鹿島槍-五竜-唐松 @サンダル

2020.08.08(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 24
休憩時間
36
距離
13.5 km
のぼり / くだり
2288 / 1081 m
2 24
36
4
18
30
4
35
1 21
DAY 2
合計時間
3 時間 1
休憩時間
0
距離
3.0 km
のぼり / くだり
359 / 427 m
DAY 3
合計時間
5 時間 9
休憩時間
29
距離
9.2 km
のぼり / くだり
601 / 1431 m
36
55
37
6
36
15
18
17

活動詳細

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出発の3日前に計画し登山バスと山小屋手配をした、今回の思いつき登山は、後立山2泊3日テント泊縦走! 3日目の白馬岳下山後、栂池でペロペロとソフトクリームむ頬張りながら、あそこキツかったなぁーって山を見返しドヤ顔になって帰宅していたはずだった、、 そうあの事件さえなければ。。。 事件の経緯は、ここでは割愛します。(詳細はコメント欄に記載) 色々あり、ゼロシューズ というサンダルで登ることになったのですが、地面に足を乗せる時の衝撃が直にきます!ザレ場は足つぼ地獄、ガレ場は大足つぼとツルツル地獄。裸足で歩いてるような感覚で、足裏で地面を感じれます!が特徴のゼロシューズ はまさに嘘偽りなく期待通りの商品でした。 ともあれ、初日は10時間越えの長丁場、行くっきゃないので進んでいると、上りはある程度まけるけど下りなると、転倒と滑落のリスクと着地の際の衝撃痛から一気にスローダウン。。 天気も前日大雨だったらしく、石も岩もテカリ上がって上手く想定コースタイムで行けず。 途中から雨が降り出してる中、それでも噂の八峰キレットを越えましたが、これ以上進んでも予定のテント場まであと2時間半ほどで、危険箇所も通過するので、安全を取り、予定のテント場をキャンセルして北尾根の頭でビバーク。この日はずっと霧に覆われていました。 2日目は、夜中から明け方もずっと雨で、止んだタイミングで直ぐに撤収しGOするも、すでに9時。 明け方からテントの中でプランを練り直し、五竜山荘に着くまでの時間と天候で判断することに。 予定時間通り五竜山荘に着いたものの、天候から判断し結局五竜山荘で一泊することに変更。 ここで、白馬岳まで行く当初の予定が崩れることになりましたが、元気に帰ること!を選びました。そして、夕暮れ時にようやく空が表れてくれました。 3日目は、最終日で下山場所を八方へ変更したので、唐松岳を踏んで八方尾根から下山しました。 結果的に、足へのダメージは、足裏の打撲のような痛みと石との正面衝突による軽度の爪の割れ2箇所と小さな豆が1つできたくらい。 今回の山で、歩き方は特にというか強制的にですけど意識させられたため、滑って転倒やいつも下山時にしてた捻ることすらなかったので、相当集中して歩いてたと思います。 今回の判断が全員に当てはまるものではなく、サンダルでありながらいけると判断できたのは、所持していた道具からトラブルがあった時でもある程度カバーができるという状態であったことと、身体のコンディションからの判断でした。 登山中も、体の状態からペース調整し、絶対怪我しないよう岩場での安全確認は特に気を使いました。 今回は、当初の予定からまさかの縛りプレイで大きく計画が崩れましたが、それなりに出来ることをやれたかなと思います。 次の目標は、『登山靴で山登り』 靴は履いておこっか👍🏻

鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 出発!
出発!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 この天気のご褒美
ライチョウさんに逢えました
この天気のご褒美 ライチョウさんに逢えました
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ライチョウさん
ライチョウさん
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ライチョウさん
ライチョウさん
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 こなん所にポツンと一軒小屋
こなん所にポツンと一軒小屋
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 看板がおされ
看板がおされ
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 足裏に槍の肌が刺さって痛かとです
足裏に槍の肌が刺さって痛かとです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 鹿島槍ヶ岳南峰、頂きました!
鹿島槍ヶ岳南峰、頂きました!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 鹿島槍ヶ岳北峰、頂きました!
南から北の道は、急な下りがあり結構危険でした。
鹿島槍ヶ岳北峰、頂きました! 南から北の道は、急な下りがあり結構危険でした。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ココっ!
ココっ!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 コレデ!!
(相当疲れてます)
コレデ!! (相当疲れてます)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 五竜への道
ここから険しくアップダウンありの岩稜帯となります。
五竜への道 ここから険しくアップダウンありの岩稜帯となります。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 体感斜度70度くらいの場所でした。
北峰から一緒になった団体さんです。
体感斜度70度くらいの場所でした。 北峰から一緒になった団体さんです。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八峰キレット
霧と小雨とサンダルで悪条件ですが行きます。(サンダルは自分のせい←)
八峰キレット 霧と小雨とサンダルで悪条件ですが行きます。(サンダルは自分のせい←)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 「あーもう無理。」
へばって座り込む
「あーもう無理。」 へばって座り込む
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ここでビバーク
邪魔にならないところで設営
ここでビバーク 邪魔にならないところで設営
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 振り返ると鹿島槍の双耳峰
振り返ると鹿島槍の双耳峰
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 立地条件Good
立地条件Good
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 先向けば、五竜に続く急峻な尾根道
先向けば、五竜に続く急峻な尾根道
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 2日目
チラッと見えた立山・劔に興奮
2日目 チラッと見えた立山・劔に興奮
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 五竜岳、頂きました!
五竜岳、頂きました!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 なんか違うな・・
なんか違うな・・
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 コレナ!!
コレナ!!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 五竜山荘到着
ここのスタッフさんが親切で親切で。。
五竜山荘到着 ここのスタッフさんが親切で親切で。。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 霧とたまに雨が降っています
霧とたまに雨が降っています
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 夕暮れ時
夕暮れ時
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 3日目
唐松岳へ向かいます
3日目 唐松岳へ向かいます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 唐松山荘直前はよじ登り系でした
唐松山荘直前はよじ登り系でした
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 コマクサおります
コマクサおります
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 唐松岳、頂きました!
唐松岳、頂きました!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 もうええて
もうええて
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 遊んでたら太陽が!!
遊んでたら太陽が!!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八方池
八方池
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 鏡
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 リフトーーー!!
リフトーーー!!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 いけーー!
いけーー!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 リフト間違えてまた戻ってきました(笑)
リフト間違えてまた戻ってきました(笑)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 こっちです
こっちです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 リフトーーーー!!!
リフトーーーー!!!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 乗り換えて、
ゴンドラーーーー!!!!
乗り換えて、 ゴンドラーーーー!!!!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 どこも壊れることなく頑張ってくれたキミに感謝です。
どこも壊れることなく頑張ってくれたキミに感謝です。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 回復✨
回復✨
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 回復✨✨
回復✨✨
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 回復✨✨✨
回復✨✨✨

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