諸寄の無料駐車場 感謝 次へ

山陰海岸つぎはぎカヤック 浦富海岸~諸寄の写真

2020.08.12(水) 06:52

 諸寄の無料駐車場 感謝

この写真を含む活動日記

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07:28

30.2 km

1040 m

山陰海岸つぎはぎカヤック 浦富海岸~諸寄

新温泉町 (兵庫)

2020.08.12(水) 日帰り

 最終3日目。昨夜は諸寄の駐車場で車中泊。感謝。いつものようにお礼のトイレットペーパーを置いていく。ここから自転車で、浦富海岸へ。地図で見てもそうとうぐねぐねした道だったので、覚悟をしていたが、なかなかの坂。ただ、思ったほどではなくクリア。日頃のトレーニングのおかげ? 景色は昨日と同じぐらいいい感じだ。  浦富に到着。ここに自転車を置いて、カヤックでスタート。  浦富海岸の有名な絶景に負けず、今日のルートの岩壁も素晴らしかった。最終日ということで、距離は短めだったので、景色を楽しみながらゆっくり進んだ。大満足。漁船も多く、挨拶しながら進む。洞窟も何か所かあり、入ってみる。やっぱり面白い。昨日よりも波は穏やかだったので、昨日以上に岩場は近くまでいけ、しっかり楽しめた。  思ったよりも早くゴール近くまで来たので、近くの砂浜に上陸し、ここで、昼食&シュノーケリング。やっぱりこれがいい。近くにジェットスキーの業者があるのだろう、砂浜にジェットスキーにお客さんを乗せて何人か上陸してきた。これはこれで、面白そう。   ゴールの諸寄の海岸に到着。駐車場のすぐ近くなので、片付けも効率がよい。  まだ時間が早かったので、次回のために、車で余部まで行ってみることにした。ここからカヤックが出入りできるか 車中泊ができそうな駐車場はあるかを現地に行って確かめてみたかったのだ。行ってみると、道の駅があったり、カヤックが出艇できそうなスロープもあったりと、次回はここになりそう。余部と言えば、余部鉄橋。しかし、鉄橋は古くなったため、コンクリートの新しい橋になっていた。せっかくなので、鉄道写真も撮ることにした。昔の鉄橋の時に撮りたかった~。  その後、自転車をとりに浦富海岸に行く。その後、昨日と同じ鳥取市内の温泉に入ろうと行ってみると、お休みだった。仕方がないので、益田への帰りの途中羽合温泉によって汗をながした。今回3日間『山陰海岸つぎはぎカヤック』をして、ついに、鳥取県の海岸線をクリアして、兵庫県に入ることができた。次はいつになるか、まだ未定だが・・・(天候、海の状況、休みがぴったりと合わないといけない)今からとても楽しみ。  コロナ騒動で、なかなか遠征や、人の多いところには行きにくい夏だったが、『山陰海岸つぎはぎカヤック』は基本ソロであるし、車中泊でもあるので密になることはほとんどないので、この夏はカヤックザンマイだった。この夏もう一回ぐらいあるかも・・・(笑)