温帯低気圧をなめたらいかんぜよ~強風の旭岳~

2020.08.11(火) 2 DAYS

活動データ

タイム

11:57

距離

28.5km

上り

2148m

下り

2171m

活動詳細

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温帯低気圧が近づいているとは知っていましたが、午前中が風はそれほどでもないという予報を信じて 朝イチ6時半発のロープウェーで姿見駅で 駅周辺は無風で、霧に囲まれていました。 しかし、8時過ぎには風が強くなり、おされる感じに。 中岳頂上では、立っていられなくなり、撤退も考えましたが、黒岳石室までいけば風は防げると最短ルートで 向かいました。午前11時前にはつきましたが、その後も風は強くなり、温帯低気圧をなめてはいけないと強く肝にめいじました。 強風でめまぐるしく変わる天候を、石室から見ていると「カムイ」の存在を感じました。 黒岳岩室は、例年だと管理人さんが常駐して物販もあるそうですが、コロナのせいで今年は無人。 黒岳ロープウェーも止まったようで、完全に貸し切り状態。 寝るところもとても快適で、12時間も寝てしまいました。 夜、風はいったん収まったようですが、朝起きると、また強まり、雨も降ってきました。 昨日の稜線を考えるとできるだけ、天候の回復を待った方がいいと判断。 午前11時ころ黒岳が晴れてきたので出発。中岳・北鎮岳・間宮岳・旭岳とも、霧の中、時折強風も吹きましたが たっていられないほどのことはありませんでした。 時折、雲の合間から見える広大な景色が印象的でした。 ただ、金庫岩の前で超強風を腹ばいになってやり過ごしました。 姿見池まで降りると、晴れて穏やか。稜線上が嘘のようです。最後まで旭岳は見えませんでしたが。 北海道最高峰でカムイを感じた山行でした。

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てんきとくらす