活動データ
タイム
05:35
距離
11.2km
のぼり
891m
くだり
880m
活動詳細
すべて見る〈今回のテーマ〉 本日8月10日は山の日。 何かそれにふさわしい事をしようと思いまして、ちょっと気合い入れて縦走系のハイキングをすることに決めました。思い返せば、大学時代のこの時期は毎年決まって北アルプスでテン泊縦走してたものです。 というわけで、湘南三浦随一の山並みである三浦アルプスを、仙元山から阿部倉山に向かって逆「つ」の字を描くように縦走してきました。 〈所感〉 【コースの特徴】 仙元山から乳頭山にかけては、尾根上の小さなピークをいちいち上っては下り上っては下るため、次第にバテてきます。一方、乳頭山から二子山にかけては、巻道によって小ピークをクリアしていくので、水平移動できる場所が多く、割と快適で、コンディションも整えられます。 【迷いやすさ】 三浦アルプスについて、その迷いやすさから方々で注意喚起がなされていますが、少なくとも尾根コースに関しては、要所要所における現在地確認と標識チェックを欠かさなければ、ちゃんと目標に向かって歩を進めることができると思います。道は全体的に明瞭。 【暑さ対策】 行っといてなんですけど、、、こんな真夏に低山なんか縦走しちゃいけません。「森の中は涼しくて気持ちがいい(はーと)」なんて言ってられたのは梅雨明け前まで。本日は横浜や三浦で最高気温33℃台を記録し、海老名や府中や熊谷なんかは36℃超え。関東全域に熱中症警戒アラートも発令されてました。こんな日に、森の中が気持ちいいわけがありません。 顔にまとわりつく熱気、止まることを知らない汗、熱を帯びる頭、そして痺れ出す両の手。何度かマジで熱中症になりかけました。1時間に1回は必ず休憩をとり、なるべく息を上げずスローペースで歩くことにより、なんとか重症化は回避。水は2L用意してましたが超ギリギリだったので、2.5〜3Lはあったほうが良かったです。
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