活動データ
タイム
09:33
距離
19.4km
のぼり
2407m
くだり
2411m
活動詳細
すべて見る青木鉱泉→地蔵ヶ岳(地蔵岳)・赤抜沢ノ頭・高嶺・観音岳・薬師岳・砂払岳 山梨方面百名山車中泊ツアーも最終日。 ドンドコ沢からの鳳凰三山周回! 前々から温めてた山行♬ 通行止め情報のドンドコ沢ですが、登山道は迂回路が設けられており問題無く通行可能です。 青木鉱泉へのアクセスは入り口の1km程と小屋前の一部のみ荒れてますので低車高車はご注意下され✋ 前日までに痛めた右膝裏は、大きな曲げ伸ばしさえしなければ問題なし。 それよりも2日間の筋肉痛が… 情けない…昨日の大菩薩嶺でのクールダウンは意味無し?😅 まあ、筋肉痛は筋肉の成長の叫びなので、予定通リ鳳凰三山へ💨 青木鉱泉~地蔵ヶ岳: ドンドコ沢に沿って林道を進む。工事用の迂回路で沢の渡渉あり。途中、登山者も使えるトイレあり。 暫くすると九十九折に樹林帯を進む。 南精進ヶ滝を過ぎると岩と木の根の急登がキツイ💦 鳳凰ノ滝への分岐があったが、立寄る余裕なし… ようやく、白糸の滝。滝からのマイナスイオンとクールビューティーな女性に出会い、しばし癒やされる♬ ここから先行したその女性はご本人その自覚がないようですが、かなりの健脚者!その後観音岳までその姿を捉えることは出来なかった… さらに進むとド迫力な五色ノ滝❗近づくとそのしぶきが火照った体をクールダウンさせてくれ気持ち良い♬ ここからは美しい沢沿いに進むザレ道。視界が開けると薬師岳?観音岳?が見える。砂浜のような快適な道を進むと鳳凰小屋に到着。 アットホームで雰囲気の良い鳳凰小屋。 気さくな小屋番さんが美味しい沢の水を勧めてくれる。水筒の水を入れ替えさせていただいた。 岩場を越えると、白ザレの賽の河原へ。 昨年の台風で大きくえぐられ、様変わりしたとのことだが、初見なのでわからない。 ザレに足をとられる。進みにくいことには変わりはないようである… 正面に地蔵ヶ岳の象徴、オベリスク。振り返ると観音岳の横に富士山🗻が見える。 オベリスク!当然その先端が気になるが、最上部の二枚岩直下で諦める。 おそらく登ることは可能かと思われる。ただ、安全におりる姿をイメージ出来なかった。 オベリスクからは豪華絢爛な南アルプスの眺望が素晴らしかった✨✨ 地蔵ヶ岳~薬師ヶ岳: サクッと赤抜沢ノ頭を経由してDARTS師匠が立ち寄られた百高山の高嶺へ。ぐっと北岳が近く感じる。 ハイマツとシャクナゲに覆われた狭い痩せ尾根のアップダウンがキツい💦何度も偽ピーク。想像以上に遠く険しく感じる… 高嶺山頂から望む甲斐駒ヶ岳に仙丈ヶ岳、白峰三山、そして鳳凰三山の眺めは唯一で格別✨ かなり疲れながら赤抜沢ノ頭へ戻り観音岳へ。観音岳へは段差が大きい岩と木の根のドMルート💦遠い… 白ザレと岩稜帯を進むとようやく観音岳。この日はガスに覆われてしまったが、富士山🗻を眺めるには最高なスポットかと思われる。ここでガスが晴れ富士山🗻が現れるのを待つ、白糸の滝で出会った彼女と再会。登山靴を脱ぎ、岩の上で三角座りしているその姿はなんとも粋で格好良く見えた✨ 今度ワシもやってみようwww 薬師岳までは平坦で近く感じた。オベリスクを小ぶりにした岩塊もあり、ピークは山銘板とは離れた位置にあった。 ここで三度出会った彼女と縁を感じ、少し会話をして一緒に写真を撮ってもらう♬ええ歳こいたおっさんながら著名人と写真を撮るような、そんな羞恥心を感じながら…😅 夜叉神峠方面の薬師ヶ岳小屋と砂払に立寄り下山の徒に。 中道ルート~青木鉱泉: 標高差1700mを一気に下る見所も水場もない長〜い、段差の大きい樹林帯の下山道。 久々に途中まで全力で下った。 何故か?かなりの健脚な彼女に追い付く為だ! 先程の彼女との会話の中で年齢は聞いていたが、名前を聞いていなかったことに気付く…なんて失礼なワシ!www そして、完全なストーカーやん!www なんとか追い付き、Hさんと判明。 ここからはご一緒させていただいた。 段差の大きい木の根地帯を下ると御座石の巨岩。目星しいものはこれぐらい… ここから更にキツイ斜度の急峻。 本来ならウンザリするような長い下山道も、Hさんと会話をしながらなのであまり苦にならなかった。 おっさん相手に嫌な顔ひとつ見せずご一緒いただき、楽しい鳳凰三山となりました😊♬ YAMAPはされておられませんでしたが、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _*)>アリガトウ おかげ山梨百名山車中泊ツアーが思い出深い〆となりました😆🎶
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