活動データ
タイム
04:57
距離
11.0km
のぼり
602m
くだり
595m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る〈今回のテーマ〉 お盆休み、自由に動けるのが本日ラスト。お盆の連休を締めくくるにふさわしい山ということで、三浦丘陵の最高峰である大楠山へ登ってみることにしました。 さて、どういうコースを歩くか。 ひとまずアプローチは車にして、湘南国際村の無料駐車場に止めることにしました。なれば、湘南国際村を起終点としたコース。そういう条件で面白そうなコースはないだろうかと、地図を眺めてみた結果、湘南国際村から子安の里を経由して169.5mピークの脇を通り秋谷に出る南下コースを発見。なるほど、これでいったん海に出よう。また例によって秋谷海岸で今夏のビーチを物見遊山した後、前田川遊歩道から大楠山へアタックしよう。 てなわけで、今回最大のテーマは、湘南国際村から秋谷へ至る謎のコースを歩き、その概況をつかむこととしました。合わせて、大楠山の見所等にも触れていきます。 〈所感〉 【湘南国際村〜子安】 無料駐車場脇の砂利道を南へ進むと、やがて森へ入り、タブノキの古木へと至りました。ただしその踏み跡は、途中で地図上の黒線から大きく逸れる形となります。踏み跡は古木から先へ依然として続きますが、夏草の繁茂度合も上昇。おまけに人がほとんど入ってないためか、クモの巣が無限に張り巡らされており、もう朝っぱらから格闘要素満載。やがてIHIの人材開発センターの下のロータリーに出ました。子安の里への直アプローチに失敗です。 【関渡川遊歩道】 関“根”川の支流である関“渡”川に沿って作られた遊歩道。これを下流から上流に向かって歩くことで、子安の里に再アプローチしました。この遊歩道に関して、藪で歩けない、という情報がYAMAPerさんの日記に散見されますが、少なくとも今日は問題なく歩くことができました。 【子安の里〜秋谷】 169.5mの三角点ピークの脇を通る山道。たびたびYAMAPerさんの日記に出てくるので、これは行ける!と思って僕も歩いてみました。土をVの字に切った底に道が敷かれており、土の切通しといった感じ。これ、雰囲気的に古道ですね。そう思って帰宅後にググってみたら、なんとやはり、子安道という古道とのこと。なんだ、もっとちゃんと色々観察すれば良かったなあ。道の状態としては、夏草はちょっと体にかかる程度である一方、例によってここもクモの巣地獄。スズメバチの営巣とかも気にしながら歩きましたが、特にそういう場所はありませんでした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。