南ア深南部:竜頭山→大高遠山→井戸口山 with e-MTB

2020.08.12(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 58
休憩時間
1 時間 4
距離
26.8 km
のぼり / くだり
1569 / 1393 m
14
12
1 10
1 42
2 19
58

活動詳細

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夏休み山登り第2弾は、前からやってみたかった竜頭山周辺の山の稜線つなぎです。竜頭山・大高遠山は単独で登ったし、井戸口山は常光寺山などと周回したことがありますが、それぞれ近くにある割には歩いた軌跡はつながっていませんでした。今回は山住峠に車を停め、そこから八尺坊入り口という場所まで天竜スーパー林道を電動アシストMTBで走り、そこからラクダ山~天神山~竜頭山~大高遠山~井戸口山と歩いて山住峠に戻ってくるコースとしました。暑い中の山行になりますが、標高は高くないながら、逆に1000mを切る箇所もなく(最低点の山住峠で1064m)、それほどキツいアップダウンもなかろうということで、このルートを選びました。 [登山道] 思いのほかガスの発生が多かったです。しばらく雨は降っていなかったんですが、あまりに暑かったからなんでしょうかね?天神山からの下りや竜頭山南尾根の岩場ではガスの中を日光が射し込んで、それはそれは美しい情景を見ることができました。スーパー林道と絡み合うような今回のコースですが想像より植林帯は少なめで、特に天竜の森を含む竜頭山の周辺は気持ちのよい広葉樹林が広がっていました。その中で大高遠山の登り下りは植林帯の荒れた道で、我慢を強いられる区間ではあります。 [今回の危険ポイント] 井戸口山への登りルートをミスしました。私が歩いたルートをトレースしてはダメです(笑)。ヤセ尾根のすぐ西側にシッカリした道が付けられていたので、尾根を直登するのではなく西側をトラバースする道が必ずあるはず。そちらを歩きましょう。また89枚目の写真の分岐は、おそらくピンクテープが付けられた右側が正解。この2点、いずれ井戸口山から逆に下り、正解がどうなのかを確認したいと思います。 [本日の新兵器1・自転車のサドル] 電動アシスト自転車ってペダルに体重をかけなくても進むのでやたらオシリが痛くなるんですよ。それでスタパ齋藤がオススメしていてアヤシイと思いつつ、ISMというメーカーのサドルをつい買ってしまいました。まだ長距離を走っていないので何ともですが、サドルの後ろ寄りに上からまっすぐ体重をかけるとラクなような気がします。 [本日の新兵器2・ユニクロのタイツ] 16000円もするCW-Xが、短パン履きの夏にヤブ漕ぎルートを歩くと結構な確率で破れるのでほとほとイヤになり(笑)、今回ユニクロのタイツを買ってみました。2000円也。頑丈さは変わらん感じ。ヒザの曲げとかを考慮して作られている感じはあんまりしないので、CW-Xに比べると少し歩きにくいような気もしますが、まぁ値段ほどの差はないのでしばらくはユニクロでいいかなと思っております。 [秋葉・奥の院街道] 今回歩いたルートは秋葉街道のうち秋葉山~山住神社をつなぐ「奥の院街道」にほぼ沿っているそうです。奥の院街道のルート(ただし竜頭山まで)はこのサイトにリンクしている地図で見ることができます:http://akihakodo.web.fc2.com/kodoh/okunoin_kaido.html で、奥の院街道について調べていると、天明の大火(1788年)で消失した東本願寺再建のための木材を探しに、浜松の僧侶がこの奥の院街道を通り、水窪や遠山郷のあたりまで旅した記録「遠山奇談」なるものがあることが分かりました。ここに説明と内容が:http://www.mis.janis.or.jp/~takao424/kidan/syohen/midasi.htm 「解説」によると柳田國男にケチョンケチョンにけなされてますけどね、この本(笑)。物の怪のたぐいの話はウソ八百だとしても、二俣~光明山~秋葉山~奥の院街道~山住神社~水窪のルート取りは特に破綻していなくて、結構興味深いです。二俣から水窪まで、今回歩かなかったルートも歩いてみたいという気持ちになりました。京丸牡丹の話も出てきますよ。 [気温・服装] Garminの温度センサによると、スタート時点の気温は日の出前にもかかわらず22℃。井戸口山あたりまでずっと22~24℃で推移し、その後は少し上がってゴール時には27℃でした。服装はファイントラックの薄型メッシュアンダーシャツにマムートの半袖ZIP-T、下はユニクロのタイツにマムートの短パン。直射日光が照り付ける場所は皆無だし、そこそこ涼しい風も吹いていたので、湿度は高めながらそれほどバテずに歩き切ることができました。 [ご参考] 天竜の森案内MAP:http://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-080/fureai/tenryunomori.html 自分が2年前の3月に歩いた井戸口山~常光寺山:https://yamap.com/activities/1702557 参考にさせて頂いたレポ: その1、reoさん:https://yamap.com/activities/6610719 その2、bardaisukeさん:https://yamap.com/activities/6463606 [(初)静岡百山] 竜頭山(1) ※YAMAPレポでは初登頂 [described on Aug.31,2020]

竜頭山・入地山 2年前の秋、房小山から見た今回のルート。ふたコブのラクダ山から天神山・竜頭山・大高遠山・井戸口山とつないで山住峠まで。
2年前の秋、房小山から見た今回のルート。ふたコブのラクダ山から天神山・竜頭山・大高遠山・井戸口山とつないで山住峠まで。
竜頭山・入地山 てんくらによる当日の竜頭山の天気予報。山の上は薄曇りかと予想。
てんくらによる当日の竜頭山の天気予報。山の上は薄曇りかと予想。
竜頭山・入地山 国道152号線が途中から通行止め。ここ雲名橋で右折しろと言われるのでそのまま天竜スーパー林道に入ります。
国道152号線が途中から通行止め。ここ雲名橋で右折しろと言われるのでそのまま天竜スーパー林道に入ります。
竜頭山・入地山 この18時間後となる12日22時がペルセウス座流星群の極大だというのでしばらく夜空を眺めていましたが、ひとつも流れることはなく💦 てか、明け方になるともうオリオン座が見えるのねー。
この18時間後となる12日22時がペルセウス座流星群の極大だというのでしばらく夜空を眺めていましたが、ひとつも流れることはなく💦 てか、明け方になるともうオリオン座が見えるのねー。
竜頭山・入地山 山住峠の駐車場に車を停め、ここから電動アシストMTBにて天竜スーパー林道を走り、ラクダ山の南にある八尺坊入り口に向かいます。車で通ってきましたが暗かったので自転車を停める場所があるのかどうかは不明。ま、自転車だし何とかなるっしょ。
山住峠の駐車場に車を停め、ここから電動アシストMTBにて天竜スーパー林道を走り、ラクダ山の南にある八尺坊入り口に向かいます。車で通ってきましたが暗かったので自転車を停める場所があるのかどうかは不明。ま、自転車だし何とかなるっしょ。
竜頭山・入地山 今回の新兵器はこれ、ISMというメーカーのサドルPL1.1。
今回の新兵器はこれ、ISMというメーカーのサドルPL1.1。
竜頭山・入地山 山住峠から西に大きく回り込んだ場所から、日の出前の常光寺山(左・1438m)とナダクマシロ山(1418m)が見えました。
山住峠から西に大きく回り込んだ場所から、日の出前の常光寺山(左・1438m)とナダクマシロ山(1418m)が見えました。
竜頭山・入地山 井戸口山の真南あたりでそろそろ日が昇りそうだったので、ここで日の出を眺めることにしました。
井戸口山の真南あたりでそろそろ日が昇りそうだったので、ここで日の出を眺めることにしました。
竜頭山・入地山 標高1000m以上の場所を走っているので、まだこんな時間だし割と涼しいです。半袖で自転車に乗ってても寒くもないですけど。
標高1000m以上の場所を走っているので、まだこんな時間だし割と涼しいです。半袖で自転車に乗ってても寒くもないですけど。
竜頭山・入地山 本日の自分的日の出ポイントはココ。天竜スーパー林道上、標高は1153m。
本日の自分的日の出ポイントはココ。天竜スーパー林道上、標高は1153m。
竜頭山・入地山 朝日を透過した雲が何だか神々しいです。
朝日を透過した雲が何だか神々しいです。
竜頭山・入地山 大高遠山…の手前にある1201mピークの右奥に竜頭山。まだまだ遠いねー。
大高遠山…の手前にある1201mピークの右奥に竜頭山。まだまだ遠いねー。
竜頭山・入地山 大高遠山の北尾根の西側を走っている途中に、木が伐採されて眺望のある場所がありました。こちらは北西、奥には茶臼山(右・1415m)と萩太郎山(1358m)。萩太郎山の手前に日本ヶ塚山(1107m)。
大高遠山の北尾根の西側を走っている途中に、木が伐採されて眺望のある場所がありました。こちらは北西、奥には茶臼山(右・1415m)と萩太郎山(1358m)。萩太郎山の手前に日本ヶ塚山(1107m)。
竜頭山・入地山 西南西方向、三ツ瀬明神山(1016m)の左奥に宇連山(929m)。明神山の右手前で雲から突き出ている赤白の鉄塔は、今年1月に登った東栄町の高塚の近くに立っていたヤツです。
西南西方向、三ツ瀬明神山(1016m)の左奥に宇連山(929m)。明神山の右手前で雲から突き出ている赤白の鉄塔は、今年1月に登った東栄町の高塚の近くに立っていたヤツです。
竜頭山・入地山 萩太郎山、茶臼山(頂上はガスってますが)、日本ヶ塚山のアップ。
萩太郎山、茶臼山(頂上はガスってますが)、日本ヶ塚山のアップ。
竜頭山・入地山 ほぼ真西、奥に平山明神山(左・970m)と大鈴山(1012m)。
ほぼ真西、奥に平山明神山(左・970m)と大鈴山(1012m)。
竜頭山・入地山 天神山の北尾根の東側からの景色。左の灰縄山(1437m)から京丸山(1469m)の稜線の奥に鋸尾根。灰縄山の左奥が房小山(1868m)、京丸山の奥に高塚山(1621m)。
天神山の北尾根の東側からの景色。左の灰縄山(1437m)から京丸山(1469m)の稜線の奥に鋸尾根。灰縄山の左奥が房小山(1868m)、京丸山の奥に高塚山(1621m)。
竜頭山・入地山 左端の竜頭山にガスがかかってます。山稜に雲がやたらまとわり付いていますが、それもそれでドラマチックな眺め。
左端の竜頭山にガスがかかってます。山稜に雲がやたらまとわり付いていますが、それもそれでドラマチックな眺め。
竜頭山・入地山 左の前黒法師山(1782m)と右の房小山は見えていますが、その間のバラ谷・黒法師岳や鎌崩岳・不動岳はガスっていて見えず。
左の前黒法師山(1782m)と右の房小山は見えていますが、その間のバラ谷・黒法師岳や鎌崩岳・不動岳はガスっていて見えず。
竜頭山・入地山 竜頭山頂上のアップ。鉄塔がガスに巻かれながらも微かに見えます。
竜頭山頂上のアップ。鉄塔がガスに巻かれながらも微かに見えます。
竜頭山・入地山 「八尺坊」と書かれた場所に自転車を停め、本日はここから徒歩による登山スタート、標高は1128m。林道も結構アップダウンがありましたが、思ったほどは苦労しませんでした。
「八尺坊」と書かれた場所に自転車を停め、本日はここから徒歩による登山スタート、標高は1128m。林道も結構アップダウンがありましたが、思ったほどは苦労しませんでした。
竜頭山・入地山 全線植林帯を覚悟していましたが、とりあえず最初は右(東)側から朝日が当たる気持ちのいい広葉樹林。すごくリッパな道がありました。すでにもう暑そうだな~。
全線植林帯を覚悟していましたが、とりあえず最初は右(東)側から朝日が当たる気持ちのいい広葉樹林。すごくリッパな道がありました。すでにもう暑そうだな~。
竜頭山・入地山 スタート間もない場所から南東方向、左奥が高根山(871m)、右奥が八高山(832m)、その間に夕日峠(1000m)、鳥居沢山(940m)、春埜山(883m)。
スタート間もない場所から南東方向、左奥が高根山(871m)、右奥が八高山(832m)、その間に夕日峠(1000m)、鳥居沢山(940m)、春埜山(883m)。
竜頭山・入地山 北北東方向、黒沢山(2123m)の右手前に麻布山(1685m)、そのまた手前に五丁坂頭山(1369m)。山というより觔斗(きんと)雲みたいな雲がカッコよくて撮った1枚。このあと稜線左側の植林帯のトラバースに入ります。
北北東方向、黒沢山(2123m)の右手前に麻布山(1685m)、そのまた手前に五丁坂頭山(1369m)。山というより觔斗(きんと)雲みたいな雲がカッコよくて撮った1枚。このあと稜線左側の植林帯のトラバースに入ります。
竜頭山・入地山 この道は秋葉街道のうち、竜頭山(旧奥の院)~山住神社へと向かう「奥の院街道」だそうです。ここには手前の「127丁目」と133,134丁目の町石があり、散逸していたものが集められた…との記述がネット上にありました。
この道は秋葉街道のうち、竜頭山(旧奥の院)~山住神社へと向かう「奥の院街道」だそうです。ここには手前の「127丁目」と133,134丁目の町石があり、散逸していたものが集められた…との記述がネット上にありました。
竜頭山・入地山 ラクダ山(1216m)に到着。道から無理クリに尾根に登ってしまったので、八尺坊を見損なってしまいました。西から結構強い風が吹いていて、意外と涼しくていい感じ。眺望はないけどね。
ラクダ山(1216m)に到着。道から無理クリに尾根に登ってしまったので、八尺坊を見損なってしまいました。西から結構強い風が吹いていて、意外と涼しくていい感じ。眺望はないけどね。
竜頭山・入地山 1枚目の写真で見る通りラクダ山は双耳峰なので北峰への登り返しがありました。北峰にも眺望はないし、山頂標示もありませんでした。
1枚目の写真で見る通りラクダ山は双耳峰なので北峰への登り返しがありました。北峰にも眺望はないし、山頂標示もありませんでした。
竜頭山・入地山 このあたりに琢心門と名付けられた鳥居があったらしいのですが、気付きませんでした…。ガスガスですなぁ、もともと眺望のない場所だからあんまり関係ないですけど。
このあたりに琢心門と名付けられた鳥居があったらしいのですが、気付きませんでした…。ガスガスですなぁ、もともと眺望のない場所だからあんまり関係ないですけど。
竜頭山・入地山 2つ目の山である天神山(1260m)に到着!よく分からないけど、きっとここも眺望はないのでしょう。ガスっていると暑くなくていいかと思ったら、スゴイ湿度!(笑)
2つ目の山である天神山(1260m)に到着!よく分からないけど、きっとここも眺望はないのでしょう。ガスっていると暑くなくていいかと思ったら、スゴイ湿度!(笑)
竜頭山・入地山 ここからスーパー林道に向かっていったん下ります。ちょっと西からの風がイヤな感じ。降らないだろうね?
ここからスーパー林道に向かっていったん下ります。ちょっと西からの風がイヤな感じ。降らないだろうね?
竜頭山・入地山 間もなく林道…というところでガスが晴れ、光が射し込んできました。美しい斜光線の写真を2枚ドウゾ。
間もなく林道…というところでガスが晴れ、光が射し込んできました。美しい斜光線の写真を2枚ドウゾ。
竜頭山・入地山 また日が射さなくなってしまった…。どうにも今日の天気は読めないですなぁ。それはそうと林道が見えてきました。
また日が射さなくなってしまった…。どうにも今日の天気は読めないですなぁ。それはそうと林道が見えてきました。
竜頭山・入地山 舗装路を歩くのはほんの少しだけで、すぐに竜頭山への登山口が現れます…が、通行止めの表示が。
舗装路を歩くのはほんの少しだけで、すぐに竜頭山への登山口が現れます…が、通行止めの表示が。
竜頭山・入地山 歩いているレポもいくつもあったので、自己責任で歩いてみます。登ったところにもバリケードがあり、やっぱりこの階段が危険ということらしい。野鳥の森の階段なんかみんなこんな感じで朽ちかけてますけどねー。
歩いているレポもいくつもあったので、自己責任で歩いてみます。登ったところにもバリケードがあり、やっぱりこの階段が危険ということらしい。野鳥の森の階段なんかみんなこんな感じで朽ちかけてますけどねー。
竜頭山・入地山 相変わらず風が強いですが、湿っているので涼しくはないです。でもまぁこれなら熱中症にはなりそうにないかな。で、これはブナですか?ステキですね~。
相変わらず風が強いですが、湿っているので涼しくはないです。でもまぁこれなら熱中症にはなりそうにないかな。で、これはブナですか?ステキですね~。
竜頭山・入地山 さすが古の修験道、いい感じの岩の道です。
さすが古の修験道、いい感じの岩の道です。
竜頭山・入地山 崩れて苔むした切り株。瑞牆山のミニチュアみたいでカッコイイです。
崩れて苔むした切り株。瑞牆山のミニチュアみたいでカッコイイです。
竜頭山・入地山 竜頭山の南尾根って初めて歩きましたが、意外と広葉樹が多くてステキな道でした!とりあえず雨の心配はなくなったのかな。
竜頭山の南尾根って初めて歩きましたが、意外と広葉樹が多くてステキな道でした!とりあえず雨の心配はなくなったのかな。
竜頭山・入地山 またも斜光線が美しい場面に出くわしました!
またも斜光線が美しい場面に出くわしました!
竜頭山・入地山 穴から放射状の斜光線って、人生で初めて見たかも。アニメで見る爆発寸前の宇宙船みたい(笑)。
穴から放射状の斜光線って、人生で初めて見たかも。アニメで見る爆発寸前の宇宙船みたい(笑)。
竜頭山・入地山 ホントはもっとたくさん写真を撮ったし、
ホントはもっとたくさん写真を撮ったし、
竜頭山・入地山 ガスが流れている実際の風景はもっと素晴らしかったですよー。
ガスが流れている実際の風景はもっと素晴らしかったですよー。
竜頭山・入地山 途中に見晴らし岩みたいなのがあったので登ってみました。真ん中に大井橋、152号線と473号線の分岐点です。その右奥は佐久間駅のあたり。
途中に見晴らし岩みたいなのがあったので登ってみました。真ん中に大井橋、152号線と473号線の分岐点です。その右奥は佐久間駅のあたり。
竜頭山・入地山 左奥に白倉山(1027m)~登気野(911m)の稜線、そのさらに左奥には城山(657m)~弓張山(679m)の稜線も。右奥には宇連山・三ツ瀬明神山。
左奥に白倉山(1027m)~登気野(911m)の稜線、そのさらに左奥には城山(657m)~弓張山(679m)の稜線も。右奥には宇連山・三ツ瀬明神山。
竜頭山・入地山 先ほども写っていた佐久間駅のあたりのアップ。佐久間発電所が見えます。
先ほども写っていた佐久間駅のあたりのアップ。佐久間発電所が見えます。
竜頭山・入地山 引き続き幽玄なる広葉樹林を歩いていると、
引き続き幽玄なる広葉樹林を歩いていると、
竜頭山・入地山 東屋に着きました。ここから北は、スーパー林道がほとんど砂利道だった頃からデートでやって来て、何度も歩いた道です。残念ながら朝ほどの眺めもなく。
東屋に着きました。ここから北は、スーパー林道がほとんど砂利道だった頃からデートでやって来て、何度も歩いた道です。残念ながら朝ほどの眺めもなく。
竜頭山・入地山 気温は21℃、だそうです。
気温は21℃、だそうです。
竜頭山・入地山 景色は残念ですが、ここでシュークリームを頂きます。
景色は残念ですが、ここでシュークリームを頂きます。
竜頭山・入地山 鉄塔をすぎると間もなく、
鉄塔をすぎると間もなく、
竜頭山・入地山 竜頭山の頂上(1352.1m)に到着!二等三角点、本日の標高最高点でもあります。
竜頭山の頂上(1352.1m)に到着!二等三角点、本日の標高最高点でもあります。
竜頭山・入地山 クローバーさん作の山名表示板、初めて実物を見ました!想像より2周りくらい小さかったです。
クローバーさん作の山名表示板、初めて実物を見ました!想像より2周りくらい小さかったです。
竜頭山・入地山 今年もバイケイソウの地球侵略は失敗に終わったようです。兵どもが夢の跡、ですなぁ。引き続きガスの中、ほおずき平へ下ります。雨さえ降らなければ素晴らしい雰囲気だと言えるのだけど、
今年もバイケイソウの地球侵略は失敗に終わったようです。兵どもが夢の跡、ですなぁ。引き続きガスの中、ほおずき平へ下ります。雨さえ降らなければ素晴らしい雰囲気だと言えるのだけど、
竜頭山・入地山 まただんだんとアヤシイ感じになってきて、あんまり喜んでばかりもいられない…。ほおずき平に向かい、木の階段を下っていきます。
まただんだんとアヤシイ感じになってきて、あんまり喜んでばかりもいられない…。ほおずき平に向かい、木の階段を下っていきます。
竜頭山・入地山 記憶よりもずいぶんと階段は短くて、程なくほおずき平に到着。砂利だったはずの遊歩道がすっかり苔むしていたりして、あまり来る人もいないんでしょうか。ステキなところなのにねえ。
記憶よりもずいぶんと階段は短くて、程なくほおずき平に到着。砂利だったはずの遊歩道がすっかり苔むしていたりして、あまり来る人もいないんでしょうか。ステキなところなのにねえ。
竜頭山・入地山 引き続き、中央駐車場に向かってゆるやかに下ります。通路上に倒木があったりして、昔よりだいぶ荒れてしまっていました。
引き続き、中央駐車場に向かってゆるやかに下ります。通路上に倒木があったりして、昔よりだいぶ荒れてしまっていました。
竜頭山・入地山 ガスると斜光線。
ガスると斜光線。
竜頭山・入地山 美しきプロムナード、その1。
美しきプロムナード、その1。
竜頭山・入地山 その2。
その2。
竜頭山・入地山 オオイタヤメイゲツ、いつどこで見てもステキなカエデ。
オオイタヤメイゲツ、いつどこで見てもステキなカエデ。
竜頭山・入地山 中央駐車場の一角からは西側の景色が見えます。日本ヶ塚山、ヨメと1回登りましたが、それ以降ご無沙汰ですねー。
中央駐車場の一角からは西側の景色が見えます。日本ヶ塚山、ヨメと1回登りましたが、それ以降ご無沙汰ですねー。
竜頭山・入地山 竜頭山周辺は「天竜の森」として整備されていて、中央駐車場までが「修験の森」、それより北が「野鳥の森」エリアと名付けられています。今は木陰だし、西からいい風が吹いているので暑くはないです。
竜頭山周辺は「天竜の森」として整備されていて、中央駐車場までが「修験の森」、それより北が「野鳥の森」エリアと名付けられています。今は木陰だし、西からいい風が吹いているので暑くはないです。
竜頭山・入地山 で、ここは「野鳥の森」、ガスが晴れて日が射してきました。これもこれで気持ちのいいトレイルです。4日前に歩いた白倉尾根よりも虫が少ないのも、気持ちがいい理由かな。
で、ここは「野鳥の森」、ガスが晴れて日が射してきました。これもこれで気持ちのいいトレイルです。4日前に歩いた白倉尾根よりも虫が少ないのも、気持ちがいい理由かな。
竜頭山・入地山 「野鳥の森」の説明板・案内板。こう書かれているのですが、何のさえずりも聴こえず(笑)。
「野鳥の森」の説明板・案内板。こう書かれているのですが、何のさえずりも聴こえず(笑)。
竜頭山・入地山 東屋がありました。
東屋がありました。
竜頭山・入地山 東屋のすぐ近くに「豊岡口」があり、いったんスーパー林道に出ます。ここから北エリアは「杣人の森」
東屋のすぐ近くに「豊岡口」があり、いったんスーパー林道に出ます。ここから北エリアは「杣人の森」
竜頭山・入地山 またも舗装路は一瞬で、すぐに「杣人の森」エリアに突入。
またも舗装路は一瞬で、すぐに「杣人の森」エリアに突入。
竜頭山・入地山 ちょっとルート選択をミスったなー、途中に東屋や炭焼小屋などがあったらしいのですが、西側のルートを通ったら淡々とどこにも寄ることなく、
ちょっとルート選択をミスったなー、途中に東屋や炭焼小屋などがあったらしいのですが、西側のルートを通ったら淡々とどこにも寄ることなく、
竜頭山・入地山 エリアを突っ切って「天竜の森」を出てきてしまいました…。林道福沢線です。
エリアを突っ切って「天竜の森」を出てきてしまいました…。林道福沢線です。
竜頭山・入地山 天竜の森北端から大高遠山までは2018年11月に歩いたルートです。ゲート手前のこのあたりで左にルートを移り、
天竜の森北端から大高遠山までは2018年11月に歩いたルートです。ゲート手前のこのあたりで左にルートを移り、
竜頭山・入地山 獣避けのネットを右手に見ながら進みます。少しルートを間違えてしまいましたが、
獣避けのネットを右手に見ながら進みます。少しルートを間違えてしまいましたが、
竜頭山・入地山 途中で気付いてリカバリーし、あとはあまり面白くない植林帯を黙々と進めば、本日4つ目の山、大高遠山(1296.2m)に到着!2回めの登頂、三等三角点があります。
途中で気付いてリカバリーし、あとはあまり面白くない植林帯を黙々と進めば、本日4つ目の山、大高遠山(1296.2m)に到着!2回めの登頂、三等三角点があります。
竜頭山・入地山 広尾根でよく分からない下りを、GPSや境界標や、時々現れるピンクテープを頼りに進んでいきます。ルートを遮るようにピンクテープが張られている場所がありましたが、通行止めなのか何なのか意味が分からないのでそのまま進みます。切り株や倒木も多く、ここは我慢のエリアですねー。
広尾根でよく分からない下りを、GPSや境界標や、時々現れるピンクテープを頼りに進んでいきます。ルートを遮るようにピンクテープが張られている場所がありましたが、通行止めなのか何なのか意味が分からないのでそのまま進みます。切り株や倒木も多く、ここは我慢のエリアですねー。
竜頭山・入地山 沢でもないのに苔むした岩がゴロゴロしている一帯がありました。この手の岩石は、やっぱりもと海底火山による付加体なのかな?
沢でもないのに苔むした岩がゴロゴロしている一帯がありました。この手の岩石は、やっぱりもと海底火山による付加体なのかな?
竜頭山・入地山 木陰にいてもだんだん蒸し暑くなってきました。もう日なたでご飯を食べたくないので、この辺で弁当を頂きます。最後の井戸口山に向けてエネルギーを補充しないといけないし。本日はローソン天竜船明店で購入の紅鮭和風幕の内。
木陰にいてもだんだん蒸し暑くなってきました。もう日なたでご飯を食べたくないので、この辺で弁当を頂きます。最後の井戸口山に向けてエネルギーを補充しないといけないし。本日はローソン天竜船明店で購入の紅鮭和風幕の内。
竜頭山・入地山 間もなく林道に降り立つ…という場所から井戸口山が見えました。この山、軽く双耳峰になっていますが、
間もなく林道に降り立つ…という場所から井戸口山が見えました。この山、軽く双耳峰になっていますが、
竜頭山・入地山 前に水窪から井戸口山に登った時(図中の赤線)、図中のカメラのアイコンの場所に「→竜頭」という標示がありました。なので、黄色で示したルートがあるはずだと思っていて、それを確かめたいと考えていたのでした。
前に水窪から井戸口山に登った時(図中の赤線)、図中のカメラのアイコンの場所に「→竜頭」という標示がありました。なので、黄色で示したルートがあるはずだと思っていて、それを確かめたいと考えていたのでした。
竜頭山・入地山 黄色の線の南端にあたる場所に林道の入り口がありました。尾根に取り付くシマもないかも…と思っていたので、これは幸先のよいスタートです。
黄色の線の南端にあたる場所に林道の入り口がありました。尾根に取り付くシマもないかも…と思っていたので、これは幸先のよいスタートです。
竜頭山・入地山 車止めのチェーンを越え、林道を進みますが、このままだと尾根の西側をトラバースしてしまうので、
車止めのチェーンを越え、林道を進みますが、このままだと尾根の西側をトラバースしてしまうので、
竜頭山・入地山 このあたりから尾根に無理クリに取り付いてみます。とんでもない斜度ではあるものの植林帯だし、九十九折りに微妙な踏み跡があるので歩けなくはないです。
このあたりから尾根に無理クリに取り付いてみます。とんでもない斜度ではあるものの植林帯だし、九十九折りに微妙な踏み跡があるので歩けなくはないです。
竜頭山・入地山 完膚なきまでに壊れた獣除けの柵を乗り越えていきます。左下からチェンソーの音が聞こえ、石を落とすと危ないのでさらに歩きづらい…。
完膚なきまでに壊れた獣除けの柵を乗り越えていきます。左下からチェンソーの音が聞こえ、石を落とすと危ないのでさらに歩きづらい…。
竜頭山・入地山 これがまた灌木だらけのヤセ尾根で、歩くのもままなりません。ここは景色が開けていましたけど。左端が灰縄山で、その右奥に京丸山。
これがまた灌木だらけのヤセ尾根で、歩くのもままなりません。ここは景色が開けていましたけど。左端が灰縄山で、その右奥に京丸山。
竜頭山・入地山 まぁ眺望があるのは右が崖だからで、足を踏み外すと即滑落です。微妙に踏み跡があって心強いのも確かですが、こりゃ先人も苦労したのだろうなー。
まぁ眺望があるのは右が崖だからで、足を踏み外すと即滑落です。微妙に踏み跡があって心強いのも確かですが、こりゃ先人も苦労したのだろうなー。
竜頭山・入地山 苦労してここまで来ましたが、この風景を見た時、絶望感で頭がクラクラしました。が、
苦労してここまで来ましたが、この風景を見た時、絶望感で頭がクラクラしました。が、
竜頭山・入地山 尾根の左側をなんとか進むことができ、すると少し下ったところにビックリするくらいシッカリした巻き道がありました。うえー、ムダに苦労した。林道をそのまま歩けばよかったのかなぁ?
尾根の左側をなんとか進むことができ、すると少し下ったところにビックリするくらいシッカリした巻き道がありました。うえー、ムダに苦労した。林道をそのまま歩けばよかったのかなぁ?
竜頭山・入地山 本日いちばん重要な分岐点、左は水色のテープ、右はピンクテープ。水色っていかにも林業関係っぽいと思ったのですが、左の方が登りたい尾根に向かっているような気がします。
本日いちばん重要な分岐点、左は水色のテープ、右はピンクテープ。水色っていかにも林業関係っぽいと思ったのですが、左の方が登りたい尾根に向かっているような気がします。
竜頭山・入地山 この道、すごく整備されていました!階段や橋など、よくぞここまで!というレベルです。
この道、すごく整備されていました!階段や橋など、よくぞここまで!というレベルです。
竜頭山・入地山 ただ、残念なお知らせですが、まったく井戸口山には向かっていませんでした(笑)。たぶん、点線に合流して相月に行っちゃうんでしょうなぁ。
ただ、残念なお知らせですが、まったく井戸口山には向かっていませんでした(笑)。たぶん、点線に合流して相月に行っちゃうんでしょうなぁ。
竜頭山・入地山 道はどんどん下っているし、仕方ないので、このあたりで道を離れ、尾根を再び無理クリに登っていきます。
道はどんどん下っているし、仕方ないので、このあたりで道を離れ、尾根を再び無理クリに登っていきます。
竜頭山・入地山 尾根にさえ乗れば、点線上なのでピンクテープがありました。ここで2018年3月に歩いたルート(80枚目の地図の赤線)に合流。はぁ、なんだか気分的に疲れました…。
尾根にさえ乗れば、点線上なのでピンクテープがありました。ここで2018年3月に歩いたルート(80枚目の地図の赤線)に合流。はぁ、なんだか気分的に疲れました…。
竜頭山・入地山 結局ここに登り詰めることはできませんでした。いつか相月から点線ルートを登ってここからスーパー林道に下り、正解のルートはどうだったのか確認してみたいと思います。
結局ここに登り詰めることはできませんでした。いつか相月から点線ルートを登ってここからスーパー林道に下り、正解のルートはどうだったのか確認してみたいと思います。
竜頭山・入地山 先ほどの標示板から右手の灌木を少しかき分けると展望ポイントがあります。左手前に大高遠山、右奥に竜頭山。
先ほどの標示板から右手の灌木を少しかき分けると展望ポイントがあります。左手前に大高遠山、右奥に竜頭山。
竜頭山・入地山 竜頭山のアップ。カッコイイ姿ですねー。昔から人気の山だったのも頷けます。
竜頭山のアップ。カッコイイ姿ですねー。昔から人気の山だったのも頷けます。
竜頭山・入地山 さっき苦労して歩いた尾根。最近はコロナ禍でリスクの小さいルートばかり歩いていたので、久々に身の危険を感じましたわ。
さっき苦労して歩いた尾根。最近はコロナ禍でリスクの小さいルートばかり歩いていたので、久々に身の危険を感じましたわ。
竜頭山・入地山 左端にボンジ山(1293m)が見えます。いい眺めです!
左端にボンジ山(1293m)が見えます。いい眺めです!
竜頭山・入地山 少し南に進むと、5つ目にして本日最後の山、井戸口山(1335.3m)に到着!いやぁ、えらく遠回りしましたがなんとかたどり着きました~。
少し南に進むと、5つ目にして本日最後の山、井戸口山(1335.3m)に到着!いやぁ、えらく遠回りしましたがなんとかたどり着きました~。
竜頭山・入地山 ここから山住峠まではいちど歩いているので、まずはひと安心。日陰だしいい風が吹いているので、ここで草大福を頂きます。
ここから山住峠まではいちど歩いているので、まずはひと安心。日陰だしいい風が吹いているので、ここで草大福を頂きます。
竜頭山・入地山 いったん北にUターンし、程なく東に向きを変えて尾根を下っていきます。写真にはしにくいけどステキな広葉樹林です。ピンクテープもたくさんあるし。
いったん北にUターンし、程なく東に向きを変えて尾根を下っていきます。写真にはしにくいけどステキな広葉樹林です。ピンクテープもたくさんあるし。
竜頭山・入地山 ここにも町石、ということはここも奥の院街道?15丁目(1.6km)と書いているようですが、ほぼ直線状に歩いている自分の軌跡でもここから山住峠まで2km以上あります。ザックリした測定だったのか本当はここにあったモノではないのか…。
ここにも町石、ということはここも奥の院街道?15丁目(1.6km)と書いているようですが、ほぼ直線状に歩いている自分の軌跡でもここから山住峠まで2km以上あります。ザックリした測定だったのか本当はここにあったモノではないのか…。
竜頭山・入地山 井戸口山から山住峠、意外とアップダウンが多くてタイヘン。
井戸口山から山住峠、意外とアップダウンが多くてタイヘン。
竜頭山・入地山 前回歩いた軌跡をダウンロードし忘れたのでどう歩いたかが分からず、ここはルート取り失敗。右に降りてスーパー林道に出てしまい、しかもこれがえらく遠回りになってしまってガッカリ。
前回歩いた軌跡をダウンロードし忘れたのでどう歩いたかが分からず、ここはルート取り失敗。右に降りてスーパー林道に出てしまい、しかもこれがえらく遠回りになってしまってガッカリ。
竜頭山・入地山 ここから再び植林帯に突入。
ここから再び植林帯に突入。
竜頭山・入地山 ここは前回間違えて左に降りてしまったエリア。右・植林帯、左・広葉樹林となる境を歩き、
ここは前回間違えて左に降りてしまったエリア。右・植林帯、左・広葉樹林となる境を歩き、
竜頭山・入地山 スーパー林道に突き当たった場所は崖だったので、仕方なく右に向かうと未舗装の林道が現れ、そちらには無事降り立つことができました。ちゃんと思っていた場所に出てきたぞ。
スーパー林道に突き当たった場所は崖だったので、仕方なく右に向かうと未舗装の林道が現れ、そちらには無事降り立つことができました。ちゃんと思っていた場所に出てきたぞ。
竜頭山・入地山 ここは舗装路も九十九折りではないのでそのまま歩いてもいいのですが、どうにもツマラナイので左の植林帯に登ってしまうことにします。
ここは舗装路も九十九折りではないのでそのまま歩いてもいいのですが、どうにもツマラナイので左の植林帯に登ってしまうことにします。
竜頭山・入地山 登ってしまえば先ほどと同様、左側は広葉樹林となっていてステキな場所でした。悩む必要なかったな。
登ってしまえば先ほどと同様、左側は広葉樹林となっていてステキな場所でした。悩む必要なかったな。
竜頭山・入地山 この広葉樹林の方から吹いてくる風が涼しくて気持ちいいです!鳥の鳴き声ひとつしませんけど。
この広葉樹林の方から吹いてくる風が涼しくて気持ちいいです!鳥の鳴き声ひとつしませんけど。
竜頭山・入地山 前回もスーパー林道に出て来てしまったところで、やっぱり出てきてしまいました。ここはしょうがないのかな。しばらくは舗装路を歩き、
前回もスーパー林道に出て来てしまったところで、やっぱり出てきてしまいました。ここはしょうがないのかな。しばらくは舗装路を歩き、
竜頭山・入地山 これで最後!三たび植林帯に突入。
これで最後!三たび植林帯に突入。
竜頭山・入地山 これ、何か分からないので「ピンクの茎に緑の実の気持ち悪い植物」で検索したら一発で出てきました(笑)。ヨウシュヤマゴボウ、だそうです。
これ、何か分からないので「ピンクの茎に緑の実の気持ち悪い植物」で検索したら一発で出てきました(笑)。ヨウシュヤマゴボウ、だそうです。
竜頭山・入地山 最後のエリアは、もう針葉樹オンリー。山住神社の神域だからかな。
最後のエリアは、もう針葉樹オンリー。山住神社の神域だからかな。
竜頭山・入地山 左下に駐車場が見えました。いやー、途中コワイ思いもしましたが、無事戻ってきました。
左下に駐車場が見えました。いやー、途中コワイ思いもしましたが、無事戻ってきました。
竜頭山・入地山 時間が早いのでちょっと山住神社を見学。
時間が早いのでちょっと山住神社を見学。
竜頭山・入地山 御神木。
御神木。
竜頭山・入地山 拝殿です。お金を一銭も持っていなかったので、無事のお礼だけ(タダでw)いたしました。先に車に寄ればよかったね。
拝殿です。お金を一銭も持っていなかったので、無事のお礼だけ(タダでw)いたしました。先に車に寄ればよかったね。
竜頭山・入地山 山住峠駐車場から常光寺山とナダクマシロ山。
山住峠駐車場から常光寺山とナダクマシロ山。
竜頭山・入地山 車で八尺坊入り口まで戻り、無事自転車を回収。雲名橋が渋滞しているとイヤなので、ここから南下してすぐのところを左折、阿字山線というグニャグニャの林道を下って362号線経由で帰りました。16時32分自宅着。
車で八尺坊入り口まで戻り、無事自転車を回収。雲名橋が渋滞しているとイヤなので、ここから南下してすぐのところを左折、阿字山線というグニャグニャの林道を下って362号線経由で帰りました。16時32分自宅着。

活動の装備

  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
  • マムート(MAMMUT)
    Trekkers 2.0 Shorts AF Men
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • その他(Other)
    YAMAHA YPJ-XC
  • ファイントラック(finetrack)
    ドライレイヤー スキンメッシュT
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7200
  • マムート(MAMMUT)
    performance dry zip t-shirt
  • その他(Other)
    GARMIN ForeAthlete 245 Music
  • モンチュラ(MONTURA)
    Yaru Tekno GTX
  • その他(Other)
    ユニクロ エアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツ

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