当日、私の住む愛知県は緊急事態宣言が。 午前1時名古屋出発、5時前に滑川砂防公園に到着。 本当は行っちゃ駄目っとわかっていても前から計画していたので行ってしまった駒ケ岳、その代償は山頂付近の荒天という形で自分に跳ね返ってきました。 高いお山は雲のない快晴時に、それも午前中に登らないとだめですね。 今回は4合目～8合目付近までたまたま一緒になったYさんという方とお話しながら楽しく登りました。 木曽前岳の手前で自分がペースダウンしたので先に行ってもらいましたが、テン泊装備であの足の軽さ、恐れ入りました、再会は出来ませんでしたがまたいつかどこかのお山で。 木曽前岳の岩場、岩が湿っていて滑って怖かったです、慎重に行きました。 山頂付近、ガスで視界が悪くすぐ近くしか見えない、登山道のロープが頼りでした。 それでも山頂まではなんとか行こうと頑張りました。 盆の時期に山頂でソフトジェルを着込み、それでも強風で寒い。 ときに風がパッと止む時間があり不思議でしたが、雲の中だという考えにたどり着き納得、風が止む瞬間に一気に登りました。 こんな状態でも山頂でコンロとコッペル出していた人がいたのは驚きです。 後で考えれば雲の中の気流なのでロープウェイは平常運転していたのですね。 帰りは玉乃窪小屋でアミノバイタルを1本消費、2.5L持参したハイドレーション水は残り1L程となっていました。 登りに6時間ほど要してしまったので、下りは安全なところまで（確認できているところ）まで下りてから後はトレイルランで。 とはいうものの走れたと感じるのはごくわずかで、ほとんどは小走り状態、ペースも1キロ20分前後でした。 ゴミ拾いをしながらのトレイルランは、トレイル及びいろいろなところに目を配る必要があるので、良い練習になったと思います。 そもそもこの登山はトレーニングの一環だったと私は割り切っています。 次はちゃんと晴れた日に登ってみたいな、そのときは相方と一緒に…。 以上です、ご訪問ありがとうございました。
敬神の滝から上松Aコースを登ります。
敬神の滝から上松Aコースを登ります。
Aコース登山口となります。 コロナ感染対策はOKですか？
Aコース登山口となります。 コロナ感染対策はOKですか？
山頂までのコースタイムは7時間半です。
山頂までのコースタイムは7時間半です。
3合目です。
3合目です。
3合半という表示。
3合半という表示。
登山道はそれほどきつくないです。 ただ、山頂まで7キロはあるので体力は大丈夫？
登山道はそれほどきつくないです。 ただ、山頂まで7キロはあるので体力は大丈夫？
4合目通過
4合目通過
4合半です。
4合半です。
モミジハクマの開花している様子。
モミジハクマの開花している様子。
5合目の崩落箇所 通ることが出来ました。
5合目の崩落箇所 通ることが出来ました。
金懸避難小屋、5合目です。
金懸避難小屋、5合目です。
金懸避難小屋の中はすごくきれいです。
金懸避難小屋の中はすごくきれいです。
金懸避難小屋を越えるとすぐ水場（金剛水）があります。
金懸避難小屋を越えるとすぐ水場（金剛水）があります。
胸突き八丁。
胸突き八丁。
らくだの背
らくだの背
石楠花が咲いていました。
石楠花が咲いていました。
遠見場ですが視界はほとんどありません。
遠見場ですが視界はほとんどありません。
天の岩戸
天の岩戸
すぐ上の岩。
すぐ上の岩。
8合目です、ちょっと小休止します。
8合目です、ちょっと小休止します。
木曽前岳との分岐 前岳に行きます。
木曽前岳との分岐 前岳に行きます。
森林限界を突破です。
森林限界を突破です。
ハイマツの実はまだまだ小さい。
ハイマツの実はまだまだ小さい。
視界が悪い中岩場を登っていきます。
視界が悪い中岩場を登っていきます。
ウサギキクです。
ウサギキクです。
トリカブトの花。
トリカブトの花。
ヒメウスユキソウ 初めて見る花です。
ヒメウスユキソウ 初めて見る花です。
上松Aと上松B（牙岩・麦草岳）の分岐点
上松Aと上松B（牙岩・麦草岳）の分岐点
チングルマ 種の状態です。
チングルマ 種の状態です。
木曽前岳へ到着。
木曽前岳へ到着。
ガスガスです。
ガスガスです。
チングルマの花を見つけました。
チングルマの花を見つけました。
玉乃窪山荘です。
玉乃窪山荘です。
玉乃窪山荘はコロナにより休業中。
玉乃窪山荘はコロナにより休業中。
視界のない中、木曽駒ヶ岳へ。
視界のない中、木曽駒ヶ岳へ。
木曽駒ヶ嶽神社の奥社 山頂です。
木曽駒ヶ嶽神社の奥社 山頂です。
三角点タッチ
三角点タッチ
こちらは伊那駒ヶ嶽神社
こちらは伊那駒ヶ嶽神社
ロープウェイが運行していたのでこの状況下でも山頂には沢山の人が、おかげでbuffをしています。
ロープウェイが運行していたのでこの状況下でも山頂には沢山の人が、おかげでbuffをしています。
頂上木曽小屋。
頂上木曽小屋。
晴れていたら一面のお花畑だったのに。
晴れていたら一面のお花畑だったのに。
下山道、トラバースですが崩落？
下山道、トラバースですが崩落？
こんなところを通るのか？
こんなところを通るのか？
8合目まで戻ってきました。
8合目まで戻ってきました。
下りてくると空は晴れ。
下りてくると空は晴れ。
6合目。
6合目。
金懸避難小屋手前の水場。
金懸避難小屋手前の水場。
敬神の滝小屋まで一気に下りました。
敬神の滝小屋まで一気に下りました。
8合目からゴミ拾いをしてこれだけ集まりました。
8合目からゴミ拾いをしてこれだけ集まりました。
下山後、山頂には見事に雲が。
下山後、山頂には見事に雲が。
敬神の滝から上松Aコースを登ります。
Aコース登山口となります。 コロナ感染対策はOKですか？
山頂までのコースタイムは7時間半です。
3合目です。
3合半という表示。
登山道はそれほどきつくないです。 ただ、山頂まで7キロはあるので体力は大丈夫？
4合目通過
4合半です。
モミジハクマの開花している様子。
5合目の崩落箇所 通ることが出来ました。
金懸避難小屋、5合目です。
金懸避難小屋の中はすごくきれいです。
金懸避難小屋を越えるとすぐ水場（金剛水）があります。
胸突き八丁。
らくだの背
石楠花が咲いていました。
遠見場ですが視界はほとんどありません。
天の岩戸
すぐ上の岩。
8合目です、ちょっと小休止します。
木曽前岳との分岐 前岳に行きます。
森林限界を突破です。
ハイマツの実はまだまだ小さい。
視界が悪い中岩場を登っていきます。
ウサギキクです。
トリカブトの花。
ヒメウスユキソウ 初めて見る花です。
上松Aと上松B（牙岩・麦草岳）の分岐点
チングルマ 種の状態です。
木曽前岳へ到着。
ガスガスです。
チングルマの花を見つけました。
玉乃窪山荘です。
玉乃窪山荘はコロナにより休業中。
視界のない中、木曽駒ヶ岳へ。
木曽駒ヶ嶽神社の奥社 山頂です。
三角点タッチ
こちらは伊那駒ヶ嶽神社
ロープウェイが運行していたのでこの状況下でも山頂には沢山の人が、おかげでbuffをしています。
頂上木曽小屋。
晴れていたら一面のお花畑だったのに。
下山道、トラバースですが崩落？
こんなところを通るのか？
8合目まで戻ってきました。
下りてくると空は晴れ。
6合目。
金懸避難小屋手前の水場。
敬神の滝小屋まで一気に下りました。
8合目からゴミ拾いをしてこれだけ集まりました。
下山後、山頂には見事に雲が。