第49回登山道関東梅雨明け後初、山の日の鷹ノ巣山登山 / 武蔵守峻時さんの雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

07:19

距離

17.2km

のぼり

1434m

くだり

1681m

チェックポイント

休憩時間

45 分

距離

17.2 km

のぼり / くだり

1434 / 1681 m

08:23

08:23 08:25

2 43

峰谷バス停

11:08 11:12

24

鷹ノ巣山避難小屋

11:36 12:09

14

12:23 12:26

17

12:43 12:47

17

13:04 13:06

27

13:33 13:35

37

狩倉山（不老山）

14:12

1

三ノ木戸山

14:14 14:19

33

14:52 14:57

10

15:07 15:12

3

六ツ石山・石尾根縦走路登山口

15:15 15:20

23

15:43

活動詳細

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関東でも梅雨が明け、山登りする機会を虎視眈々と狙っていた中、天気予報は今ひとつであったものの、今日は山の日ということもあり、強行することにした。思えば、昨年の山の日は南アルプスの鳳凰三山をテント泊で縦走できた記念すべき日であったが、コロナ騒ぎで都外の山登りは憚れたので、やはり原点回帰の奥多摩、鷹ノ巣山を登った。山頂までは何とか天気がもってくれたが、下山開始早々に雨が降り始め、更に雷雨となり、途中樹林帯に逃げ込み、雨を凌ぐ羽目となった。コロナ自粛要請に反する行動をとったという事でバチが当たったとも考えたが、無事下山できたことに山の神様に感謝したい。また山に登っちゃうと思いますが、お許しとご加護を！！

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 7：45分発。峰谷行きの始発。 — 7：45分発。峰谷行きの始発。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 8：20ごろに峰谷に到着。行動開始！ — 8：20ごろに峰谷に到着。行動開始！

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山兎に角、峰谷からの案内が少なく、YAMAPで度々確認しながら進んだ。 — 兎に角、峰谷からの案内が少なく、YAMAPで度々確認しながら進んだ。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山奥の集落を過ぎ、漸くアスファルトとおさらば。 — 奥の集落を過ぎ、漸くアスファルトとおさらば。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山浅間神社の鳥居。参道がそのまま登山道となっている。 — 浅間神社の鳥居。参道がそのまま登山道となっている。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山うーん、渋い。 — うーん、渋い。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山自己主張の強いキノコ。 — 自己主張の強いキノコ。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山鷹ノ巣山避難小屋。こんな立派だったっけ？ — 鷹ノ巣山避難小屋。こんな立派だったっけ？

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山そして暗い樹林帯を抜け、石尾根縦走路に出たーっ！ — そして暗い樹林帯を抜け、石尾根縦走路に出たーっ！

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山前も避難小屋の前の広場でテン泊している人を見たことがあるが、良いのだろうか？水場も簡易トイレもあるから怒られないならテン泊して見たい気がする。 — 前も避難小屋の前の広場でテン泊している人を見たことがあるが、良いのだろうか？水場も簡易トイレもあるから怒られないならテン泊して見たい気がする。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山石尾根縦走路は本当に何時もいい感じ。 — 石尾根縦走路は本当に何時もいい感じ。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山この黄色い花がやたらと咲いていた。 — この黄色い花がやたらと咲いていた。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山久々の鷹ノ巣山に到着！何回目の登頂だろう？ — 久々の鷹ノ巣山に到着！何回目の登頂だろう？

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山あれは三頭山かな？残念ながら奥多摩三山の揃い踏みとはならなかった。富士山も当然見えなかった。 — あれは三頭山かな？残念ながら奥多摩三山の揃い踏みとはならなかった。富士山も当然見えなかった。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山少し晴れ間が覗くが、徐々に怪しい黒い雲が湧いてきた。 — 少し晴れ間が覗くが、徐々に怪しい黒い雲が湧いてきた。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山急いで石尾根縦走路を下り、奥多摩駅を目指した。 — 急いで石尾根縦走路を下り、奥多摩駅を目指した。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山倉戸山方面に下った時、2回とも道迷いしたので、絶対に近づきたくないルート。石尾根を進む。 — 倉戸山方面に下った時、2回とも道迷いしたので、絶対に近づきたくないルート。石尾根を進む。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山この辺りで雨が強く降り始め、レインウェアon！水根に降りようかと一瞬迷ったが、雨が更に強くなったら、急峻な水根のルートは滑って危ないと判断。距離は少し長くなるが、比較的なだらかな石尾根を予定通り進む事に。 — この辺りで雨が強く降り始め、レインウェアon！水根に降りようかと一瞬迷ったが、雨が更に強くなったら、急峻な水根のルートは滑って危ないと判断。距離は少し長くなるが、比較的なだらかな石尾根を予定通り進む事に。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山雷もゴロゴロ言い始め、雨足も更に強まり、一時、樹林帯に避難。早く高度を下げねばと少し焦った。今考えると、これ程の雨に見舞われた経験はこれまで無かった気がする。 — 雷もゴロゴロ言い始め、雨足も更に強まり、一時、樹林帯に避難。早く高度を下げねばと少し焦った。今考えると、これ程の雨に見舞われた経験はこれまで無かった気がする。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山泥の河がルートを示す。でも沢に誘い込まれないように注意。一部登山道ではもっと深くえぐれた箇所もあり、そこは本当に川のようで、いけないとは思ったが、杉の森林帯の中をショートカットした。 — 泥の河がルートを示す。でも沢に誘い込まれないように注意。一部登山道ではもっと深くえぐれた箇所もあり、そこは本当に川のようで、いけないとは思ったが、杉の森林帯の中をショートカットした。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山漸く小雨になり、雷も遠雷となる。 — 漸く小雨になり、雷も遠雷となる。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山山の神様に感謝。 — 山の神様に感謝。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山やっと泥んこ道を出て、コンクリートロードに。ここから人の気配が感じられ、奥多摩駅も近い感じで、一安心。
無事下山。 — やっと泥んこ道を出て、コンクリートロードに。ここから人の気配が感じられ、奥多摩駅も近い感じで、一安心。無事下山。

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