活動データ
タイム
04:02
距離
7.0km
のぼり
544m
くだり
542m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る★朝6時のてんくら予報が、9時B・12時C だったら、みなさんは、どうされますか? ☆栗駒山は前日の予報も9時B・12時Cでしたが、YAMAP上の活動日記を拝見していたら、結果は好天でした。よって似たような気圧配置のこの日も、好天か、善は急げと、いわかがみ平へと向かった次第です。情報は多角的に確認して判断する大切さを改めて感じました。 ★登山コースは、登りを東栗駒コース、下りを中央コースに ☆東栗駒コース入口の看板には①『コース上に大量の水が流れる』②『沢を100m登る』③『下山には向かない』等の掲示があり、また東栗駒コースを下って悲惨だったというYAMAPの活動日記も大いに参考にし、登りは東栗駒コースにしました。 ☆実際、この日の東栗駒コースは、岩場はぬかるんでいて、渡渉(100m)も楽勝というほどではありませんでした。しかし、新湯沢の先に広がった広大な草原や雄大な稜線には圧倒され満足感も十分に味わえました。下りの中央コースでは山野草の鑑賞に専念できたし、何より最高のコース選択であったなあと納得しました。 ★この日は平地の最高気温が35~36℃、地域によっては40℃越えという猛暑日でしたが、 ☆100mあたり 0.6℃の気温減率をあてはめて、1627mの山頂では1627×0.6÷100=9.8℃の減!と計算するまでもなく、強風(涼風)が吹く山頂の体感温度は、ほぼ20~25℃と、この日の栗駒山の心地よさは抜群・格別でした。 また ★360°の山頂パノラマのおかげで、東西南北に幾重にも広がる山並みも数多く撮ることできましたが、どれも(写真8/24)のように霞んでいたので、活動日記に載せるパノラマはこの1枚だけにしました。しかし、早池峰山など厳美や平泉方面の山並み、また焼石、鳥海山、月山方面などの山並みを眺めていて、登ってみたい山、登るべき山がまだまだたくさんあることを見出せ実感することができました。人生訓のようですけど、高い山の頂に立つというのは確かに意義深いことなのかもしれませんね。紅葉の季節などにまた同じコースで訪れてみたいと思いました。 ★参考 ☆コース定数(体力度) 13 《=1.8 x 活動時間(h) + 0.3 x 活動距離(km) + 10.0 x 上り累積標高(km) + 0.6 x 下り累積標高(km)》
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