活動データ
行動時間
07:19
距離
17.2km
上り
2437m
下り
2431m
活動詳細
もっと見る■アクセス ◾行き 最終のかいじ123号で、甲府に00:40着。 そのあと駅構内でビバーク。この時期ならでは床に寝ても寒くなく問題なし。 4:35、甲府駅発広河原行きのバスに乗る。 四時前には係員が整理しに来る。ずっと並んでる必要はなく、係員がザックで順番を作る。今日は4台のバスが4:35に出発。数人が座れず立ち乗りだった。私は3:40くらいに並んだら1台目のバスに乗れた。 しかしこのバスは、林道が狭くてすれ違い困難なためか、4台繋がって走るのでどれかに乗れれば問題なし。 6:50広河原着。 ◾帰り 広河原に14:50くらいに下山したので、15:00、広河原発甲府駅行きのバスに乗る。 途中駐車場で下車する人がいてどんどん空いて行く。 16:55甲府駅着。 ■概要 コースには、ペンキや、テープがあるため迷うことはない。間違えそうなところには、ペンキで「×」と書かれている。 水場で水を汲むのは大変だが、稜線の小屋では水を提供してくれているので助かる(1リットル100円) 左俣コースを下りに使ったが、雪渓脇のルートは浮石が多くバランスを崩しやすい ■草滑りコース とくに危険な箇所や、歩きにくい箇所は無い。登りが長く続くのでペースを上げすぎないことがこの日の後半の元気さに影響してくる。白根御池小屋すぎた後の登りが一番大変。日光を遮る樹木も少なく、暑さも気になった。 ■小太郎尾根分岐~北岳 勾配も緩くなり、足元も悪く無いため苦労せず進める。ただし、前半飛ばしすぎるとこの辺で足に来てしまうので要注意。 ■北岳~間ノ岳 気持ちよく、3000メートルの稜線歩きができます。その気になればトレイルランニングも可能です。何箇所か岩場がありますが、基本的には歩きやすい稜線で、ルート迷いもありません。 ■稜線~八本歯のコルまで 岩場が多く、ハシゴと階段の間みたいなのに苦しめられました。下にこれを使うのは結構大変です。延々と梯子が続きます。 ■左俣コース 雪渓を眺めながら降りて行きます。ルートの迷いはないですが、浮石が多く、下りで使うと足が滑って何度も転倒しかけました。勾配も急で距離も長くこの日の行動で一番きつかったです。 ■大樺沢コース 沢沿いに降りて行きます。ペンキとテープがしっかり貼ってあるのでコースを迷うことはありません。沢を渡ったり、コース上に水が流れているので、濡れても気にしないか、防水装備のどちらかが必要になります。靴底が濡れた状態になるので、滑りやすくなるリスクがあります。
活動の装備
- センス プロ3サロモン(SALOMON)
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