東三方ヶ森

2020.08.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 18
休憩時間
1 時間
距離
15.1 km
のぼり / くだり
1388 / 1389 m
1 32
37
3 39

活動詳細

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木地のバス停前に車を置いて、関屋林道のコースで登りました。車両通行止でしたが、歩くのに問題無しでした。途中2ヶ所くるぶしあたりまで濡れる川を渡ります。 林道は石が崩れていて歩きにくいです。 登山口は、標識があるのに、2度ほど間違え、尾根によじ登りました。すぐ急登です。最初の三角点まで四つん這いで登る所も多かったです。 頂上は、見晴らしはありませんが、木々の間から、高さを感じます。 そして風がほんとに涼しくて気持ち良かったです。おにぎり食べて休憩していると、肌寒くなってきたほどです。 その後中三方も目指そうとしたのですが、尾根が砂地で細くて崩れてます。 早めに断念して、阿歌古渓谷から降りました。アップダウンが続き膝が笑い始める頃に、川に降り、水浴びしました。 その後すぐ崩れかかっているがれ場で道が見えなくなり、再び川に降りましたが、立ち往生。がれ場を這い上がって、怖い思いをしましたが、ようやく林道に到着しました。 林道もしばらくは、とても車が走れるような道ではありませんでしたが、降りてくると、川遊びの家族連れを見かけるようになり、助かったぁ❗️と思いました。 東三方ヶ森だけで、大苦戦。とても時間がかかりました。くたびれました。 今回は、木々に巻かれたテープのおかげで最後まで行けました。特に黄色テープに励まされました。 崩れやすい岩でできた山は、岩が剥がれ落ちて崩れている所多数。初心者が気安く登る山ではなかったです😢

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