またまた荒地山お散歩です。

2017.03.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 44
休憩時間
3 時間 44
距離
11.0 km
のぼり / くだり
667 / 667 m
20
22
27
2 2
2
52
6
37
1 41
10

活動詳細

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すっとこさん2号(2号ですが本当の奥さんです)が冬眠から覚めたらしいので、「ウオームアップどうする? こんなんどう?」と先週行った荒地山の写真を見せたら、「そこ」と即答だったので荒地山ふたたびです。 なんとまあ、先週にも増してぽかぽか陽気。このまま春になってしまうんじゃなかろうか的な陽気で、やっぱり汗汗。まだまだ新婚さんのすっとこ夫妻にあてられ更に汗汗。城山国有林を鷹尾山に向けて筋肉を温めます。 ツツジ(多分コバノミツバツツジ)の花芽がぐっと膨らんで、もうすぐ春ですね。そういえばここはツツジアーチがとても素晴らしいルートですね。 鷹尾山山頂で、岩場で身を乗り出す夫妻に、今度は石鎚・天狗岳のてっぺんでそれをやってもらおうと思います。大丈夫、後ろで保持してあげるから。 冬眠明けで少し心配だったのですが、すっとこさん2号、岩梯子をサクッとクリアして新七兵衛門嵓も難なくクリア。 で、皆さん空腹を訴えられましたので、例の岩棚でランチ。今日はチリトマト麺と、ソーセージ、マーガリン入りテーブルロールと伊藤園の栄養強化型野菜ジュースです。 腹ごしらえも終わり、登行スタート。縄場を抜けて例の2段の壁ポイント(自称)を一応紹介して、巻こうとしたら、なにやらすっとさん2号「やりたい、やりたい、やりたい~💛」とつぶやいておられるので、「お気をつけてどうぞ!」というと、脱兎のごとく左からアタック開始、真ん中で右へトラバース。右側の岩の割れ目に靴を突っ込んでずびずばとクリア。おみそれ致しました。 岩場を抜けて、荒地山の山頂への山道をサクサク登ります。山頂はお昼時で混雑していましたのでフライバイして魚屋道方面へ急降下。スリップしないように注意深く降ります。 前回紹介した水場で小休止。 正真正銘の天然水で喉を潤します。 魚屋道に戻って南進。 横池で本休憩をします。まだ少し水温が低いので生き物の姿は見えませんが、5月ごろからオタマジャクシ、メダカと、まるでカンブリア爆発です。 根が生えそうな位まったりとし始めましたので、「おでん! 滝の茶屋のおでんが待ってるぜ!」と鼓舞して、再スタート。 風吹岩で景色を楽しんで、万物相でB懸尾根の眺めを楽しんで、ロックガーデン中央尾根をオリャ―と降りて、滝の茶屋で軽く(?)宴会をしてお開きと致しました。

メンバー

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