富士山-大沢散策 Part 2と幻の人穴口登山道 下部を歩く-2020-08-10

2020.08.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 5
休憩時間
1 時間 26
距離
36.5 km
のぼり / くだり
1160 / 1159 m
2 13
5
29

活動詳細

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富士山の真西面側にある大規模な侵食谷・大沢崩れを端とする大沢川.. 詳しくは 前回の活動日記📝で紹介していますが、補足しますと.. 大沢崩れに源を発し、大沢扇状地を流れているのが大沢川です。富士山頂から麓まで、約10kmの距離を一気に流れ落ちる急流です。その標高差は約3000mもあり、勾配も急で、山頂では45度近くになります。大滝より下流では、岩樋(いわどい)と呼ばれる大きな溝を通って大沢扇状地へ下ります。 大沢川の地盤の大半は水がしみこみやすい溶岩層なので、川といっても普段は河道があるだけで水の流れは見られません。それが融雪期や豪雨期になると、大量の土砂が水と混じって土石流となって流れ、麓に襲いかかります。 大沢川は、大沢扇状地を経て潤井川(うるいがわ)と名を変え、富士宮市と富士市の市内を流れ、駿河湾に注ぎ込んでいます。 今回の活動日記は続編となります。 2020年8月10日 山の日に9日前に歩いた大沢を再度歩いて来ました。(今回は下流端から) これで富士山の沢ボス「大沢」を踏破すると同時に大沢を伝って登ったとされる幻の登山道「人穴口登山道」を歩いた事になります。(大沢崩れは とても脆く危険なので省きます) 私は富士山の麓を何度も歩いていますが、大沢 岩樋部遡上途中での大沢崩れの崩壊を生で目撃したのは初めてです。 自分自身が大沢の中にいるわけですから、身の危険を感じた出来事と自然の脅威を体感した事は これからの山行の教訓となることでしょう。 富士講の開祖「長谷川角行」は人穴洞穴の内部で角柱の上に立ち1000日間修行をして「仙元大日神」の啓示を得て悟りを開き、江戸に戻り富士講を開祖した人物です。 八百八講と謂われた富士講の多くの人は富士吉田口登山道を登ったとされていますが、富士講の聖地である「人穴」を訪れ、白糸ノ滝で禊ぎをして富士山に登ったと謂われています。 実際に人穴の洞窟前には現存233基の富士講関係の石塔や講碑が建っています。そして道中には石碑や石仏が点在しています。 昭和18年発行「富士と伊豆の山々」(横井春野著)によると.. 【人穴の入口の西北に浅間神社及富士講開祖角行眞人の墓がある。ここから大澤流に向ひ、登り登って、お中道の天の浮き橋の所へ出るのである。名にしおふ大澤の嶮を登るのであり天候がよければよいが、風雨に出あふと避ける所がない。富士登山の経験のあるそして身體の壮健な人が天候を充分注意してでなければこの道はすすめ難い。人穴から浮き橋にゆきつく迄休む所はない。今では人穴の人でも、この口から登るもの稀である。本栖湖迄自動車でゆき、青木原を横断して精進口に出て登っておる】 と記載されているそうです。 その様な事から、 現在の人穴浅間神社から白糸ノ滝を経て、大沢に沿って富士中道まで登り、天の浮き橋を渡り、御中道を使って主杖流しから剣ヶ峰に向かったと推測します。 下山は 大沢の尾根を下り、現在の上井出林道を歩き人穴浅間神社に帰り着いたと推測します。(あくまでも ふじ爺の憶測 🤔です..笑) 先日の8月1日のPart 1では 大沢 岩樋部の中間地点から入渓し、人穴口登山道の上部 横崩から大滝を経て大沢右岸 鉄砲尾根の急斜面を登り富士中道まで達しています。 今回のPart 2では 人穴浅間神社を起点として.. 人穴浅間神社 (標高686m)→芝川 禊所 (標高572m)→長谷川角行修行場 白糸ノ滝 (標高473m)→大沢遡上→大沢扇状地→大沢扇状地 砂防樹林帯 (標高685m)→大沢遡上→大沢 岩樋下流端 (標高890m)→岩樋部遡上→岩樋上流端 (中流部 上井出林道 標高1258m) →上井出林道 (人穴登山道) を下山→人穴浅間神社 ゴール🏁までの工程を歩いて来ました。

富士山 2020年8月10日 (月) 山の日の日の出🌅は AM 5:01です。
歩く距離を地図で計測したところ 30㎞を超える為、朝が明けないうちにスタートしました。
AM 4:17 富士宮市の人穴浅間神社からスタート❗です。
鳥居の後ろに少し富士山が見えていますが雲が湧いています。
2020年8月10日 (月) 山の日の日の出🌅は AM 5:01です。 歩く距離を地図で計測したところ 30㎞を超える為、朝が明けないうちにスタートしました。 AM 4:17 富士宮市の人穴浅間神社からスタート❗です。 鳥居の後ろに少し富士山が見えていますが雲が湧いています。
富士山 鳥居をくぐり抜け 人穴浅間神社に向かいます。
鳥居をくぐり抜け 人穴浅間神社に向かいます。
富士山 参道入口に「疫病終息祈願」の幟旗がありました。
参道入口に「疫病終息祈願」の幟旗がありました。
富士山 人穴浅間神社に参拝します。
住所と名前を伝えて、今日の「大沢 岩樋部 全踏破」の安全を祈願しました。
人穴浅間神社に参拝します。 住所と名前を伝えて、今日の「大沢 岩樋部 全踏破」の安全を祈願しました。
富士山 富士講 碑塔群です。
富士講 碑塔群です。
富士山 同じく富士講 碑塔群。
同じく富士講 碑塔群。
富士山 1845年(江戸時代)富士講 開祖「長谷川角行」の200年忌に際して建立された「宝篋印塔」
梵字で「バーンク」(金剛界 大日如来) と彫られています。
1845年(江戸時代)富士講 開祖「長谷川角行」の200年忌に際して建立された「宝篋印塔」 梵字で「バーンク」(金剛界 大日如来) と彫られています。
富士山 参拝を終え、禊所「白糸ノ滝」へ向かいます。
参拝を終え、禊所「白糸ノ滝」へ向かいます。
富士山 大又澤を通過。
大又澤を通過。
富士山 途中 富士山が薄らと見えました♪
富士山麓には湿った空気が入り込んでいるので、今日は御本尊(富士山)は現れないのかな?と思いながら歩いています。
途中 富士山が薄らと見えました♪ 富士山麓には湿った空気が入り込んでいるので、今日は御本尊(富士山)は現れないのかな?と思いながら歩いています。
富士山 芝川が見えて来ました。
この芝川は「音止の滝」に流れ込んでいます。
芝川が見えて来ました。 この芝川は「音止の滝」に流れ込んでいます。
富士山 めちゃ🎐ヒンヤリ🎵
めちゃ🎐ヒンヤリ🎵
富士山 芝川は 富士講行者の禊所なので石仏が並びます。
芝川は 富士講行者の禊所なので石仏が並びます。
富士山 大岩の上の石仏群。
地蔵菩薩の首が落とされています。神仏分離による廃仏毀釈(仏教を排除しようとする運動)で破壊されたわけです。
大岩の上の石仏群。 地蔵菩薩の首が落とされています。神仏分離による廃仏毀釈(仏教を排除しようとする運動)で破壊されたわけです。
富士山 芝川は禊所。川岸に降りれます。
芝川は禊所。川岸に降りれます。
富士山 田貫湖分岐を通過。
田貫湖分岐を通過。
富士山 天守山地を背にして白糸ノ滝に向かいます。
天守山地を背にして白糸ノ滝に向かいます。
富士山 白糸ノ滝に到着しました♪
まず「お鬢水」( おびんみず) に参拝します。
源 頼朝が巻狩の際に立ち寄り、鏡の様な水面に鬢のほつれを写し、撫でつけたと伝えられています。
また富士講行者は 聖地「人穴浅間神社」から富士登拝する前に お鬢水にて禊をしました。
白糸ノ滝に到着しました♪ まず「お鬢水」( おびんみず) に参拝します。 源 頼朝が巻狩の際に立ち寄り、鏡の様な水面に鬢のほつれを写し、撫でつけたと伝えられています。 また富士講行者は 聖地「人穴浅間神社」から富士登拝する前に お鬢水にて禊をしました。
富士山 神泉✨
ふじ爺も お鬢水で手を浄め、参拝します。
神泉✨ ふじ爺も お鬢水で手を浄め、参拝します。
富士山 碑伝が置かれています。
碑伝が置かれています。
富士山 真之御柱龍神。
真之御柱龍神。
富士山 磐長龍神。
磐長龍神。
富士山 辨財天と八百萬大神。
辨財天と八百萬大神。
富士山 御祭神は 真之御柱竜神、磐長竜神、木之花竜神が この霊場に祀られています。
御祭神は 真之御柱竜神、磐長竜神、木之花竜神が この霊場に祀られています。
富士山 まさに鏡✨
素晴らしい🎵
まさに鏡✨ 素晴らしい🎵
富士山 拝所から..左側から 磐長龍神→真之御柱竜神→木之花竜神。
拝所から..左側から 磐長龍神→真之御柱竜神→木之花竜神。
富士山 ん?これは?
ん?これは?
富士山 白糸ノ滝に向かいます。
滝壺に向かって左の階段を上がった場所にある展望台から撮影♪
白糸ノ滝に向かいます。 滝壺に向かって左の階段を上がった場所にある展望台から撮影♪
富士山 食行身禄の碑。
白糸ノ滝は「長谷川角行」が人穴での修行と並行して水行を行った場所であるとされ、富士講行者を中心に人々の巡礼・修行の場となりました。
食行身禄の碑。 白糸ノ滝は「長谷川角行」が人穴での修行と並行して水行を行った場所であるとされ、富士講行者を中心に人々の巡礼・修行の場となりました。
富士山 白糸ノ滝。
滝壺間近のデッキから撮影♪
マイナスイオンが凄い⤴️
白糸ノ滝。 滝壺間近のデッキから撮影♪ マイナスイオンが凄い⤴️
富士山 白糸ノ滝と食行身禄の碑 の説明板。
白糸ノ滝と食行身禄の碑 の説明板。
富士山 現在は観光地として有名な白糸ノ滝ですが、昔は修行の場でした。
現在は観光地として有名な白糸ノ滝ですが、昔は修行の場でした。
富士山 「滝見橋」の上から撮影♪
「滝見橋」の上から撮影♪
富士山 「滝見橋」の上から撮影♪
「滝見橋」の上から撮影♪
富士山 遊歩道から下りて撮影♪
遊歩道から下りて撮影♪
富士山 遊歩道から下りて、手を浄めました。
冷たくて気持ちいい~🎵
遊歩道から下りて、手を浄めました。 冷たくて気持ちいい~🎵
富士山 白糸ノ滝の シュウカイドウ。
白糸ノ滝の シュウカイドウ。
富士山 「滝見橋」の たもとの展望台から撮影♪
「滝見橋」の たもとの展望台から撮影♪
富士山 売店通りまでの階段を上がり、売店の裏奥から「音止の滝」を眺望します。
音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曾我祐成・時致兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。曾我兄弟は見事に本懐を遂げた。
..とのことです。
Wikipediaより。
売店通りまでの階段を上がり、売店の裏奥から「音止の滝」を眺望します。 音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曾我祐成・時致兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。曾我兄弟は見事に本懐を遂げた。 ..とのことです。 Wikipediaより。
富士山 売店通りの階段の手前にて撮影♪
売店通りの階段の手前にて撮影♪
富士山 車椅子利用者 展望台から撮影♪
車椅子利用者 展望台から撮影♪
富士山 音止の滝の滝口。
音止の滝の滝口。
富士山 世界文化遺産 構成資産の碑。
白糸ノ滝は「信仰の対象」としての富士山の顕著な普遍的価値を証明する上で不可欠の構成資産です。
これから「大沢川」に向かいます。
世界文化遺産 構成資産の碑。 白糸ノ滝は「信仰の対象」としての富士山の顕著な普遍的価値を証明する上で不可欠の構成資産です。 これから「大沢川」に向かいます。
富士山 上井出交差点(県道414号線と71号線の分岐点)内にある白糸乃瀧の石碑です。
富士講 講社が建てたものです。
上井出交差点(県道414号線と71号線の分岐点)内にある白糸乃瀧の石碑です。 富士講 講社が建てたものです。
富士山 潤井川起点に来ました。
ここに大沢川橋が架かっており、橋から下流が潤井川、上流が大沢川です。
潤井川起点に来ました。 ここに大沢川橋が架かっており、橋から下流が潤井川、上流が大沢川です。
富士山 大沢川橋を渡り、大沢川の左岸に向かいます。
大沢川橋を渡り、大沢川の左岸に向かいます。
富士山 これが「大沢川」です。
これが「大沢川」です。
富士山 橋の下流が潤井川です。
橋の下流が潤井川です。
富士山 大沢川左岸の「大沢川橋 観測所」(標高499m)を通過。
大沢川左岸の「大沢川橋 観測所」(標高499m)を通過。
富士山 小芝橋を渡り、大沢川の右岸を歩きます。
小芝橋を渡り、大沢川の右岸を歩きます。
富士山 小芝橋より上流には 橋がありません。
小芝橋より上流には 橋がありません。
富士山 現在、大沢川遊砂地の整備工事をしています。
現在、大沢川遊砂地の整備工事をしています。
富士山 大沢川遊砂地は 下流に住む人達の生活を守る施設です。
大沢川遊砂地は 下流に住む人達の生活を守る施設です。
富士山 大沢扇状地では 富士山 大沢崩れから流れて来た土石流を食い止め、土砂のリサイクルをしています。
説明板を読んで..なるほど❗🤔
大沢扇状地では 富士山 大沢崩れから流れて来た土石流を食い止め、土砂のリサイクルをしています。 説明板を読んで..なるほど❗🤔
富士山 大沢川 右岸を登って行きます。
写真では分かりませんが、地味にキツイ登りです。ボディーブローの様に効いてきます💦
大沢川 右岸を登って行きます。 写真では分かりませんが、地味にキツイ登りです。ボディーブローの様に効いてきます💦
富士山 この日やっと富士山が姿を現してくれました🎵 でも、モロに逆光..(笑)
この日やっと富士山が姿を現してくれました🎵 でも、モロに逆光..(笑)
富士山 山頂には笠雲が..山頂は強風🌀かも?
山頂には笠雲が..山頂は強風🌀かも?
富士山 ここが「大沢扇状地」です。
ここが「大沢扇状地」です。
富士山 大沢川遊砂地工事はヘリコプターも使って大掛かりな工事です。
今 作業員の人達は休憩の様です。お疲れ様です🍀(^o^ゞ
大沢川遊砂地工事はヘリコプターも使って大掛かりな工事です。 今 作業員の人達は休憩の様です。お疲れ様です🍀(^o^ゞ
富士山 大沢扇状地 砂防樹林帯入口です。
これから樹林帯の中に入り 散策します。
大沢扇状地 砂防樹林帯入口です。 これから樹林帯の中に入り 散策します。
富士山 ネムノキ。
ネムノキ。
富士山 大沢扇状地 砂防樹林帯を散策。
大沢扇状地 砂防樹林帯を散策。
富士山 気持ちいい⤴️🎵
気持ちいい⤴️🎵
富士山 コナラ。
コナラ。
富士山 イヌツゲ。
イヌツゲ。
富士山 緑は いいねぇ🌳
緑は いいねぇ🌳
富士山 ハンノキ。
ハンノキ。
富士山 砂防樹林帯を抜け、大沢川上流に向かいます。
砂防樹林帯を抜け、大沢川上流に向かいます。
富士山 砂防樹林帯の平面図。
砂防樹林帯の平面図。
富士山 フサフジウツギ(別名 ブッドレア)
フサフジウツギ(別名 ブッドレア)
富士山 大沢川右岸から左岸へ横断します。
大沢川右岸から左岸へ横断します。
富士山 大沢川を見渡します。
扇状地なので 川幅があります。
大沢川を見渡します。 扇状地なので 川幅があります。
富士山 大沢川 左岸に渡り終え、上流に向かいます。
大沢川 左岸に渡り終え、上流に向かいます。
富士山 大沢第9床固を通過。
大沢第9床固を通過。
富士山 大沢川に沿った林道を歩き、岩樋観測所に通じている道路に合流します。
大沢川に沿った林道を歩き、岩樋観測所に通じている道路に合流します。
富士山 大沢川左岸 岩樋観測所に通じる道路を歩きます。
大沢川左岸 岩樋観測所に通じる道路を歩きます。
富士山 大沢川の川底を歩きます。
水は無く、ザレ場です。
大沢川の川底を歩きます。 水は無く、ザレ場です。
富士山 岩樋下流端が 見えて来ました♪
岩樋下流端が 見えて来ました♪
富士山 さすが大沢❗ 富士山の沢ボスだけあって下流端 デカっ‼️
さすが大沢❗ 富士山の沢ボスだけあって下流端 デカっ‼️
富士山 上に見えるのが「岩樋観測所」です。
土石流の映像を撮影したり、流量や水位など土石流解析に必要なデータを収集している設備です。
上に見えるのが「岩樋観測所」です。 土石流の映像を撮影したり、流量や水位など土石流解析に必要なデータを収集している設備です。
富士山 ここから岩樋を遡上していきます。
2m以下で足掛かりがあるナメは フリークライミングで登り、それ以上高いナメは 岸を巻いて登ります。何しろソロなので無理せず「安全第一」で遡上していきます。
ここは左岸を巻いて登ります。
ここから岩樋を遡上していきます。 2m以下で足掛かりがあるナメは フリークライミングで登り、それ以上高いナメは 岸を巻いて登ります。何しろソロなので無理せず「安全第一」で遡上していきます。 ここは左岸を巻いて登ります。
富士山 左岸を巻いて岩樋観測所の真下まで登って来ました。
ここで休憩です🍀アミノバイタルと水分補給して、シャリバテにならない様に高タンパクなものを 軽く食べます。
左岸を巻いて岩樋観測所の真下まで登って来ました。 ここで休憩です🍀アミノバイタルと水分補給して、シャリバテにならない様に高タンパクなものを 軽く食べます。
富士山 休憩を終え、大沢 岩樋観測所を通過して更に奥へ進んで行きます。
休憩を終え、大沢 岩樋観測所を通過して更に奥へ進んで行きます。
富士山 タマアジサイ。これから花開くところですね。
タマアジサイ。これから花開くところですね。
富士山 開花したタマアジサイとヨツスジハナカミキリ達..
開花したタマアジサイとヨツスジハナカミキリ達..
富士山 沢底を歩き...
沢底を歩き...
富士山 よじ登って...
よじ登って...
富士山 また よじ登って...
また よじ登って...
富士山 大沢 岩樋部上流端、上井出林道に向かいます。
大沢 岩樋部上流端、上井出林道に向かいます。
富士山 ん‼️
ん‼️
富士山 ゴルジュに巨岩が挟まっています。
土石流で流れて来た岩です。デカっ❗😳
ゴルジュに巨岩が挟まっています。 土石流で流れて来た岩です。デカっ❗😳
富士山 ステミングで登っている途中で撮影♪
ステミングで登っている途中で撮影♪
富士山 ナメが湿っていて滑ります💦
仕方ないので後退して左岸を巻きますが、ここはヒンヤリして めちゃ気持ちいいです🎵
ナメが湿っていて滑ります💦 仕方ないので後退して左岸を巻きますが、ここはヒンヤリして めちゃ気持ちいいです🎵
富士山 左岸を巻き終え、岩樋を登って行きます。
左岸を巻き終え、岩樋を登って行きます。
富士山 気持ちいいですなぁ🍀
気持ちいいですなぁ🍀
富士山 よじ登って...
よじ登って...
富士山 更によじ登って...
更によじ登って...
富士山 沢底を前進して...
沢底を前進して...
富士山 また よじ登って...
また よじ登って...
富士山 中滝まで登って来ました♪
中滝まで登って来ました♪
富士山 ナメが二段階になっています。
ナメが二段階になっています。
富士山 苔むした二段滝..渋い✨
苔むした二段滝..渋い✨
富士山 📱16:9 の横で撮影。
📱16:9 の横で撮影。
富士山 オーバーハングしてます..
オーバーハングしてます..
富士山 しかも 結構 高さがあります💦
ふじ爺では登れないので、後退して高巻き出来る場所を 捜します。
しかも 結構 高さがあります💦 ふじ爺では登れないので、後退して高巻き出来る場所を 捜します。
富士山 高巻き出来るところを見つけ、左岸を登ります。
高巻き出来るところを見つけ、左岸を登ります。
富士山 このナメの上が 岩樋部の中間地点で、先日 8月1日に入渓した場所になります♪
このナメの上が 岩樋部の中間地点で、先日 8月1日に入渓した場所になります♪
富士山 先日の入渓地点に到達♪
大沢 岩樋部の軌跡が繋がり、喜び♪のふじ爺さん👍
ちなみに、フリークライミング時は素手で登り、岸を巻く時は 脆い急斜面を登る為 グローブを装着します。
先日の入渓地点に到達♪ 大沢 岩樋部の軌跡が繋がり、喜び♪のふじ爺さん👍 ちなみに、フリークライミング時は素手で登り、岸を巻く時は 脆い急斜面を登る為 グローブを装着します。
富士山 さて岩樋部 上流端の上井出林道 取り付けに向かいます。
さて岩樋部 上流端の上井出林道 取り付けに向かいます。
富士山 足掛かりがあるナメなら 三点支持で楽に登れます。
足掛かりがあるナメなら 三点支持で楽に登れます。
富士山 オーバーハングの滝口です。
今日は水が流れていませんなぁ♪
滝口に向かって右側から 登れるかもしれませんが、無理せず左岸を巻いて行きます。
オーバーハングの滝口です。 今日は水が流れていませんなぁ♪ 滝口に向かって右側から 登れるかもしれませんが、無理せず左岸を巻いて行きます。
富士山 📱4:3 の横で撮影。
📱4:3 の横で撮影。
富士山 大沢の溶岩流は 何度も山頂噴火して流れ出たものです。
ナメも分厚いですなぁ♪
大沢の溶岩流は 何度も山頂噴火して流れ出たものです。 ナメも分厚いですなぁ♪
富士山 素晴らしい~🎵
素晴らしい~🎵
富士山 お決まりの 滝口からの眺望♪
お決まりの 滝口からの眺望♪
富士山 このナメを登って、右にカーブすると位置的に富士山が正面に見えるはずですが..? どうかな?
このナメを登って、右にカーブすると位置的に富士山が正面に見えるはずですが..? どうかな?
富士山 大沢からの富士山ドーン❗です🎵
正面に「大沢崩れ」がハッキリ見えます。
今日、黄色のラッキーマヨカレー(おやつ)を持って来た甲斐がありました♪
大沢からの富士山ドーン❗です🎵 正面に「大沢崩れ」がハッキリ見えます。 今日、黄色のラッキーマヨカレー(おやつ)を持って来た甲斐がありました♪
富士山 そして写真を撮り始めたら「ドーン‼️」と雷鳴⚡です。
積乱雲が無いし おかしいな?と思った瞬間「バリバリ‼️ガラガラ‼️」と..もしかすると!と思い「大沢崩れ 源頭部」を見ると土煙が立ち始めました💦😳
PM 12:25 大沢崩れ 崩落‼️です😱
土石流だと ふじ爺が立っている場所まで流れて来るので、瞬時に避難する場所を決めて土煙の行方を確認します。
土煙が「大沢 9の滝」まで達して来るとすぐに避難しなくてはいけません!
そして写真を撮り始めたら「ドーン‼️」と雷鳴⚡です。 積乱雲が無いし おかしいな?と思った瞬間「バリバリ‼️ガラガラ‼️」と..もしかすると!と思い「大沢崩れ 源頭部」を見ると土煙が立ち始めました💦😳 PM 12:25 大沢崩れ 崩落‼️です😱 土石流だと ふじ爺が立っている場所まで流れて来るので、瞬時に避難する場所を決めて土煙の行方を確認します。 土煙が「大沢 9の滝」まで達して来るとすぐに避難しなくてはいけません!
富士山 大沢崩れ 崩落の土煙の行方を 目で追っています。
九合目 辺り(標高 約3400m)から崩落した様です。
大沢崩れ 崩落の土煙の行方を 目で追っています。 九合目 辺り(標高 約3400m)から崩落した様です。
富士山 PM 12:26..崩落してから1分が経過しました..
PM 12:26..崩落してから1分が経過しました..
富士山 まだ崩落しています💦
まだ崩落しています💦
富士山 ん❗音が しなくなりました。
ん❗音が しなくなりました。
富士山 PM 12:27 なんとか六合目(約2500m)辺りで崩落は収まった様です。
PM 12:27 なんとか六合目(約2500m)辺りで崩落は収まった様です。
富士山 やれやれ、良かったです🍀
ふじ爺にとって「夏の富士山」の山の魅力は 森林中の深い緑に包まれた景観と多種に渡る鳥のさえずり、 市街地では味わえない森林特有の匂いが大好きで、五感が冴え渡ります🎵
しかし「自然界の出来事は突発的なので気を緩める事なく五感を研ぎ澄まして歩かなければならない」と再確認しました。
やれやれ、良かったです🍀 ふじ爺にとって「夏の富士山」の山の魅力は 森林中の深い緑に包まれた景観と多種に渡る鳥のさえずり、 市街地では味わえない森林特有の匂いが大好きで、五感が冴え渡ります🎵 しかし「自然界の出来事は突発的なので気を緩める事なく五感を研ぎ澄まして歩かなければならない」と再確認しました。
富士山 ザラ場を進みます。
深い森からの富士山🎵
ザラ場を進みます。 深い森からの富士山🎵
富士山 ザラ場からナメになります。
ザラ場からナメになります。
富士山 このナメは素晴らしい⤴️
富士山が創り出した芸術ですなぁ🎵
富士山の溶岩流は 玄武岩質マグマで粘性が低く流れやすいので、この様な渦状にもなるのですね。
このナメは素晴らしい⤴️ 富士山が創り出した芸術ですなぁ🎵 富士山の溶岩流は 玄武岩質マグマで粘性が低く流れやすいので、この様な渦状にもなるのですね。
富士山 良く磨かれたナメ♪ 素晴らしい♪
良く磨かれたナメ♪ 素晴らしい♪
富士山 滑り台を登る感覚です♪
滑り台を登る感覚です♪
富士山 登って来た岩樋を振り返ります。
登って来た岩樋を振り返ります。
富士山 そろそろ大沢 岩樋部の終盤です。
そろそろ大沢 岩樋部の終盤です。
富士山 最後の小さいゴルジュを越えると..
最後の小さいゴルジュを越えると..
富士山 大沢 岩樋部 上流端の上井出林道に到達です♪
富士山が出迎えてくれています🎵
大沢 岩樋部 上流端の上井出林道に到達です♪ 富士山が出迎えてくれています🎵
富士山 この上井出林道から大滝までが、中流域で「横崩」と呼ばれています。
既に先日8月1日に歩いていますが、人穴口登山道は この横崩から大沢の左岸を登り、大滝がある「三ツ沢」から大沢右岸の「鉄砲尾根」を直登し、富士中道に達します。
この上井出林道から大滝までが、中流域で「横崩」と呼ばれています。 既に先日8月1日に歩いていますが、人穴口登山道は この横崩から大沢の左岸を登り、大滝がある「三ツ沢」から大沢右岸の「鉄砲尾根」を直登し、富士中道に達します。
富士山 珈琲☕を楽しみながら、お昼ご飯にします🍔🌭
珈琲☕を楽しみながら、お昼ご飯にします🍔🌭
富士山 富士山を眺望しながら 珈琲☕を味わいます。
空気が湿っているので、富士山は雲に隠れたり、顔を出したりを繰り返しています♪
富士山を眺望しながら 珈琲☕を味わいます。 空気が湿っているので、富士山は雲に隠れたり、顔を出したりを繰り返しています♪
富士山 📱4:3 の横でズームアップ。
📱4:3 の横でズームアップ。
富士山 今日のラッキーさんは マヨカレーです。黄色の袋は幸運を呼び込みますなぁ♪
今日のラッキーさんは マヨカレーです。黄色の袋は幸運を呼び込みますなぁ♪
富士山 大沢 岩樋部下流端から上流端を踏破し、ご満悦のふじ爺です🎵
大沢 岩樋部下流端から上流端を踏破し、ご満悦のふじ爺です🎵
富士山 さて、人穴口登山道の下山道と思われる「上井出林道」から下山して行きます。
さて、人穴口登山道の下山道と思われる「上井出林道」から下山して行きます。
富士山 名残惜しそうに 大沢 岩樋部を見詰めます。
名残惜しそうに 大沢 岩樋部を見詰めます。
富士山 すぐに ヒメシャラの巨樹♪
すぐに ヒメシャラの巨樹♪
富士山 上井出林道を下ります。
上井出林道を下ります。
富士山 緑が 気持ちいいです🎵
緑が 気持ちいいです🎵
富士山 樹木が発散してくれる「フィトンチッド」は 殺菌効果は勿論、癒しや安らぎを与えてくれます🌳
樹木が発散してくれる「フィトンチッド」は 殺菌効果は勿論、癒しや安らぎを与えてくれます🌳
富士山 なんか抱き合っているみたい♪
なんか抱き合っているみたい♪
富士山 スラッシュ雪崩注意⚠️ということは 滑沢かな?
スラッシュ雪崩注意⚠️ということは 滑沢かな?
富士山 やはり滑沢でした。
やはり滑沢でした。
富士山 上井出林道の橋から滑沢の上流を見ます。
上井出林道の橋から滑沢の上流を見ます。
富士山 滑沢の下流を見ます。
滑沢の下流を見ます。
富士山 十万石林道を通過。
十万石林道を通過。
富士山 カーブミラーで自撮り..
ふじ爺のフォロワーさんの真似をしてみました♪
撮ってくれる相手が居ないので、この方法も面白いですねっ♪
カーブミラーで自撮り.. ふじ爺のフォロワーさんの真似をしてみました♪ 撮ってくれる相手が居ないので、この方法も面白いですねっ♪
富士山 上井出支線林道を通過。
上井出支線林道を通過。
富士山 鉄塔土場林道を通過。
鉄塔土場林道を通過。
富士山 深沢林道を通過。
深沢林道を通過。
富士山 ここもスラッシュ雪崩注意⚠️
ここもスラッシュ雪崩注意⚠️
富士山 上流を見ます。
上流を見ます。
富士山 下流を見ます。
下流を見ます。
富士山 桜木林道を通過。
桜木林道を通過。
富士山 今井沢林道を通過。
今井沢林道を通過。
富士山 下って来た上井出林道を振り返ります。
富士山は雲の中です。
下って来た上井出林道を振り返ります。 富士山は雲の中です。
富士山 広見東林道を通過。
広見東林道を通過。
富士山 上井出林道入口まで下って来ました。
上井出林道入口まで下って来ました。
富士山 こちらは広見林道。
こちらは広見林道。
富士山 上井出林道のゲートです。
この道を下ると県道71号線に突き当たります。
上井出林道のゲートです。 この道を下ると県道71号線に突き当たります。
富士山 下山途中に石碑です。
下山途中に石碑です。
富士山 馬頭観世音菩薩です。
やはり このルートは人穴口登山道の様です♪
馬頭観世音菩薩です。 やはり このルートは人穴口登山道の様です♪
富士山 馬頭さんから富士山を眺望しますが、山頂は雲の中。
更に下り、県道71号線に突き当たったら右折してゴール🏁の人穴浅間神社に向かいます。
馬頭さんから富士山を眺望しますが、山頂は雲の中。 更に下り、県道71号線に突き当たったら右折してゴール🏁の人穴浅間神社に向かいます。
富士山 人穴浅間神社 人穴富士講遺跡に到着です。
人穴浅間神社 人穴富士講遺跡に到着です。
富士山 今日一日の無事を感謝し、お礼参りをします🍀
今日一日の無事を感謝し、お礼参りをします🍀
富士山 人穴富士講遺跡の説明板。
人穴富士講遺跡の説明板。
富士山 「人穴浄土門」碑です。
富士講の開祖「長谷川角行」は 人穴を浄土への入口で、仏が生まれる清らかな所だとして、自ら そこに入寂(にゅうじゃく)したと考えられているそうです。
「人穴浄土門」碑です。 富士講の開祖「長谷川角行」は 人穴を浄土への入口で、仏が生まれる清らかな所だとして、自ら そこに入寂(にゅうじゃく)したと考えられているそうです。
富士山 人穴浄土門の説明板。
人穴浄土門の説明板。
富士山 世界文化遺産 構成資産の碑。
世界文化遺産 構成資産の碑。
富士山 人穴富士講遺跡の説明板。
人穴富士講遺跡の説明板。
富士山 参道を進みます。
参道を進みます。
富士山 無事に大沢を遡上出来た事に感謝を伝えました。
無事に大沢を遡上出来た事に感謝を伝えました。
富士山 人穴洞穴の入口です。
洞穴の中には 最古(1664年)の石碑があります。祠と碑塔が3基、石仏が4体 祀られています。
人穴洞穴の入口です。 洞穴の中には 最古(1664年)の石碑があります。祠と碑塔が3基、石仏が4体 祀られています。
富士山 人穴洞穴の上には「冨士浅間大神」の碑があります。
昔、この後ろ辺りに赤池家が管理していた大日堂が建てられていたそうです。
人穴洞穴の上には「冨士浅間大神」の碑があります。 昔、この後ろ辺りに赤池家が管理していた大日堂が建てられていたそうです。
富士山 犬涼み山溶岩流内に出来た「人穴洞穴」です。総延長83.3m
富士講 開祖「長谷川角行」は 角柱につま先立ちして、千日行をしたと伝えられています。
犬涼み山溶岩流内に出来た「人穴洞穴」です。総延長83.3m 富士講 開祖「長谷川角行」は 角柱につま先立ちして、千日行をしたと伝えられています。
富士山 富士宮市役所 文化課に事前予約すれば、ボランティアガイドさんが居る時は入洞出来ます。
富士宮市役所 文化課に事前予約すれば、ボランティアガイドさんが居る時は入洞出来ます。
富士山 溶岩洞穴「人穴」の説明板。
溶岩洞穴「人穴」の説明板。
富士山 人穴と富士講の説明板。
人穴と富士講の説明板。
富士山 富士山と人穴の説明板。
富士山と人穴の説明板。
富士山 233基の碑塔群です。
233基の碑塔群です。
富士山 碑塔群の説明板。
碑塔群の説明板。
富士山 山吉講の講碑。
山吉講の講碑。
富士山 村上講の講碑は立派です♪
長谷川角行の供養塔ですな。
村上講の講碑は立派です♪ 長谷川角行の供養塔ですな。
富士山 東京都 清瀬市の丸嘉講の講碑ですなぁ♪
東京都 清瀬市の丸嘉講の講碑ですなぁ♪
富士山 山三講の講碑。
山三講の講碑。
富士山 丸参講の講碑。
丸参講の講碑。
富士山 一山講の講碑。
一山講の講碑。
富士山 参道右手に山三講の講碑。
東京都 麻布にあった講社です。
参道右手に山三講の講碑。 東京都 麻布にあった講社です。
富士山 山に桜の講紋 東京本宮講が奉納した浅間神社の碑。
ここには 角行系のオールスターが 勢揃いです🎵
山に桜の講紋 東京本宮講が奉納した浅間神社の碑。 ここには 角行系のオールスターが 勢揃いです🎵
富士山 人穴浅間神社への参拝を終えゴール🏁
YAMAP GPS終了 ポチっ❗
消費カロリーは 4916 kcalでした。
お疲れ山でした🍀
人穴浅間神社への参拝を終えゴール🏁 YAMAP GPS終了 ポチっ❗ 消費カロリーは 4916 kcalでした。 お疲れ山でした🍀
富士山 おまけ画像 1
YAMAPに入会してからの軌跡です。
大沢下流端→大沢扇状地→大沢 岩樋部→横崩 中流部→大滝→大沢 9の滝→御中道
まで、軌跡が繋がりました♪
残り、大沢崩れを遡上すれば剣ヶ峰まで繋がりますが、とても危険⚠️なので無理かな?(笑)
おまけ画像 1 YAMAPに入会してからの軌跡です。 大沢下流端→大沢扇状地→大沢 岩樋部→横崩 中流部→大滝→大沢 9の滝→御中道 まで、軌跡が繋がりました♪ 残り、大沢崩れを遡上すれば剣ヶ峰まで繋がりますが、とても危険⚠️なので無理かな?(笑)
富士山 おまけ画像 2
赤池家が発行した「長谷川角行尊師之真像」(ふじ爺所蔵品)
近世、人穴には、光きゅう寺(大日堂)があったとされ、光きゅう寺は修行者の世話をする施設だと考えられており、赤池家が管理していました。
赤池家は、この他、溶岩洞穴「人穴」やその周辺を管理し、参詣者の案内や修行者の世話、お札・御朱印の授与、碑塔建立の世話等を行っていました。
おまけ画像 2 赤池家が発行した「長谷川角行尊師之真像」(ふじ爺所蔵品) 近世、人穴には、光きゅう寺(大日堂)があったとされ、光きゅう寺は修行者の世話をする施設だと考えられており、赤池家が管理していました。 赤池家は、この他、溶岩洞穴「人穴」やその周辺を管理し、参詣者の案内や修行者の世話、お札・御朱印の授与、碑塔建立の世話等を行っていました。
富士山 おまけ画像 3
2021年03月21日(日)午後1時30分頃 標高2100m辺りから発生した「スラッシュ雪崩」
岩樋終端を通過するスラッシュ雪崩の映像です。(83枚目の写真の場所です)😱
おまけ画像 3 2021年03月21日(日)午後1時30分頃 標高2100m辺りから発生した「スラッシュ雪崩」 岩樋終端を通過するスラッシュ雪崩の映像です。(83枚目の写真の場所です)😱

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