大岳・青雲岳・守門岳：灼熱の中で満身創痍...

2020年山の日は憧れの守門岳（袴岳）へ。 YAMAPERの方々の活動日記に触発され、壮大な景色の中、快適な稜線歩きを想像しての訪問。 1,500メートルは超えるので、爽やかな風が吹き、少しは涼を得られるのではないか、と期待を込めてチョイスしたが、その思いは見事に粉砕された（笑）。 最後は持参した水（およそ7リットル）がほぼ完全に無くなるという事態に...。 最後はヘロヘロで頭痛もしたし、満身創痍の下山だった。 明らかに熱中症になりかけてましたね...。 ですが、大岳から眺めた青雲岳、袴岳方面のダイナミックな山容。 青雲岳から袴岳にかけて広がる草原の木道歩き。 袴岳からの素晴らしい眺望。 ほぼ全てを見渡すことができて本当に満足。 気温が35℃に達しようかという登山には大変厳しい条件ではあったけれども、思い出に残る貴重な山の日でした。 暑さ対策や水分補給の仕方など、いくつかの課題が。 その辺りの適当なさじ加減を習得すべく、経験を積んで、さらなるレベルアップを目指していこうと思います。 正直、今度は涼しい季節に爽やかに登りたいなあ〜（笑）。