オロロから逃れて鉢伏山(夢の平)

2020.08.10(月) 日帰り

活動データ

タイム

02:00

距離

7.4km

のぼり

375m

くだり

395m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間
休憩時間
0
距離
7.4 km
のぼり / くだり
375 / 395 m
42
1 6

活動詳細

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山の日。 黒部での所用を兼ねて、魚津の松倉城(鹿熊山)をターゲットにお出かけ。 8号線を東進して富山市を通過するころ、正面に立山連峰がとても映えてた。 所用を済ませ、松倉へ。 記憶以上に、林道が狭い。陥没もあって怖い。 対向車が心配で窓を少しあけていたら、 最後の分岐=郷義弘顕彰碑のあたりでヤツが車内に入ってきた。 *** オロロ。 学名イヨシロオビアブ。地方によってはオロ、ウルルとか、メジロアブとも。 山アニキによれば、清流にしかいない、とか。本当だろうか? 私にとっては、記憶の中の、最悪の虫。 逃げても追いかけられ、 車中にも容赦なく入ってきて刺してくる。 そして窓ガラスじゅうに貼り付くオロロ。 一方車内では、冷房を最強にしてオロロを弱体化させて、 そこをティッシュ箱でたたきまくる。 わめき、たたく親子。飛び回るオロロ・・・。 *** 先日能登でアブが車にまとわりついたのをきっかけに、思い出した恐怖。 その恐怖の元凶が、30年近い年月を超えて眼前に・・・!!! *** 案外すんなり出てってくれました。 でも、すっかり意気消沈。やる気ナッシング。もうしらね。 からの、 山の日やし登らず帰ってもなあ、あ、近所の山のぼっとこ、で 鉢伏山。 前ふりなげえ。

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