む。

熊山駅コースを下っていき、途中の#213鉄塔(通称 6号目鉄塔)に寄り道。那岐山方面を望む。

#213から思い付きで昔の記憶を頼りに急な尾根を下って〈段谷コース〉途中に降りてきました。

#213から思い付きで昔の記憶を頼りに急な尾根を下って〈段谷コース〉途中に降りてきました。

#213から思い付きで昔の記憶を頼りに急な尾根を下って〈段谷コース〉途中に降りてきました。

段谷コース登山口に下山。

段谷コース登山口に下山。

段谷コース登山口に下山。

山登りはじめは熊山駅コース。熊山神社参詣道として使われてきた古道。

石畳を通り抜け、〈一本松〉分岐へ。 鉄塔巡視路を登っていくと小ピークに出られる(行ったことはありません)。

五合目の赤松峠手前の車道出合いでコースを外れて東へ。

車道を1kmほど下って、記憶を頼りに板場池コースへ。しばらく進み、砂防ダムの先で岩海を向こう岸へ渡ります。

しばらく行くと谷川と並行になる。小滝、滑滝が続き見た目も涼しげです。

サブコースなので誰も歩いていないけれど、迷う心配もなく安心して歩けるコース。

豊かな水量で滝らしい滝になっている。

尾根の数だけ谷があり、涼しげな滝沿いのコースがある熊山(この先で分岐を間違えて水辺から外れてしまった😅)。

分岐を間違えて少し遠回りにしたけど最初のピーク大滝山を通過。

登り始めから2時間で第一の目的地、お気に入りのランチスポット〈黒岩〉へ。片上湾が遠望できます。

枝豆&カマンベール&ベーコンのパンもごろごろお肉の入ったカレーパンも旨かったです。

熊山遺跡は奈良時代の遺跡とされています。

いつ来てもマイナスイオンをたっぷり含んだ風が吹いている山頂広場。涼しさに疲れを忘れる。

山頂を後にして、熊山神社に寄ってみました。

南北朝時代の武将の逸話が残っています。児島高徳の出身地は備前児島、拙宅の近所です。岡山市内の操山に、和気清麻呂、児島高徳、楠木正成を天皇に忠誠を誓った人物として祀った〈三勲神社〉がかつて存在しました。終戦と同時に廃れて、跡地に今は何もありません。

熊山神社のご神水、ありがたく浴びさせてもらいます。とても冷たくて癒されます。

熊山駅コースを下っていき、途中の#213鉄塔(通称 6号目鉄塔)に寄り道。那岐山方面を望む。

#213から思い付きで昔の記憶を頼りに急な尾根を下って〈段谷コース〉途中に降りてきました。

段谷コース登山口に下山。