霧から雨の夕張岳。でも高層湿原はいい感じ

2020.08.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:18

距離

13.2km

のぼり

1241m

くだり

1232m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 18
休憩時間
2 時間 22
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1241 / 1232 m
1 54
1 44
19
1 15
1 3
8

活動詳細

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曇りから雨の予報でしたが、思い切って花の夕張岳へ。 登山口までの8キロのダートは危ないところはないですが、スピードはでず、 6時過ぎについたら、奥の駐車場は最後の一台でした。 日の出とともにみんな来るのね。 駐車場の簡易トイレは使えないみたいでした。 霧の中、静かな森を抜け、冷水の沢まで一汗かきました。 馬の背コースとの合流地点はすぐです。頂上付近まで不思議なほどいろんなところに水が流れています。 少し傾斜はきつくなりますが、程なく望岳台へ。 しかし、霧がこく隣の尾根も見えたり見えなかったり。 憩いの沢までは、トラバースでそれほどは上りませんが、笹が歩きにくいです。 このコース唯一の歩きにくい道です。 憩いの沢からは湿原・お花畑・岩の素晴らしい道です。 高層湿原の典型で、規模は雨竜沼ほどではありませんが、変化に富んで、僕は好きです。 この一時間程度の道で、頂上直前で一瞬晴れかけたのですが、帰り道はだんだん雨が降ってきました。 がま岩も最後まではっきり見えず、やけくそで、望岳台で雨にぬれながらお茶をして、帰りました。 変化に富んだとてもいい山だと思います。晴れれば、最高だったでしょうが・・・

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