人が入らぬ山はいと険し。 かゆいのなんの、アブに刺され、ヌカカに刺され、🕸にからめとられ、ヤブをかき分け、径はなく、 有名なアルプスなんかよりたいへんさこの上なし。 そんななか、古えのカワラケを発見。 岩尾峰を下り始めてまもなく、足を乗せた30㎝大の岩がグラグラ動き危険なため、それをのけると、その下から古えの神事に使われたと思われるカワラケが出てきた。 岩尾峰麓には黒谷寺跡の標記が。このお寺と関係のあるカワラケだろうか。 はたまた、この地域で修験が行われており、その修行僧が置いていったものだろうか。 南方には、摂津の修験場、剣尾山や、さらに南には役小角が昇天したという箕面がある。 いつごろのものか非常に興味がある。 また、のめり込みそうだ。 その後ネット検索で見つけました。 http://www.eonet.ne.jp/~hachigao-club/newpage4.html この中に、岩尾峰付近で雨乞い祈祷が行われていた記述があり、断定はできませんが、その神事で使われたカワラケである可能性が見えてきました。 見つかった場所も、630~611mピーク間であり、記述の内容と非常によく一致します。 「京丹波町側からは雨乞いの岩がふもとから見えたという話もあるらしいからひょっとして630m峰へ続く稜線にある大きな岩がそれかもしれない」まさにその岩に一致します。 これが正しければ、最後の雨乞いで使われたとして、80年前のもの、ということになり、写真中に1300年前と書いたのは大見栄でしたが。 さらにおもしろいことに、このHPですが、2020/8/1、ちーむ田田虫が、「サバイバル的なグランピング登山/伯母谷覗き-2020-08-01 https://yamap.com/activities/7124571 #ヤマップ」 で伯母谷覗山行を行った日であり、今回の雨石山登山のわずか一週間前に、偶然にも再開されていたことで、上記情報のいち早い発見になりました。 ふつう、こんなにリィズナブルにリンクする?! さらにさらに追記 https://yotayotayoshi.blog.fc2.com/blog-entry-530.html この記録をお借りして、 毘沙門山付近は修験に使用されていたとされる、という記載があり、1300年前の遺物という可能性もまだ捨てられない。ということにしておこう。 「験力とともにあらんことを!」
この地区の墓地駐車場をちと拝借して出発。 ただいま🏍は骨折中にて使用不可。 この季節、🏍は厚かろ💦ねぇ。
この地区の墓地駐車場をちと拝借して出発。 ただいま🏍は骨折中にて使用不可。 この季節、🏍は厚かろ💦ねぇ。
なんとか滝。
なんとか滝。
コガネンジャー=レッド
コガネンジャー=レッド
モフモフ
モフモフ
毘沙門洞
毘沙門洞
沖縄の斎場御嶽を思わせる。
沖縄の斎場御嶽を思わせる。
中は塞がっているけど。
中は塞がっているけど。
毘沙門天が祀られてるとか。
毘沙門天が祀られてるとか。
中から 不思議と蚊・虫などおらず、快適。
中から 不思議と蚊・虫などおらず、快適。
斎場御嶽から久高島をながめるように。
斎場御嶽から久高島をながめるように。
向こうにも同じような洞穴が。
向こうにも同じような洞穴が。
右:毘沙門洞/左:岩尾峰・雨石山
右:毘沙門洞/左:岩尾峰・雨石山
ここから四駆スィッチ、オ〜ン
ここから四駆スィッチ、オ〜ン
地図にはないけど、途中にはある、丸山。
地図にはないけど、途中にはある、丸山。
毘沙門山と雨石山方面分岐のコル。 左側に行くと地図上の毘沙門山、このあと、雨石山方面にまたまた毘沙門山が現れあたふたあたふた。どっちが元祖? このコル、風通しが良くて気持ちよく、ここにて、昼食=定番の巻寿司一本丸かじり、の儀式。
毘沙門山と雨石山方面分岐のコル。 左側に行くと地図上の毘沙門山、このあと、雨石山方面にまたまた毘沙門山が現れあたふたあたふた。どっちが元祖? このコル、風通しが良くて気持ちよく、ここにて、昼食=定番の巻寿司一本丸かじり、の儀式。
こっちが地図上の毘沙門山。雑然としています。
こっちが地図上の毘沙門山。雑然としています。
サンダーバード一号 発射準備完了!
サンダーバード一号 発射準備完了!
ほら、ここも毘沙門山?
ほら、ここも毘沙門山?
ミニラの背😱
ミニラの背😱
通り過ぎて😅
通り過ぎて😅
岩尾峰ぃうだけあって、岩岩いくぜ。
岩尾峰ぃうだけあって、岩岩いくぜ。
振り返って。
振り返って。
ここが岩尾峰頂き。 これしかないから、だれもこない。 このへんから先、半藪漕ぎ状態に突入! おまけに🕸にも突入!開始。
ここが岩尾峰頂き。 これしかないから、だれもこない。 このへんから先、半藪漕ぎ状態に突入! おまけに🕸にも突入!開始。
岩尾峰 毘沙門山はここではありません。 鉄塔の西の峰です。 〈ネットの書込みはまちがい〉だそうです。 その向こうは丹波の街並み。
岩尾峰 毘沙門山はここではありません。 鉄塔の西の峰です。 〈ネットの書込みはまちがい〉だそうです。 その向こうは丹波の街並み。
丹波はおもしろい。 英虞湾を思わせる、海岸ならぬ、リアス式山岸、とでもぃぃませぅか。 入り組んでいます。真珠でも養殖できないか。
丹波はおもしろい。 英虞湾を思わせる、海岸ならぬ、リアス式山岸、とでもぃぃませぅか。 入り組んでいます。真珠でも養殖できないか。
これを下り、
これを下り、
この岩の上からバックギアで下りてきて、乗っかってる大岩の下に足を置いたら30㎝大の浮き岩がありグラついたので、今後の人のためと思ってどけたら!
この岩の上からバックギアで下りてきて、乗っかってる大岩の下に足を置いたら30㎝大の浮き岩がありグラついたので、今後の人のためと思ってどけたら!
下から何かが出てきたぞぃ。
下から何かが出てきたぞぃ。
老眼をこすってよく視ると、
老眼をこすってよく視ると、
カワラケ(土器)やないですか!
カワラケ(土器)やないですか!
裏側 土器だけに、あ〜、ドキドキしたぁぁ。 表は萩焼のような表面に、よく視ると、三等分の位置に、三つの突起が取れたような痕跡が認められます。 単なるお酒を呑むような単純な食器ではなさそうで、 麓のお寺、はたまた神社が昔々ここで神事を行ったときに、置いていったものか、 もしかして、1300年前の修験者がこの岩尾峰で修行したときに使ったものを石の下に隠して見つからず今に至る、大峰の修験遺跡みたいに、な〜んてね、だったらどうしよう。同位体年代測定とか、せなあかんやん。 そもそも、この山域で修験はなされていたのか、あるいは、麓の寺院や神社による神事などが行われていたのか、もしくは、修験や神事用ではなく、単なる食器として持ち上げたものなのか、 ご存知の方があれば是非ともコメントお待ちしております。 ちなみに、南方に、北摂の修験場:剣尾山や、さらに南に、役小角が昇天したとされる箕面の山がある。
裏側 土器だけに、あ〜、ドキドキしたぁぁ。 表は萩焼のような表面に、よく視ると、三等分の位置に、三つの突起が取れたような痕跡が認められます。 単なるお酒を呑むような単純な食器ではなさそうで、 麓のお寺、はたまた神社が昔々ここで神事を行ったときに、置いていったものか、 もしかして、1300年前の修験者がこの岩尾峰で修行したときに使ったものを石の下に隠して見つからず今に至る、大峰の修験遺跡みたいに、な〜んてね、だったらどうしよう。同位体年代測定とか、せなあかんやん。 そもそも、この山域で修験はなされていたのか、あるいは、麓の寺院や神社による神事などが行われていたのか、もしくは、修験や神事用ではなく、単なる食器として持ち上げたものなのか、 ご存知の方があれば是非ともコメントお待ちしております。 ちなみに、南方に、北摂の修験場:剣尾山や、さらに南に、役小角が昇天したとされる箕面の山がある。
乗っかってる大岩の下の、空間になってるほんの手前です。
乗っかってる大岩の下の、空間になってるほんの手前です。
カワラケはさておき、先に進みます。
カワラケはさておき、先に進みます。
ただっぴろ〜い山頂でした。 雨石山を第一目標に登ってきたのに、岩尾峰の方が面白かった。 でも、このあと、下りで必死のパッチになるのです。
ただっぴろ〜い山頂でした。 雨石山を第一目標に登ってきたのに、岩尾峰の方が面白かった。 でも、このあと、下りで必死のパッチになるのです。
必死のパッチの下り。 ザレていてブレーキかからない。 Qですけど、それはぃぃとして、 だだっぴろくて、道がない、適当に20年くらい前のものと思われる古〜ぃテープが連続しているかと思うと、途中からなくなる。だから、テープをさがす。 テープとかくれんぼ、してる気分。
必死のパッチの下り。 ザレていてブレーキかからない。 Qですけど、それはぃぃとして、 だだっぴろくて、道がない、適当に20年くらい前のものと思われる古〜ぃテープが連続しているかと思うと、途中からなくなる。だから、テープをさがす。 テープとかくれんぼ、してる気分。
とにかくこれを下れば地図上の波線には交差するはずだから、信じる勇気を持って下れば良いのだが、そうして下りつづけると、なにやら真新しい作業道が見えてきてどうにかその道にドッキングすることができた。 その作業道をしばし登り返せば、小野峠を越えてスタート地点まで戻れるはずだったが、作業道を峠の方向に登り返してすぐに、行き止まりになっていることに愕然!、その先は山のエゲツない斜面が立ち塞がっていることがわかった。 ぇぇ!峠は?
とにかくこれを下れば地図上の波線には交差するはずだから、信じる勇気を持って下れば良いのだが、そうして下りつづけると、なにやら真新しい作業道が見えてきてどうにかその道にドッキングすることができた。 その作業道をしばし登り返せば、小野峠を越えてスタート地点まで戻れるはずだったが、作業道を峠の方向に登り返してすぐに、行き止まりになっていることに愕然!、その先は山のエゲツない斜面が立ち塞がっていることがわかった。 ぇぇ!峠は?
ドッキングした地点から左上150mくらいのところにどうやら峠らしき窪みが見える。 そちらへドッキングすべきだった。下っていては見えないロケーションだ。 それがきっと峠だと信じて、Q坂を登り返してなんとかリカバリ。 写真は、峠を越えてから。 峠を撮す。いちばん窪んだところを、向こう側から越えてきました。 小野峠と名前は付いていますが、道は付いてないんだよね。 江戸時代にはあったのかもしれないけれど。
ドッキングした地点から左上150mくらいのところにどうやら峠らしき窪みが見える。 そちらへドッキングすべきだった。下っていては見えないロケーションだ。 それがきっと峠だと信じて、Q坂を登り返してなんとかリカバリ。 写真は、峠を越えてから。 峠を撮す。いちばん窪んだところを、向こう側から越えてきました。 小野峠と名前は付いていますが、道は付いてないんだよね。 江戸時代にはあったのかもしれないけれど。
小野峠を越えて、しばらく行くと、林道?!に出ました。 これ、林道?
小野峠を越えて、しばらく行くと、林道?!に出ました。 これ、林道?
林道をくだり、やっと、人間に戻れる刻がやってきました。 あの檻をぬけだせば…
林道をくだり、やっと、人間に戻れる刻がやってきました。 あの檻をぬけだせば…
そして、平穏な刻がおとずれ。 これが、ナデシコ、か。
そして、平穏な刻がおとずれ。 これが、ナデシコ、か。
キラン草、に似てるけどー
キラン草、に似てるけどー
アザミ の ツボミ
アザミ の ツボミ
だれか教えて
だれか教えて
無名の峠を越えてS地点に戻ります。
無名の峠を越えてS地点に戻ります。
本日最後で最大の試練が待ってました。 大量のプレデターが🕸張って待ち構えていました。ウっソやろー!!!
本日最後で最大の試練が待ってました。 大量のプレデターが🕸張って待ち構えていました。ウっソやろー!!!
ぇっ! ススキちゃうん? 奥には緑々と実った稲穂が、まだ黄金色になってないのに。
ぇっ! ススキちゃうん? 奥には緑々と実った稲穂が、まだ黄金色になってないのに。
S地点入口 やったー🙌🙌🙌 はら、へったー
S地点入口 やったー🙌🙌🙌 はら、へったー
お墓の前、借用です、ありがとう。 さいごに、 黒い服装は注意です。 小型とはいえ、スズメバチにつきまとわれること数回、白装束の時よりも回数が多いし、しつこかったです。う〜ん、敵にとっても死活問題なんでしょうね。「おら🧸じゃねぇ、あやしぃモノでもござんせん」と叫んでも日本語は通じないだろうし…
お墓の前、借用です、ありがとう。 さいごに、 黒い服装は注意です。 小型とはいえ、スズメバチにつきまとわれること数回、白装束の時よりも回数が多いし、しつこかったです。う〜ん、敵にとっても死活問題なんでしょうね。「おら🧸じゃねぇ、あやしぃモノでもござんせん」と叫んでも日本語は通じないだろうし…
この地区の墓地駐車場をちと拝借して出発。 ただいま🏍は骨折中にて使用不可。 この季節、🏍は厚かろ💦ねぇ。
なんとか滝。
コガネンジャー=レッド
モフモフ
毘沙門洞
沖縄の斎場御嶽を思わせる。
中は塞がっているけど。
毘沙門天が祀られてるとか。
中から 不思議と蚊・虫などおらず、快適。
斎場御嶽から久高島をながめるように。
向こうにも同じような洞穴が。
右:毘沙門洞/左:岩尾峰・雨石山
ここから四駆スィッチ、オ〜ン
地図にはないけど、途中にはある、丸山。
毘沙門山と雨石山方面分岐のコル。 左側に行くと地図上の毘沙門山、このあと、雨石山方面にまたまた毘沙門山が現れあたふたあたふた。どっちが元祖? このコル、風通しが良くて気持ちよく、ここにて、昼食=定番の巻寿司一本丸かじり、の儀式。
こっちが地図上の毘沙門山。雑然としています。
サンダーバード一号 発射準備完了!
ほら、ここも毘沙門山?
ミニラの背😱
通り過ぎて😅
岩尾峰ぃうだけあって、岩岩いくぜ。
振り返って。
ここが岩尾峰頂き。 これしかないから、だれもこない。 このへんから先、半藪漕ぎ状態に突入! おまけに🕸にも突入!開始。
岩尾峰 毘沙門山はここではありません。 鉄塔の西の峰です。 〈ネットの書込みはまちがい〉だそうです。 その向こうは丹波の街並み。
丹波はおもしろい。 英虞湾を思わせる、海岸ならぬ、リアス式山岸、とでもぃぃませぅか。 入り組んでいます。真珠でも養殖できないか。
これを下り、
この岩の上からバックギアで下りてきて、乗っかってる大岩の下に足を置いたら30㎝大の浮き岩がありグラついたので、今後の人のためと思ってどけたら!
下から何かが出てきたぞぃ。
老眼をこすってよく視ると、
カワラケ(土器)やないですか!
裏側 土器だけに、あ〜、ドキドキしたぁぁ。 表は萩焼のような表面に、よく視ると、三等分の位置に、三つの突起が取れたような痕跡が認められます。 単なるお酒を呑むような単純な食器ではなさそうで、 麓のお寺、はたまた神社が昔々ここで神事を行ったときに、置いていったものか、 もしかして、1300年前の修験者がこの岩尾峰で修行したときに使ったものを石の下に隠して見つからず今に至る、大峰の修験遺跡みたいに、な〜んてね、だったらどうしよう。同位体年代測定とか、せなあかんやん。 そもそも、この山域で修験はなされていたのか、あるいは、麓の寺院や神社による神事などが行われていたのか、もしくは、修験や神事用ではなく、単なる食器として持ち上げたものなのか、 ご存知の方があれば是非ともコメントお待ちしております。 ちなみに、南方に、北摂の修験場:剣尾山や、さらに南に、役小角が昇天したとされる箕面の山がある。
乗っかってる大岩の下の、空間になってるほんの手前です。
カワラケはさておき、先に進みます。
ただっぴろ〜い山頂でした。 雨石山を第一目標に登ってきたのに、岩尾峰の方が面白かった。 でも、このあと、下りで必死のパッチになるのです。
必死のパッチの下り。 ザレていてブレーキかからない。 Qですけど、それはぃぃとして、 だだっぴろくて、道がない、適当に20年くらい前のものと思われる古〜ぃテープが連続しているかと思うと、途中からなくなる。だから、テープをさがす。 テープとかくれんぼ、してる気分。
とにかくこれを下れば地図上の波線には交差するはずだから、信じる勇気を持って下れば良いのだが、そうして下りつづけると、なにやら真新しい作業道が見えてきてどうにかその道にドッキングすることができた。 その作業道をしばし登り返せば、小野峠を越えてスタート地点まで戻れるはずだったが、作業道を峠の方向に登り返してすぐに、行き止まりになっていることに愕然!、その先は山のエゲツない斜面が立ち塞がっていることがわかった。 ぇぇ!峠は?
ドッキングした地点から左上150mくらいのところにどうやら峠らしき窪みが見える。 そちらへドッキングすべきだった。下っていては見えないロケーションだ。 それがきっと峠だと信じて、Q坂を登り返してなんとかリカバリ。 写真は、峠を越えてから。 峠を撮す。いちばん窪んだところを、向こう側から越えてきました。 小野峠と名前は付いていますが、道は付いてないんだよね。 江戸時代にはあったのかもしれないけれど。
小野峠を越えて、しばらく行くと、林道?!に出ました。 これ、林道?
林道をくだり、やっと、人間に戻れる刻がやってきました。 あの檻をぬけだせば…
そして、平穏な刻がおとずれ。 これが、ナデシコ、か。
キラン草、に似てるけどー
アザミ の ツボミ
だれか教えて
無名の峠を越えてS地点に戻ります。
本日最後で最大の試練が待ってました。 大量のプレデターが🕸張って待ち構えていました。ウっソやろー!!!
ぇっ! ススキちゃうん? 奥には緑々と実った稲穂が、まだ黄金色になってないのに。
S地点入口 やったー🙌🙌🙌 はら、へったー
お墓の前、借用です、ありがとう。 さいごに、 黒い服装は注意です。 小型とはいえ、スズメバチにつきまとわれること数回、白装束の時よりも回数が多いし、しつこかったです。う〜ん、敵にとっても死活問題なんでしょうね。「おら🧸じゃねぇ、あやしぃモノでもござんせん」と叫んでも日本語は通じないだろうし…