活動データ
タイム
07:30
距離
9.2km
のぼり
1264m
くだり
1264m
活動詳細
すべて見る師匠と山吉さんとの遠征、2日目はここです。予報がAだったのでチャンスとばかり、高妻山からこちらに向かってきました(師匠を半ば拉致🤣)。 自身の登頂以外に、百名山制覇目前にして「どうもこの山には登る気がしない、、」と言う山友さんを〈その気にさせる活動日記を書く〉というミッションも持って🤣 登山口は四ヶ所、深田久弥氏が登ったのは中出(なかんで)登山口。傾斜も緩やかで初心者向き、、とありましたが1番人気の勝原(かどはら)登山口から入りました。ここは旧スキー場、ゲレンデに伸びる舗装道路を登り、その後樹林帯に入ります。 標高は高くないけれど標高差があり、楽には登れません。魅力は ①素晴らしいブナの森❤️ ②山頂に広がるお花畑❤️ でした。苦しい登りの後、山頂の展望と花畑、報われましたねー、ランチタイムはほんとに癒しの時間😊「山は修行の場」というストイックな山吉さんが30分もしないうちにそそくさと下山支度を始めたので「ヤダぁ」と暴れ🤣、結局1時間の山頂タイム楽しませてもらいましたー👍満足❣️ ただ、この季節、暑い暑い💦水場も無いので要注意。早朝スタートがお勧めです。(今回は天候回復を待って少し遅めのスタート)スキー場からいきなりムンムンと草いきれが😂50分は我慢。上級者リフトの終点に着くと、そこからはホトトギスの可愛い花がたくさん出迎えてくれましたよ 白山のついでに登る山、のように思っていたし「百名山の地元枠」と揶揄される荒島岳ですが、登りも下りも侮れない。しっかり気合入れて臨む山でした。ブナの森に癒され、山頂の花畑を楽しみにして、山頂手前の「もちがかべ」と呼ばれる急登を突破です。 佐開登山口は1時間半で山頂。それも考えたけど、悪路なので車高高いSV車でとのことでした。途中で出会ったナツ、水を分けてくれたご主人(ほんとにありがとうございました)はこの登山口からいつも登っているんだそうです。
メンバー
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