活動データ
タイム
18:36
距離
25.9km
のぼり
3253m
くだり
2944m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る出発の3日前に計画し登山バスと山小屋手配をした、今回の思いつき登山は、後立山2泊3日テント泊縦走! 3日目の白馬岳下山後、栂池でペロペロとソフトクリームむ頬張りながら、あそこキツかったなぁーって山を見返しドヤ顔になって帰宅していたはずだった、、 そうあの事件さえなければ。。。 事件の経緯は、ここでは割愛します。(詳細はコメント欄に記載) 色々あり、ゼロシューズ というサンダルで登ることになったのですが、地面に足を乗せる時の衝撃が直にきます!ザレ場は足つぼ地獄、ガレ場は大足つぼとツルツル地獄。裸足で歩いてるような感覚で、足裏で地面を感じれます!が特徴のゼロシューズ はまさに嘘偽りなく期待通りの商品でした。 ともあれ、初日は10時間越えの長丁場、行くっきゃないので進んでいると、上りはある程度まけるけど下りなると、転倒と滑落のリスクと着地の際の衝撃痛から一気にスローダウン。。 天気も前日大雨だったらしく、石も岩もテカリ上がって上手く想定コースタイムで行けず。 途中から雨が降り出してる中、それでも噂の八峰キレットを越えましたが、これ以上進んでも予定のテント場まであと2時間半ほどで、危険箇所も通過するので、安全を取り、予定のテント場をキャンセルして北尾根の頭でビバーク。この日はずっと霧に覆われていました。 2日目は、夜中から明け方もずっと雨で、止んだタイミングで直ぐに撤収しGOするも、すでに9時。 明け方からテントの中でプランを練り直し、五竜山荘に着くまでの時間と天候で判断することに。 予定時間通り五竜山荘に着いたものの、天候から判断し結局五竜山荘で一泊することに変更。 ここで、白馬岳まで行く当初の予定が崩れることになりましたが、元気に帰ること!を選びました。そして、夕暮れ時にようやく空が表れてくれました。 3日目は、最終日で下山場所を八方へ変更したので、唐松岳を踏んで八方尾根から下山しました。 結果的に、足へのダメージは、足裏の打撲のような痛みと石との正面衝突による軽度の爪の割れ2箇所と小さな豆が1つできたくらい。 今回の山で、歩き方は特にというか強制的にですけど意識させられたため、滑って転倒やいつも下山時にしてた捻ることすらなかったので、相当集中して歩いてたと思います。 今回の判断が全員に当てはまるものではなく、サンダルでありながらいけると判断できたのは、所持していた道具からトラブルがあった時でもある程度カバーができるという状態であったことと、身体のコンディションからの判断でした。 登山中も、体の状態からペース調整し、絶対怪我しないよう岩場での安全確認は特に気を使いました。 今回は、当初の予定からまさかの縛りプレイで大きく計画が崩れましたが、それなりに出来ることをやれたかなと思います。 次の目標は、『登山靴で山登り』 靴は履いておこっか👍🏻
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