大ナゲシ　赤岩岳

道無し　第二回目は赤岩岳と大ナゲシにアタック。 昨日の疲れも残っていたが計画どおり決行。 登山口にクルマを止め途端に年配の男性が取り付きがわからないと、、、、 写真を撮影するみたいでマップを良く読まないでスタートするみたい、説明したけど同行はNGで。 支度をしてゆっくりスタート、早速分岐で先ほどの方が地図と睨めっこ。 また説明してここでさよなら。 赤岩峠までは急登の連続、峠の手前で下りてきた方と情報交換。赤岩岳の取り付きはちとヤバいのでほかに登る人がいないから断念して大ナゲシだけで下山とのこと。 ビビリのオラは怖いものみたさでやっぱ赤岩岳へ、一応ロープとスリングの簡易ハーネスを準備。 赤岩岳の取り付きは、切れ落ちた直登10mからで鎖もロープもないから岩登りに不慣れな方は危ない感じ。小鹿野の二子山東岳の取り付きみたいだが鎖の無いぶん怖い。 三点確保とホールドを確認しながらアタック開始、岩はぐらぐら、根っ子も腐り気味が多くなんか大キレットの縦走を思い出す(≧∀≦) 岩場を過ぎると樹林の急登でやっと頂に、出たった感じ。ランチを予定してたが取り付きを降るまで落ち着かないので、速攻で下山。 赤岩峠で行動食を食べすぐに大ナゲシへこちらも半端なく岩登りのコース。群馬に越境です^ ^ 群馬はお金持ちらしく、鎖やロープが張られていて安心感のある登り。 あとは帰りの運転を考えゆっくりと下山。 やっぱ連休最終日は渋滞の中帰宅(//∇//)