ニセ日本ヶ塚山・日本ヶ塚山【山の日(午前の部)】

2020.08.10(月) 日帰り

本日8月10日は山の日ということで、当初中ア登攀を計画していたが、愛知県に再び非常事態宣言が出され、県境を越える移動の自粛要請があったため、急遽お山を変更。 考えあぐねた結果、愛知県最奥部にある日本ヶ塚山(午前の部)と愛知県最高峰の茶臼山・萩太郎山(午後の部)に挑戦することに。 [本活動日誌は(午前の部)の方を掲載] マイカーにて6:30頃にとみやまバンガローに到着すると、ほぼ同時に地元の消防団の方が赤い小型の消防車にて到着。 どうも昨日からこの山で行方不明になっておられる遭難者がいるようで、捜索に来られた模様。 これから警察の人が数人車でこちらに来るので、車両の出入りの妨げにならぬよう川と平行に縦置き駐車するように指示を受ける。 行方不明者の方の無事を祈りつつも、低山ほど遭難が多いと言う事実を身近に突きつけられるスタートとなった。 <参考情報> ① 駐車料金: 200円(無人の料金箱に入れます) ②コースの特徴(A、Bコース): 途中のニセ日本ヶ塚山までは、眺望の悪い急登の樹林帯であり、今まで登った低山の中ではかなり厳し目の急登だったように思う。ニセ日本ヶ塚山から先もアップダウンを繰り返すものの、梯子、ロープ、痩せ尾根等変化に富んだコースのため、結構楽しめる。 また山頂では恵那山、大川入山、八嶽山、南アルプス等の眺望が楽しめる。ただ、この時期の南アの眺望は今ひとつ。 ③コースについての注意事項: 私の選んだ登山道はA,Bコースのピストン。 途中のポイントに51〜81番(山頂付近)の標識が設置されているので登山の進捗具合を確認する良い目安となる。 登山道はA(登山口〜ニセ日本ヶ塚山まで),B(ニセ日本ヶ塚山〜日本ヶ塚山),C(山頂付近の分岐点〜P708経由中沢沿い〜中沢登山口)のコースがありますが、Cコースは木橋が朽ちていたり道が崩落したりしているので、コース通りには通行不可のようです。(94番くらいで道が消滅するらしい) YamapにはCコースも赤線コースとして残っていますが、ルートファインディングの経験豊かな上級者以外はやめた方が無難だろうと思います。 A→B→Cと進むのが本来の周遊縦走登山道の醍醐味ではありますが、私は初心者であり午後の部も控えていたためCコースは断念。 ④眺望について: ニセ日本ヶ塚山付近では愛知県最高峰の茶臼山や恵那山・大川入山、また山頂からは左手に恵那山・大川入山、真正面に八嶽山、右手に南アルプスの山々が一望できます。 ただ、この時期の南アルプスは今ひとつの眺望でした。 やはり冠雪している春頃が美しいのでしょうね。 詳細は、写真のコメントをご参照方。 <おまけ:マイカーでの移動ルートについて> 新東名、三遠南信自動車道を利用し、佐久間ダム経由で県道1号を北上し、豊根村冨山地区にあるとみやまバンガローに向かったが、佐久間からの県道1号は、左手は崖崩れ・落石注意の山肌、そして右手は佐久間湖となっており、狭隘な秘境の道である。 また所々にトンネルがあるが、それは手で掘削したのかと思わせるような断面の不均一な凹凸の激しいもので、対向車とすれ違えない程の道幅しかなく、なんとトンネルの中にいくつかの待避所が設けられている。 つまり対向車が来たら、「あっち向いてホイ」状態となることは必至の道である。 更に一部のトンネルでは朝霧が薄ら立ち込めていて、視界が更に悪くなり、内壁に車をぶつけるのではないかとビクビクしながら、対向車が来ませんようにと祈りながら走り続けることになる。 なお、県道1号の所要時間は約1時間。 最短ルートということだったのでこのルートを利用したものの、名古屋方面からであれば30分程度長くなるだけなので、三遠南信道 鳳来峡ICから国道151号の別所街道経由で県道426号を使って山越えをする方が(狭隘トンネルがない分)安心だと思います。 ただ稀有なスリリング体験をしたい方には土産話として挑戦する価値大と思われます。

日本ヶ塚遊歩道の標識。

51番からのスタートです。
山頂付近に81番の標識があり、進捗度の便利な目安になります。

日本ヶ塚遊歩道の標識。 51番からのスタートです。 山頂付近に81番の標識があり、進捗度の便利な目安になります。

日本ヶ塚遊歩道の標識。 51番からのスタートです。 山頂付近に81番の標識があり、進捗度の便利な目安になります。

最近追加されたと思われるCコース通行不可の案内。

最近追加されたと思われるCコース通行不可の案内。

最近追加されたと思われるCコース通行不可の案内。

56番ポイント通過。
こんな道が延々続きます。

56番ポイント通過。 こんな道が延々続きます。

56番ポイント通過。 こんな道が延々続きます。

最後の一輪?

最後の一輪?

最後の一輪?

結構きついな。この急登

結構きついな。この急登

結構きついな。この急登

64番のポイントを通過。
急登は続くよ、どこまでも♫

64番のポイントを通過。 急登は続くよ、どこまでも♫

64番のポイントを通過。 急登は続くよ、どこまでも♫

痩せ尾根(その1)

痩せ尾根(その1)

痩せ尾根(その1)

68番のポイントを通過。
ここを上り切ると眺望のきかない樹林帯から脱出できます。

68番のポイントを通過。 ここを上り切ると眺望のきかない樹林帯から脱出できます。

68番のポイントを通過。 ここを上り切ると眺望のきかない樹林帯から脱出できます。

漸く急登の樹林帯を抜け出しました。

漸く急登の樹林帯を抜け出しました。

漸く急登の樹林帯を抜け出しました。

逆三角形の隙間から垣間見る、今日最初のお山の眺望。
快晴で気持ちいい。

逆三角形の隙間から垣間見る、今日最初のお山の眺望。 快晴で気持ちいい。

逆三角形の隙間から垣間見る、今日最初のお山の眺望。 快晴で気持ちいい。

右手後方に茶臼山が垣間見えて来ました

右手後方に茶臼山が垣間見えて来ました

右手後方に茶臼山が垣間見えて来ました

遠景右側が茶臼山(愛知県の最高峰:標高 1416m)

遠景右側が茶臼山(愛知県の最高峰:標高 1416m)

遠景右側が茶臼山(愛知県の最高峰:標高 1416m)

ニセ日本ヶ塚山(標高:1065m)に到着。 ただその旨の標識はないので、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。

ここから先は小さなアップダウンを繰り返します。

ニセ日本ヶ塚山(標高:1065m)に到着。 ただその旨の標識はないので、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。 ここから先は小さなアップダウンを繰り返します。

ニセ日本ヶ塚山(標高:1065m)に到着。 ただその旨の標識はないので、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。 ここから先は小さなアップダウンを繰り返します。

恵那山と大川入山

恵那山と大川入山

恵那山と大川入山

71番ポイントを下り中。

71番ポイントを下り中。

71番ポイントを下り中。

連続するロープ箇所。
他にも数カ所ロープあります。
傾斜はそうでもないが、足元が滑り易いのであると助かる。

連続するロープ箇所。 他にも数カ所ロープあります。 傾斜はそうでもないが、足元が滑り易いのであると助かる。

連続するロープ箇所。 他にも数カ所ロープあります。 傾斜はそうでもないが、足元が滑り易いのであると助かる。

梯子(その1)

梯子(その1)

梯子(その1)

73番ポイントの上り

73番ポイントの上り

73番ポイントの上り

梯子(その2)

梯子(その2)

梯子(その2)

痩せ尾根(その2)
結構痩せ尾根が多いのが楽しいです。

痩せ尾根(その2) 結構痩せ尾根が多いのが楽しいです。

痩せ尾根(その2) 結構痩せ尾根が多いのが楽しいです。

眺望が開けてきそうな気配が・・

眺望が開けてきそうな気配が・・

眺望が開けてきそうな気配が・・

<山頂手前の南ア方向の眺望1>
果たして、南ア方面の山々が出現。いいですね。
個人的には山頂の眺望よりこちらの方が気に入ったので、カバー写真に決定。

<山頂手前の南ア方向の眺望1> 果たして、南ア方面の山々が出現。いいですね。 個人的には山頂の眺望よりこちらの方が気に入ったので、カバー写真に決定。

<山頂手前の南ア方向の眺望1> 果たして、南ア方面の山々が出現。いいですね。 個人的には山頂の眺望よりこちらの方が気に入ったので、カバー写真に決定。

<山頂手前の南ア方向の眺望2>
前の写真の眺望1を光学ズーム

<山頂手前の南ア方向の眺望2> 前の写真の眺望1を光学ズーム

<山頂手前の南ア方向の眺望2> 前の写真の眺望1を光学ズーム

痩せ尾根(その3)

痩せ尾根(その3)

痩せ尾根(その3)

<山頂手前の南ア方向の眺望3>
奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂手前の南ア方向の眺望3> 奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂手前の南ア方向の眺望3> 奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂手前の南ア方向の眺望4>
前の写真眺望3のズームアップ

<山頂手前の南ア方向の眺望4> 前の写真眺望3のズームアップ

<山頂手前の南ア方向の眺望4> 前の写真眺望3のズームアップ

痩せ尾根(その4)

痩せ尾根(その4)

痩せ尾根(その4)

痩せ尾根(その5)

痩せ尾根(その5)

痩せ尾根(その5)

日本ヶ塚山が見えて来ました

日本ヶ塚山が見えて来ました

日本ヶ塚山が見えて来ました

痩せ尾根(その6)

痩せ尾根(その6)

痩せ尾根(その6)

79番ポイント。
頂上まであと少し。

79番ポイント。 頂上まであと少し。

79番ポイント。 頂上まであと少し。

80番ポイント
山頂直近で、いい感じの緑の絨毯が出現

80番ポイント 山頂直近で、いい感じの緑の絨毯が出現

80番ポイント 山頂直近で、いい感じの緑の絨毯が出現

頂上直近の81番ポイントに到着!
左はCコースへの道。

頂上直近の81番ポイントに到着! 左はCコースへの道。

頂上直近の81番ポイントに到着! 左はCコースへの道。

81番ポイントを過ぎるとすぐに、日本ヶ塚山の山頂に到着!

81番ポイントを過ぎるとすぐに、日本ヶ塚山の山頂に到着!

81番ポイントを過ぎるとすぐに、日本ヶ塚山の山頂に到着!

日本ヶ塚山の山頂標識
(標高:1108m)

日本ヶ塚山の山頂標識 (標高:1108m)

日本ヶ塚山の山頂標識 (標高:1108m)

<山頂からの北北西の山々の眺望1>

<山頂からの北北西の山々の眺望1>

<山頂からの北北西の山々の眺望1>

<山頂からの北北西の山々の眺望2>
前眺望1にて、恵那山、大川入山、蛇峠山方面をズームアップ

<山頂からの北北西の山々の眺望2> 前眺望1にて、恵那山、大川入山、蛇峠山方面をズームアップ

<山頂からの北北西の山々の眺望2> 前眺望1にて、恵那山、大川入山、蛇峠山方面をズームアップ

<山頂からの北北西の山々の眺望3>
恵那山と大川入山のみを更に光学ズーム

大川入山からも日本ヶ塚山はとてもよく見えた。今日は逆から眺められて、相互に繋がった感じでとても満足。

<山頂からの北北西の山々の眺望3> 恵那山と大川入山のみを更に光学ズーム 大川入山からも日本ヶ塚山はとてもよく見えた。今日は逆から眺められて、相互に繋がった感じでとても満足。

<山頂からの北北西の山々の眺望3> 恵那山と大川入山のみを更に光学ズーム 大川入山からも日本ヶ塚山はとてもよく見えた。今日は逆から眺められて、相互に繋がった感じでとても満足。

山頂からの八嶽山(中央右)全景
[眺望1の右手]

山頂からの八嶽山(中央右)全景 [眺望1の右手]

山頂からの八嶽山(中央右)全景 [眺望1の右手]

八嶽山と周囲の山々

八嶽山と周囲の山々

八嶽山と周囲の山々

八嶽山(光学ズーム)
次は八嶽山に登ろうかな。 ここの急登もすごいらしいけど・・・

八嶽山(光学ズーム) 次は八嶽山に登ろうかな。 ここの急登もすごいらしいけど・・・

八嶽山(光学ズーム) 次は八嶽山に登ろうかな。 ここの急登もすごいらしいけど・・・

<山頂からの南ア方向の眺望1>
仙丈ヶ岳、悪沢岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望1> 仙丈ヶ岳、悪沢岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望1> 仙丈ヶ岳、悪沢岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望2>
眺望1の南側

不動岳、麻布山、前黒法師山、黒法師山方面

<山頂からの南ア方向の眺望2> 眺望1の南側 不動岳、麻布山、前黒法師山、黒法師山方面

<山頂からの南ア方向の眺望2> 眺望1の南側 不動岳、麻布山、前黒法師山、黒法師山方面

<山頂からの南ア方向の眺望3>
眺望2の光学ズーム

<山頂からの南ア方向の眺望3> 眺望2の光学ズーム

<山頂からの南ア方向の眺望3> 眺望2の光学ズーム

<山頂からの南ア方向の眺望4>

奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望4> 奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望4> 奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望5>

間ノ岳、悪沢岳、光岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望5> 間ノ岳、悪沢岳、光岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望5> 間ノ岳、悪沢岳、光岳方面

復路は同じ道を下山します。

山頂付近にイワカガミの群落がありました。

復路は同じ道を下山します。 山頂付近にイワカガミの群落がありました。

復路は同じ道を下山します。 山頂付近にイワカガミの群落がありました。

三ツ瀬明神山(中央遠景)と鞍掛山(右遠景)

三ツ瀬明神山(中央遠景)と鞍掛山(右遠景)

三ツ瀬明神山(中央遠景)と鞍掛山(右遠景)

南〜南南東の方角の山々

三瀬明神山から見て左手の方角の山々

南〜南南東の方角の山々 三瀬明神山から見て左手の方角の山々

南〜南南東の方角の山々 三瀬明神山から見て左手の方角の山々

三ツ瀬明神山(中央遠景)

三ツ瀬明神山(中央遠景)

三ツ瀬明神山(中央遠景)

奥三河の盟主、三ツ瀬明神山の山容(遠景)光学ズーム

奥三河の盟主、三ツ瀬明神山の山容(遠景)光学ズーム

奥三河の盟主、三ツ瀬明神山の山容(遠景)光学ズーム

ニセ日本ヶ塚山まで戻って来ました。

ニセ日本ヶ塚山まで戻って来ました。

ニセ日本ヶ塚山まで戻って来ました。

これから午後に向かう茶臼山(標高:1416m)を再度撮影【光学ズーム】

これから午後に向かう茶臼山(標高:1416m)を再度撮影【光学ズーム】

これから午後に向かう茶臼山(標高:1416m)を再度撮影【光学ズーム】

眺望が得られるのはここまで。
ここからは只管植林帯の急登を気合を入れて下るのみです。

眺望が得られるのはここまで。 ここからは只管植林帯の急登を気合を入れて下るのみです。

眺望が得られるのはここまで。 ここからは只管植林帯の急登を気合を入れて下るのみです。

登山口に到着

登山口に到着

登山口に到着

古里とみやまバンガローの屋内スペース。 コロナ禍のせいか、ひっそりしていました。

入山前後にトイレお借りでき、とても助かりました。🙏

古里とみやまバンガローの屋内スペース。 コロナ禍のせいか、ひっそりしていました。 入山前後にトイレお借りでき、とても助かりました。🙏

古里とみやまバンガローの屋内スペース。 コロナ禍のせいか、ひっそりしていました。 入山前後にトイレお借りでき、とても助かりました。🙏

とみやまバンガロー村の屋外設備(バンガロー)の様子

とみやまバンガロー村の屋外設備(バンガロー)の様子

とみやまバンガロー村の屋外設備(バンガロー)の様子

【おまけ】
午後に、茶臼山から撮影した日本ヶ塚山の全景(左中景)

【おまけ】 午後に、茶臼山から撮影した日本ヶ塚山の全景(左中景)

【おまけ】 午後に、茶臼山から撮影した日本ヶ塚山の全景(左中景)

日本ヶ塚遊歩道の標識。 51番からのスタートです。 山頂付近に81番の標識があり、進捗度の便利な目安になります。

最近追加されたと思われるCコース通行不可の案内。

56番ポイント通過。 こんな道が延々続きます。

最後の一輪?

結構きついな。この急登

64番のポイントを通過。 急登は続くよ、どこまでも♫

痩せ尾根(その1)

68番のポイントを通過。 ここを上り切ると眺望のきかない樹林帯から脱出できます。

漸く急登の樹林帯を抜け出しました。

逆三角形の隙間から垣間見る、今日最初のお山の眺望。 快晴で気持ちいい。

右手後方に茶臼山が垣間見えて来ました

遠景右側が茶臼山(愛知県の最高峰:標高 1416m)

ニセ日本ヶ塚山(標高:1065m)に到着。 ただその旨の標識はないので、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。 ここから先は小さなアップダウンを繰り返します。

恵那山と大川入山

71番ポイントを下り中。

連続するロープ箇所。 他にも数カ所ロープあります。 傾斜はそうでもないが、足元が滑り易いのであると助かる。

梯子(その1)

73番ポイントの上り

梯子(その2)

痩せ尾根(その2) 結構痩せ尾根が多いのが楽しいです。

眺望が開けてきそうな気配が・・

<山頂手前の南ア方向の眺望1> 果たして、南ア方面の山々が出現。いいですね。 個人的には山頂の眺望よりこちらの方が気に入ったので、カバー写真に決定。

<山頂手前の南ア方向の眺望2> 前の写真の眺望1を光学ズーム

痩せ尾根(その3)

<山頂手前の南ア方向の眺望3> 奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂手前の南ア方向の眺望4> 前の写真眺望3のズームアップ

痩せ尾根(その4)

痩せ尾根(その5)

日本ヶ塚山が見えて来ました

痩せ尾根(その6)

79番ポイント。 頂上まであと少し。

80番ポイント 山頂直近で、いい感じの緑の絨毯が出現

頂上直近の81番ポイントに到着! 左はCコースへの道。

81番ポイントを過ぎるとすぐに、日本ヶ塚山の山頂に到着!

日本ヶ塚山の山頂標識 (標高:1108m)

<山頂からの北北西の山々の眺望1>

<山頂からの北北西の山々の眺望2> 前眺望1にて、恵那山、大川入山、蛇峠山方面をズームアップ

<山頂からの北北西の山々の眺望3> 恵那山と大川入山のみを更に光学ズーム 大川入山からも日本ヶ塚山はとてもよく見えた。今日は逆から眺められて、相互に繋がった感じでとても満足。

山頂からの八嶽山(中央右)全景 [眺望1の右手]

八嶽山と周囲の山々

八嶽山(光学ズーム) 次は八嶽山に登ろうかな。 ここの急登もすごいらしいけど・・・

<山頂からの南ア方向の眺望1> 仙丈ヶ岳、悪沢岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望2> 眺望1の南側 不動岳、麻布山、前黒法師山、黒法師山方面

<山頂からの南ア方向の眺望3> 眺望2の光学ズーム

<山頂からの南ア方向の眺望4> 奥茶臼山、間ノ岳方面

<山頂からの南ア方向の眺望5> 間ノ岳、悪沢岳、光岳方面

復路は同じ道を下山します。 山頂付近にイワカガミの群落がありました。

三ツ瀬明神山(中央遠景)と鞍掛山(右遠景)

南〜南南東の方角の山々 三瀬明神山から見て左手の方角の山々

三ツ瀬明神山(中央遠景)

奥三河の盟主、三ツ瀬明神山の山容(遠景)光学ズーム

ニセ日本ヶ塚山まで戻って来ました。

これから午後に向かう茶臼山(標高:1416m)を再度撮影【光学ズーム】

眺望が得られるのはここまで。 ここからは只管植林帯の急登を気合を入れて下るのみです。

登山口に到着

古里とみやまバンガローの屋内スペース。 コロナ禍のせいか、ひっそりしていました。 入山前後にトイレお借りでき、とても助かりました。🙏

とみやまバンガロー村の屋外設備(バンガロー)の様子

【おまけ】 午後に、茶臼山から撮影した日本ヶ塚山の全景(左中景)

この活動日記で通ったコース

ニセ日本ヶ塚山-日本ヶ塚山 往復コース

  • 05:20
  • 7.0 km
  • 945 m
  • コース定数 21