臥龍梅を観てから三池山に登る

2017.03.10(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 45
休憩時間
30
距離
4.5 km
のぼり / くだり
481 / 480 m
25
34
1
1

活動詳細

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8年ぶりに大牟田市の普光寺の”臥龍梅”を観に行くと山友に話したら一緒にとのことで男2人女1人で行きました。当然のことに後背地の三池山に登ることを前提に参加して来ました。女性(65歳?)は花粉症で鼻を”ずるずる”しながら、男性は今年に入り山歩きを5年振りに復活しようとしている71歳。自分も72歳なのでこの程度の山歩きが快適。お天気も良く楽しく歩きました。

三池山・大間山 普光寺の駐車場から寺への階段を上がります。右手には車道も有ります。
普光寺の駐車場から寺への階段を上がります。右手には車道も有ります。
三池山・大間山 普光寺は梅の木が沢山植えられています。本堂前の白梅、紅梅も満開です。
普光寺は梅の木が沢山植えられています。本堂前の白梅、紅梅も満開です。
三池山・大間山 この寺の見所は「臥龍梅」です。一本の梅の木の枝が地に降り、そこから幹が伸びして24mの長さに伸びている様から”龍”に見立てられている。
この寺の見所は「臥龍梅」です。一本の梅の木の枝が地に降り、そこから幹が伸びして24mの長さに伸びている様から”龍”に見立てられている。
三池山・大間山 こちらは観音堂。
こちらは観音堂。
三池山・大間山 寺の上から三池山に登ります。
寺の上から三池山に登ります。
三池山・大間山 登山口で幼稚園(保育園)児と出会いました。この子達も三池山に登ったのでしょうか?
登山口で幼稚園(保育園)児と出会いました。この子達も三池山に登ったのでしょうか?
三池山・大間山 ”水子地蔵”の表情が多彩。
”水子地蔵”の表情が多彩。
三池山・大間山 ”金比羅宮”への分岐、戻りに回ってみようかな。
”金比羅宮”への分岐、戻りに回ってみようかな。
三池山・大間山 ”三池宮”への最後の階段。手摺のパイプが冷たい。
”三池宮”への最後の階段。手摺のパイプが冷たい。
三池山・大間山 ”三池宮”
”三池宮”
三池山・大間山 ”三池白龍神” 姫様が大蛇に飲み込まれそうになった時に蟹が大蛇を三つに切り助けたとのこと。
”三池白龍神” 姫様が大蛇に飲み込まれそうになった時に蟹が大蛇を三つに切り助けたとのこと。
三池山・大間山 その時に切られた大蛇が苦しみ暴れた跡が窪んで三つの池になったとのこと。池の一つは底なしで海につながっているとか? 三池の地の由来はこの池から。
その時に切られた大蛇が苦しみ暴れた跡が窪んで三つの池になったとのこと。池の一つは底なしで海につながっているとか? 三池の地の由来はこの池から。
三池山・大間山 直登ルートとの出会い。
直登ルートとの出会い。
三池山・大間山 三池山山頂(388m)
三池山山頂(388m)
三池山・大間山 山頂の先の展望広場には幼稚園(保育園)児が大勢登ってきていました。
山頂の先の展望広場には幼稚園(保育園)児が大勢登ってきていました。
三池山・大間山 残念ながら有明海の方は霞んでいて対岸の雲仙岳は見えませんでした。
残念ながら有明海の方は霞んでいて対岸の雲仙岳は見えませんでした。
三池山・大間山 林道コースへの分岐。先の山は小岱山か二の岳・三の岳のよう。
林道コースへの分岐。先の山は小岱山か二の岳・三の岳のよう。
三池山・大間山 下りの階段は注意して下り、降り切った所を左へ。
下りの階段は注意して下り、降り切った所を左へ。
三池山・大間山 ”金比羅宮”へ下りましたが道は荒れ気味。
”金比羅宮”へ下りましたが道は荒れ気味。
三池山・大間山 ”金比羅宮”も寂れていた。
”金比羅宮”も寂れていた。
三池山・大間山 普光寺下に戻ってきました。
普光寺下に戻ってきました。
三池山・大間山 梅の中に”椿寒さくら”が一本あり満開でした。
梅の中に”椿寒さくら”が一本あり満開でした。
三池山・大間山 ”臥龍梅”を石垣下から観るのが好きなのでこの時期に来ました。この角度は日当たりの関係からか満開に見えるのが遅い。
”臥龍梅”を石垣下から観るのが好きなのでこの時期に来ました。この角度は日当たりの関係からか満開に見えるのが遅い。
三池山・大間山 境内に戻り、”臥龍梅”をアップで、花は小振りです。
境内に戻り、”臥龍梅”をアップで、花は小振りです。
三池山・大間山 同行の友人と”健康長寿””交通安全”を願いました。
同行の友人と”健康長寿””交通安全”を願いました。

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